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イギリス発、異端のデザイナーが、本当にサステナブルなファッションで「世界を変える」までの情熱に満ちた旅を描いた等身大ドリームストーリー『ファッション・リイマジン』が9月22日(金)より公開。このたび、デザイナー・アーティストとして活躍、自身でも持続可能なものづくりを続ける篠原ともえや、デビュー以来、シスターフッドを大事なテーマとして描き続けてきた作家の山内マリコら、本作が掲げるテーマやドラマに共感した著名人たちから応援コメントが到着。あわせて「合成素材の服」にまつわる衝撃の事実が語られる本編動画も解禁された。

「目を瞑っていた課題と、ついに向き合うチャンスをくれる映画」

イギリスのブランド「Mother of Pearl」のデザイナー、エイミー・パウニー。彼女は2017年4月、VOGUEの新人賞を受賞し、10万ポンドの賞金を得て、自分の生き方のルーツにつながるサステナブルなライン「No Frills」を立ち上げる。「No Frills」は、ロンドン・ファッション・ウィーク唯一のサステナブルブランドとして大注目を浴び、ファッション業界は一気に変革。 その注目はマスコミだけに留まらず、当時皇太子だったチャールズ英国王が企画した「キャンペーン・フォー・ウール」10周年記念スカーフのデザインを依頼されるほど。しかし、そのコレクションデビューの裏には、発表まで18ヶ月というタイムリミットの中、理想の素材を求めて、地球の裏側まで旅することになったエイミーとチームの、たくさんの出会いと挑戦の物語があった――。本作は、“旅する”デザイナーと仲間たちによる、驚きと発見に満ちたファッション・ロードムービー。

今回、総勢8名の著名人から本作への応援コメントが寄せられた。デザイナー・アーティストとして活躍する篠原ともえは「徹底した信念が業界を、社会を動かす。エイミー・パウニーの生き方そのものが、ファッションの『今』を物語っている」、小説家の山内マリコは「目を瞑っていた課題と、ついに向き合うチャンスをくれる映画。サスティナブルや動物愛護について考えるスタートになった」、ストリートスタイルフォトグラファー/ジャーナリストのシトウレイは「この映画を観た前と後だと服の買い方、選び方はきっと変わるだろう。『何を着るかはどう生きるか』だとしたら、この映画があなたの人生のターニングポイントになるかもしれない」とそれぞれの想いを寄せる。

またWWDJAPAN編集統括サステナビリティ・ディレクターの向千鶴は「ファッションを仕事にする人も実は知らない『服が誕生するまで』の真実。見れば、今着ているその服に愛着がわいてくる」、スタイリスト/デザイナーの安野ともこは「生きとし生けるもの、森羅万象。地球という奇跡の星の中で愛によって生かされていることを痛感させられる映画。特に素晴らしいのはドキュメンタリーとは思えないストーリーの組み立て方と臨場感、そして映像の美しさ」、クリエイティブ・ディレクター/スタイリストの石井なお子は「大泣きしてしまったシーンは、ペドロとサラたちがロンドンを訪れた時にペドロが優しい声で言った『天然素材を求めてうちにデザイナーが訪ねてきた。とても幸せな気持ちだった』というなんて幸せな言葉。空を見上げて半分笑顔でこんなに泣くなんて、私は自分でびっくりしてしまいました」、ピープルツリー広報・啓発担当の鈴木啓美は「デザイナーの志がシャトルとなり、⽣産者の想いと織り上げていく。美しく清々しい素材の調達ロードムービー。ファッションの社会的・環境的課題を扱いつつ、主⼈公の姿勢に勇気をもらえるお仕事ムービーとしても秀逸!」と語り、イラストレーター・画家の西淑は「美しい哲学を持った素地は美しい風景のなかから生まれるのだと感じた」とイラストも寄せている。著名人からのコメント全文・一覧、イラストは以下にて。

あわせて解禁された本編映像は、海に流れ出るマイクロ・プラスチックごみの真実を語ったもの。「合成素材の服は、洗うたびにプラスチック片が流れ出る」「海洋マイクロ・プラスチックごみの35%が合成素材の洗濯が原因」など、衝撃の事実が、エイミーたちの口から明かされている。

『ファッション・リイマジン』は9月22日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー。

コメント全文(敬称略・50音順)

★安野ともこ(スタイリスト/デザイナー)
生きとし生けるもの、森羅万象、人類。 地球という奇跡の星、愛の存在の中でわたしたちは生かされているのだということを、一から考え直さなくてはならないと痛感させられる映画です。 さまざまな過酷な状況を作ってしまったのがまた人類であるということも。 あたりまえになってしまったことを紐解き、その原点を見つめ直すための探求、そのブレない意思が素晴らし過ぎて胸を打たれました。 これから一人ひとりに何ができるのかと、真剣に考えさせられ、すぐにでも行動に移さなくてはと居ても立ってもいられなくなる映画でもあります。 特に素晴らしいのはドキュメンタリーとは思えないストーリーの組み立て方と臨場感、そして映像の美しさ。 ファッションという、流行の中で消費され、知らずしらずのうちに自然破壊をして来たわたしたちの意識にやっと変化が訪れている。 たくさんの人々がそれに気づき行動を起こすきっかけになって欲しいと心から願います。

★石井なお子(クリエイティブディレクター/スタイリスト)
近年の感動した映画とは比べものにならないほど泣きました。
ファッション業界の地球環境への悪影響はすでに知っている事が多かったのでうなずくばかりでしたが、エイミーがパパから言われた言葉『無関心で何もしないのは間違っている。お前は行動を起こした!』。これは、私が亡き母から世界で一番言われたかった言葉だったと、泣きながら気がつきました。サスティナブルなんて言葉のない私の幼い頃、思春期も、ずっと私たち兄弟妹に教えてくれた偉大なる母から、私が大人になってTHINKSという活動や仕事をしている姿を見て欲しかったんだ、と気がつきました。

又、私が活動を始めたころに自分に問いかけた言葉と同じ『変人に見えるのかも』。キャサリンの言葉『Never give up!』。エイミーのママから贈られた詩の一節『スタイリッシュに地球を救おう!』は、まさに私がTHINKSを始めた時の思いと重なりました。
そして最後に大泣きしてしまったシーンは、ペドロとサラたちがロンドンを訪れた時にペドロが優しい声で言った『天然素材を求めてうちにデザイナーが訪ねてきた。とても幸せな気持ちだった』というなんて幸せな言葉。
空を見上げて半分笑顔でこんなに泣くなんて、私は自分でびっくりしてしまいました。
たくさんの人に見て欲しいって思いました。ありがとうございました!

★シトウレイ(ストリートスタイルフォトグラファー/ジャーナリスト)
この映画を観た前と後だと 服の買い方、選び方はきっと変わるだろう。 「何を着るかはどう生きるか」だとしたら、 この映画があなたの人生のターニングポイントになるかもしれない。

★篠原ともえ(デザイナー/アーティスト)
徹底した信念が業界を、社会を動かす。 エイミー・パウニーの生き方そのものが、 ファッションの「今」を物語っている。

★鈴木啓美(ピープルツリー/グローバル・ヴィレッジ広報・啓発担当)
デザイナーの志がシャトルとなり、⽣産者の想いと織り上げていく。美しく清々しい素材の調達ロードムービー。ファッションの社会的・環境的課題を扱いつつ、主⼈公の姿勢に勇気をもらえるお仕事ムービーとしても秀逸!

★西淑(イラストレーター/画家)
服がつくられる過程を遡って追っていく。
トレーサブルな原材料を探し求める途方もない冒険の記録。
ファッション界では異端者扱いだったエイミーが共感しあえる生産者たちと出会い
理想の素材での服作りを叶えていく。
エイミーの表情がどんどん自信に満ちていくのも印象的。
サステナビリティへの関心は高まりつつあるが、より深刻さを増している気候危機に直面している今、すべてのつくり手・消費者の意識の変革が急がれると思った。
美しい哲学を持った素地は美しい風景のなかから生まれるのだと感じた。(※下イラスト)

★向千鶴(WWDJAPAN編集統括サステナビリティ・ディレクター)
ファッションを仕事にする人も実は知らない「服が誕生するまで」の真実。 見れば、今着ているその服に愛着がわいてくる。

★山内マリコ(小説家)
目を瞑っていた課題と、ついに向き合うチャンスをくれる映画。サスティナブルや動物愛護について考えるスタートになった。

作品情報

ファッション・リイマジン
2023年9月22日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー

出演:エイミー・パウニー(Mother of Pearlデザイナー)、クロエ・マークス、ペドロ・オテギ
監督:ベッキー・ハトナー
2022年/イギリス/英語/カラー/ビスタ/100分/日本語字幕:古田由紀子/原題:Fashion Reimagined

配給:フラッグ  宣伝:フラニー&Co. 映倫区分:G

©2022 Fashion Reimagined Ltd

公式サイト Fashion-Reimagine.jp

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