93歳にして初主演を果たしたジューン・スキッブによるオレオレ詐欺師に立ち向かうおばあちゃんを描いた前代未聞のスロー・アクション・コメディ『テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ』が6月6日(金)より全国公開。このたび、キャストと監督が映画にまつわる様々な問いに答えるQ&A映像が解禁された。
93歳の世界一スローなアクションヒーロー“テルマ”の奮闘に笑い、同時に一歩踏み出す勇気も貰える『テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ』。主演のジューン・スキッブが93歳(2025年4月現在95歳)にして、その実年齢と同じ93歳のおばあちゃんを演じ、電動スクーターでのカーアクションや、銃撃などアクションもすべて自身でこなした。
そんな本作から、主人公テルマを演じたジューン・スキッブ、その孫ダニエルを演じたフレッド・ヘッキンジャー、ダニエルの父アラン役のクラーク・グレッグ、監督のジョシュ・マーゴリンによる笑いの絶えないQ&A映像が到着した。

まず「好きなアクションヒーロー」を聞かれると、ジューンは「トム・クルーズよ、理由は言うまでもない」と即答し、今作に全面協力したトム・クルーズに感謝。その一方で他の3人は「ジューン・スキッブ」と口を揃え、93歳にしてすべてのアクションシーンをこなしたジューンを称えた。
「誇りに思う自身のスタント」を聞かれると、ジューンは「本作のベッドの場面ね」と答え、ベッドから転がり立ち上がるシーンが大変だったと苦労を明かす。MCU作品常連のクラーク・グレッグは、『キャプテン・マーベル』でサミュエル・L・ジャクソンと戦ったシーンを挙げた。さらにフレッド・ヘッキンジャーが機械で雨を降らせている中で死体役を演じた際の苦労を明かすと、一同は驚きの声をあげ、彼をねぎらった。
「詐欺がうまそうなのは?」という質問では、劇中での仲の良いおばあちゃんと孫の関係性そのままに、ジューンとフレッドの仲睦まじいやり取りが展開され、ほんわかした2人の空気感に癒される。
「復讐しそうなのは?」と聞かれると、真っ先に「私は復讐するわ」とジューン。なんと他の3人もジューンを選び、パワフルなジューンの一面が垣間見える一幕も。「保釈金が1万ドルなら誰に電話する?」との問いに、クラークはフレッドを選び、2024年だけでも本作以外に、『グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声』、『クレイヴン・ザ・ハンター』、アカデミー賞作品賞ノミネートの『ニッケル・ボーイズ』と話題作に立て続けに出演し、いま最も勢いのある若手スターの稼ぎに関心を寄せた。
随所でジューンが監督に全幅の信頼を寄せているのが伝わってきたり、フレッドがみんなのことを「ミッション:インポッシブル」みたいなチーム、と仲の良さに言及したりと、終始笑顔の絶えないホッコリさせてくれる映像となっている。この映像から溢れでる笑いと包み込まれるような愛情は、映画にもしっかりと閉じ込められている。
テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ
2025年6月6日(金)TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー
STORY
93歳テルマは夫に先立たれ、寂しくも気楽な一人暮らしを謳歌していた。心優しい孫のダニエルがベストフレンド。いつもと変わらないはずのある日、一本の電話がテルマの運命を変える。「おばあちゃん、オレオレ。事故を起こしてしまったよ!」刑務所にいるという愛する孫を助けるため、テルマは急いで保釈金の1万ドルをポストに投函する。しかしそれは無情にも、オレオレ詐欺だったのだ……。落胆する娘夫婦を見て、居ても立っても居られないテルマは、詐欺師たちからお金を取り戻す、93歳ミッション インポッシブルの遂行を決意。旧友の老人ベンを巻き込み、電動スクーターでロサンゼルスの街を駆け巡る、大冒険に出発する!果たしてミッションは成功するのか……!?
監督・脚本:ジョシュ・マーゴリン
出演:ジューン・スキッブ、フレッド・ヘッキンジャー、リチャード・ラウンドトゥリー、
パーカー・ポージー、クラーク・グレッグ、マルコム・マクダウェル
2024年/アメリカ・スイス/英語/99分/シネスコ/5.1ch/カラー/原題:Thelma/日本語字幕:種市譲二
配給:パルコ ユニバーサル映画
© Courtesy of Universal Pictures




