以前から10作品を監督したら引退すると表明していたクエンティン・タランティーノ監督が、あらためてその意向をテレビ番組で表明した。

クエンティン・タランティーノ
"Quentin Tarantino" by theglobalpanorama is licensed under CC BY-SA 2.0
『レザボア・ドッグス』のリメイクが引退作品になるのではという一部の噂にも返答

現地時間6月25日のテレビショー『リアルタイム・ウィズ・ビル・マー』に出演したタランティーノは、司会者のマーに本当に引退するのかを尋ねられ、『これまでほとんどの監督はこれ以上の年齢になると下り坂になる。自分はひどい映画を撮る前に辞めるべきだと思った』と以前からの持論を展開。すでに前作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で9作を監督したタランティーノは、次回作が10作目になる。

次回作が本当に最後になると主張するタランティーノは一部で監督デビュー作『レザボア・ドッグス』のリメイクが引退作品になるのではという一部の噂に対して、「それも一度は考えたけど、やはり違うと思った」と否定のコメント。

マーは「キャリアが最高潮の時にやめることはない。『ワンス…』は君の最高傑作だ」とフォローしたが、「自分は30年間同じ仕事をしてきた。もっと続ける人もいるだろうが、30年は十分長い期間だ。私は持てる限りのものをこの間に出し切った」と説明。タランティーノの決意を変えるものは現れるだろうか?

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