キアヌ・リーブスによる“世界最長”222段の壮絶な階段落ちシーンも！『ジョン・ウィック：コンセクエンス』スポット映像が解禁

キアヌ・リーブス主演の大ヒットシリーズ最新作『ジョン・ウィック：コンセクエンス』が9月22日（金）より全国公開。このたび、キアヌの階段落ちシーンなど新解禁映像も含むスポット映像が到着した。

2015年に日本公開された1作目『ジョン・ウィック』、2017年の『ジョン・ウィック：チャプター2』、そして2019年の『ジョン・ウィック：パラベラム』と、公開される毎に前作の全世界興行収入を倍々近くに更新し続けてきた『ジョン・ウィック』シリーズ。最新作『ジョン・ウィック：コンセクエンス』では、数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィック（キアヌ・リーブス）が、遂に裏社会を支配する組織との決着に動き始める！

今回解禁されたスポット映像は「凱旋門で、砂漠で、階段で！超絶アクションは世界的スケールに進化した！」のナレーションと共に、最強の殺し屋ジョン・ウィックが凱旋門を中心にドリフトしながら敵を葬るカー・フーのシーンで幕を開ける。

砂漠を黒馬で駆り、馬上の刺客を撃ち殺す“ウマ・フー”、そして222段の階段を転がり落ちる“カイダン・フー”が披露される。映像の最後はキアヌのヌンチャク捌きに見ほれる、“ヌンチャク・フー”で締めくくられている。

凱旋門のシーンのためにキアヌは9か月間のトレーニングで運転技術を進化させた。「キアヌほど運転がうまい俳優はハリウッドにいない。それぐらいトレーニングに時間をかけてもらった」とチャド・スタエルスキ監督は話す。

階段落ちはパリのサクレ・クール寺院で撮影された。上から大量の刺客たちが倒しても倒しても押し寄せる、難攻不落の階段と化したこの世界最長の222段の階段落ちを実現。スタントコーディネーターのダンレヴィは「急な階段の中央には手すりがあり、片側は急斜面、反対側は植え込みのある坂になっていて、スタント的に遊ぶところがたくさんあった」と解説する。ダンレヴィ曰くスタントマン達の中にはジョンに倒されては階段を上って、また倒されることを様々なバリエーションで繰り返し、中には6回も殺されている者もいるとのこと。

ヌンチャクの訓練もこなしたキアヌは「JWシリーズで、ジョンは手話ができたり、ロシア語が話せたりした。本作では少し日本語も話す。いつもいろいろなスキルを身につけているんだ。今回もいろいろなスキルが上がったよ」と話す。キアヌとスタントチームが一丸となって作り上げた、進化したアクションシーンから目が離せない！

『ジョン・ウィック：コンセクエンス』は9月22日（金）全国公開。