特定非営利活動法人「インド映画同好会」が、他の追随を許さないラインアップを揃えて贈る「インド大映画祭 IDE 2023 in K’s cinema」が6月17日(土)~7月7日(金)の21日間、新宿K’s cinemaにて開催。このたび予告編が解禁された。

「インド大映画祭 IDE 2023 in K’s cinema」は、20年以上インド映画を主にアジア映画を探求し続けている特定非営利活動法人「インド映画同好会」が、言語・文化が各地域によって変わるヒンディー映画、タミル映画、マラヤーラム映画などから「他の追随を許さない」ラインアップを揃えた映画祭。
このたび解禁された予告編は、今回日本初公開となる1本『サーカス』のランヴィール・シンのダンスシーンと軽快な音楽からスタート。まさに「祭」のオープニングにふさわしい冒頭映像となっている。
その後、2組の双子を取り換えたことから始まる『サーカス』の物語が展開し、更に2本の日本初公開作品『ガルギ 正義の女神』で父の疑いを晴らそうとする少女の強い目のシーンや、『ラストファーマー』の1人で農地と寺を守ろうとする老人の姿を映し出す。

次に今回プレミア先行上映される『ただ空高く舞え』『ヴィクラムとヴェーダ』(ヒンディ版)がインド版のポスターの絵柄で、コピーと共に紹介され、【衝撃枠】の『野獣一匹 Ⅱ』、名作『スルターン』、『ヴィクラムとヴェーダー』(タミル版)、 【スポットライト枠】の『ひとかけらの愛』、【クラシック枠】の『サチン』、『隠された顔』、『若き獅子』の紹介へと続く。
シークレット枠での上映作品は、まだ発表されておらず、期待を煽るコピーのみ。ランヴィール・シン、ディーピカー・パードゥコーン、スーリヤ、リティク・ローシャン、R・マーダヴァン、ヴィジャイ・セードゥパディ、カールティ、ヴィジャイ等、次々とインドを代表する俳優たちの顔が次々映し出される、華やかな予告編となっている。
インド大映画祭 IDE 2023 in K’s cinema
2023年6月17日(土)~7月7日(金) 新宿 K's cinemaにて上映