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NYの片隅で疎外されて生きる母と息子たちの痛切な葛藤と成長をやさしい眼差しで描き出す感動作『ニューヨーク・オールド・アパートメント』が1月12日(金)より全国公開。このたびWEB限定ビジュアルが解禁された。

アメリカが抱える移民問題を背景に親子の絆の物語をリアルに描きだす

本作は短編「ボン・ボヤージュ」が世界各国の42の賞を受賞し第89回アカデミー賞短編映画賞ノミネートを果たした欧米注目の新進気鋭監督マーク・ウィルキンス待望の長編デビュー作。ユダヤ人移民の家族で育ち、母親が強制収容所アウシュヴィッツの生存者だったベストセラー作家のオランダ人作家アーノン・グランバーグの小説「De heilige Antonio」をもとに、アメリカが抱える移民問題を背景に親子の絆の物語をリアルに描きだした。安定した生活を夢見て、祖国ペルーを捨てNYで不法移民として暮らすデュラン一家。その貧しくも懸命に生きる姿をNYでの大胆なロケとウィットに富んだ詩的な映像美で紡ぎ出す。

今回解禁されたWEB限定ビジュアルでは、高層ビルがひしめくNYに、所狭しと立ち並ぶアパートの外観を背景に、不法移民としてNYで暮らすデュラン一家の物憂げな表情と、謎の美女・クリスティンの険しい表情がコラージュされ、スタイリッシュな印象のビジュアルとなっている。

本作の背景となるのはアメリカの移民問題。“移民”とは、本人の法的地位や移動の自発性、理由、滞在期間にかかわらず、「本来の居住地を離れて、国境を越えるか、一国内で移動している、または移動したあらゆる人」のことを指す。仕事や勉学といった自発的な理由の他、紛争や迫害、災害など自発的でない理由で移動を余儀なくされた人もいる。

また移民の中でも、ニュースなどで話題となる“不法移民”は、不法に入国し、在留資格のないままその国に留まっている人や、在留資格を失った後もその国に留まっている人を指す。ヨーロッパでは、2015年に起こったアフリカや中東地域から難民が大量にヨーロッパに押し寄せた「欧州難民危機」によって、難民や移民の受け入れに反対する動きが起こった。

移民大国のアメリカでも、2001年の同時多発テロ事件以降は移民の制限が厳しくなり、トランプ政権では不法移民の一斉送還が行われた。日本では移民は主に労働力として扱われ、外国人労働者は年々増加している一方で、難民認定率は0.3%と主要先進国と比べて難民の受け入れ数が少ない状況。他国と比べて難民認定の基準が厳しく、国連難民高等弁務官からも改善を指摘されている。日本でも移民問題について真剣に考える時が来ているといえる。

本作以外にも“移民”が描かれている映画も増えている。幼い頃から日本で育った在日クルド人の少女が主人公の『マイスモールランド』(2022年公開)では、在留資格を失ったことをきっかけに、それまでの当たり前の生活が奪われ、自身の居場所に葛藤する少女の姿が描かれている。

韓国で生まれ3歳でアメリカに養子に出された青年が主人公の『ブルー・バイユー』(2022年公開)では、30年以上前の書類の不備によって韓国へ強制送還される危機に瀕し、アメリカ人の身重の妻と幼い娘と一緒に暮らし続けるため、強制送還を避けようと必死に模索する姿が描かれる。

技能実習生として来日するも、劣悪な職場環境から逃げ出し、不法滞在者となってしまった中国人青年が主人公の『コンプリシティ/優しい共犯』(2020年公開)では、他人になりすまして蕎麦屋での働き口を見つけた青年と、孤独を抱えた蕎麦屋の店主が絆を深めていくが、やがて青年を追う警察の手が迫り、ある決断を下す二人の様子が描かれる。

内戦が激化する故郷シリアを逃れ、生き別れた妹を探して北欧フィンランドに辿り着いた青年が主人公の『希望のかなた』(2017年公開)では、ヨーロッパを悩ます難民危機のあおりを受け、街でいわれのない差別や暴力にさらされていた青年が小さなレストランのオーナーに救われる。レストランで雇われたのをきっかけに、市井の人々が彼に救いの手を差し伸べ、全てを失った彼の人生に希望の光が差し込む様子が描かれていく。様々な事情から“不法移民”となってしまった主人公たちの姿から、騒がれている移民問題の実態がきっと見えてくるはず。

『ニューヨーク・オールド・アパートメント』は2024年1月12日(金)、新宿シネマカリテほか全国公開。

作品情報

ニューヨーク・オールド・アパートメント
2024年1月12日(金)、新宿シネマカリテほか全国公開

監督:マーク・ウィルキンス 脚本:ラ二・レイン・フェルタム 原作:「De heilige Antonio」(アーノン・グランバーグ)
出演:マガリ・ソリエル、アドリアーノ・デュラン、マルチェロ・デュラン、タラ・サラー、サイモン・ケザー

2020年/スイス/英語、スペイン語/98分/ビスタ/5.1ch/原題: The Saint of the Impossible/配給・宣伝:百道浜ピクチャーズ
PG12

© 2020 - Dschoint Ventschr Filmproduktion / SRF Schweizer Radio und Fernsehen / blue

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