車椅子の娘に向けられた毒母の狂気の暴走を描くサイコ・スリラー『RUN/ラン』が6月18日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋他全国にて公開。このたび冒頭142秒間の本編映像が解禁。また、「毒母」を演じるサラ・ポールソンの衝撃カットもあわせて到着した。

『search/サーチ』監督がスリラーの原点に回帰した意欲作

本作は『search/サーチ』(2018)の成功によって一躍、新世代スリラーの旗手となったアニーシュ・チャガンティ監督が、同じ製作チームと組んで完成させた長編第2作目。

チャガンティ監督がスリラーの原点に回帰した意欲作でもある本作は、ヒッチコック作品のスタイルに新鮮な視点と独特なひねりを加え、ジャンル映画の王道をゆく醍醐味を追求している。アメリカではコロナ禍を背景に、昨年11月にHuluでの配信がスタート。配信初週における同サービス最高視聴者数の記録を更新した。

「毒母」を演じるサラ・ポールソンの凄まじい表情を捉えた衝撃カット

今回解禁された本編冒頭映像には、集中治療室でたくさんの医師が緊張感に包まれながら懸命に蘇生処置を施している様子が映し出されている。

その対象が生まれたばかりの赤ちゃんだと判明した瞬間、カメラは病室へ移る。ベッドに横になりながら手を胸の前に組み「どうかあの子を助けて」と我が子の命を必死に祈るダイアン(サラ・ポールソン)は車椅子に乗せられ、治療室へと向かう。

術後の我が子とガラス越しに対面し、その様子に安堵の笑みを浮かべながら涙を流すダイアンは、「生きられるのね?」と医師たちに聞く。しかし、返答がなくダイアンの表情に不安の色が広がっていく。

ここで画面は暗転し、“不整脈”、“血色素症”、“ぜんそく”、“糖尿病”、“麻痺”といった症状の説明が羅列される。これらはダイアンの娘クロエ(キーラ・アレン)が抱える病気で、このあと本編では17歳になった彼女が車椅子で生活をし、母ダイアンが娘を献身的に支える様子が描かれていく。

さらに、今回この冒頭映像とともに解禁された場面写真は、衝撃の老け込み具合のダイアンの姿。このサラ・ポールソンの凄まじい顔面…果たして何があったのか? それは劇場で確認してみよう。

作品情報

RUN/ラン
6月18日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋他全国ロードショー

【STORY】ある郊外の一軒家で暮らすクロエは、生まれつき慢性の病気を患い、車椅子生活を余儀なくされている。しかし常に前向きで好奇心旺盛な彼女は、地元の大学への進学を望み、自立しようとしていた。そんなある日、クロエは自分の体調や食事を管理し、進学の夢も後押ししてくれている母親ダイアンに不信感をを抱き始める。ダイアンが新しい薬と称して差し出す緑色のカプセル。クロエの懸命な調査により、それは決して人間が服用してはならない薬だったのだ。なぜ最愛の娘に嘘をつき、危険な薬を飲ませるのか。そこには恐ろしい真実が隠されていた。ついにクロエは母親の隔離から逃げようとするが、その行く手には想像を絶する試練と新たな衝撃の真実が待ち受けていた……。

監督・脚本:アニーシュ・チャガンティ 製作・脚本:セヴ・オハニアン
出演:サラ・ポールソン、キーラ・アレン
2020/英語/アメリカ/90分/5.1ch/カラー/スコープ/原題:RUN/G/字幕翻訳:高山舞子
配給:キノフィルムズ 提供:木下グループ

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公式サイト:run-movie.jp

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