『ボーン・トゥ・フライ』主演ワン・イーボーから日本の観客に向けたメッセージ動画が到着「ぜひ映画館に足を運んで」

2024年6月21日

中国発のスカイアクション映画『ボーン・トゥ・フライ』が6月28日(金)より全国公開。このたび、主演ワン・イーボーの日本の観客に向けたメッセージ動画と初日入場者プレゼントの情報が解禁された。

「『ボーン・トゥ・フライ』がついに日本上陸」

中国公開時、わずか３日間で興収40億円を突破し、初週の興収ランキングで第１位を記録。その後もロングランヒットを飛ばし、世界興収177億円を打ち立てる快挙を成し遂げた本作は、パイロットとして優れた能力を持ちながらも、その才能を持て余していた青年が、新世代の戦闘機開発のために試験飛行を行うテストパイロットの一員となり、成長していく姿を描いたスカイアクション。現在公開中の『無名』でも注目されている俳優ワン・イーボーが、本作の主人公である若きパイロット、レイ・ユー役を務めており、挑戦、挫折、成長していく主人公の心の動きを繊細に演じている。

このたび日本での公開にあわせて、特別にワン・イーボーからメッセージ動画が到着。動画の中のワン・イーボーは、パイロットジャンパーを身にまとい、本作で演じたレイ・ユーの雰囲気をそのままにカメラをまっすぐに見つめ、「皆さんこんにちは、ワン・イーボーです。本作でレイ・ユーを演じています。『ボーン・トゥ・フライ』がついに日本上陸。ぜひ映画館に足を運んでご覧ください」とコメント。短い動画ながら本作への熱い思いと真摯な姿勢が伝わる映像となっている。

また、本作の公開を記念して初週と2週目で数量限定の入場者プレゼントの配布が決定。初週の横型ポストカードは映画の場面から、2週目の縦型は本国ビジュアルから作られたポストカード。無くなり次第終了となる。

『ボーン・トゥ・フライ』は6月28日（金）よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。

作品情報

ボーン・トゥ・フライ
2024年6月28日（金）よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開

STORY
空軍のパイロットであるレイ・ユー(ワン・イーボー)は、操縦に長けているが訓練中にトラブルを起こし能力を活かしきれずにいた。ある時、戦闘機のテストパイロットチーム隊長のチャン・ティン（フー・ジュン）が彼の才能に気付き、チームへと誘う。レイは厳正な選考を経て、ドン・ファン（ユー・シー）を始めとする優秀な飛行士6人と共に、テストパイロットに選ばれる。彼らは、新世代ステルス戦闘機のテスト飛行任務に就くが、高度1万メートル以上の世界で、何度も繰り返される厳しいテストは、想像を絶する程に過酷だった。死と隣り合わせの極限状態のなか、思うように成果を出せずに苛立つレイは、ライバルのドンと衝突。果たして彼らは難関なミッションを乗り越え、最高レベルの技術が結集して開発された戦闘機の飛行に成功するのか―？

出演：ワン・イーボー「陳情令」、ユー・シー『封神～嵐のキングダム～』、チョウ・ドンユィ『少年の君』、フー・ジュン『レッドクリフ』シリーズ
監督／脚本：リウ・シャオシー　　日本語字幕：河合彩子　　字幕監修：浪江俊明『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』

2023│中国│北京語│カラー│シネスコ│5.1ch│128分│原題：長空之王(Born to Fly)│映倫：G│配給：ツイン

公式サイト　borntofly.jp