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アクション映画の制作に情熱を懸けるスタントマンたちの汗と涙の物語『スタントマン 武替道』が7月25日(金)より全国公開。間近に迫る日本公開を祝して、テレンス・ラウ、フィリップ・ンからのコメント動画が到着した。

まず登場するのはフィリップ・ン。背中に孫悟空がプリントされたTシャツを身にまとい「こんにちはフィリップ・ンです。この映画でワイを演じています」と言うと、切れ味鋭いハイキックを披露。流石、俳優にして武術師範。キメポーズも抜かりない!「ワイは実力あるアクションスターでアクション監督でもあります。サムの元弟子だけど重視するのは―安全第一」と自身の役柄を説明し「日本か香港で皆さんと会いたいです!」と嬉しすぎる一言。そんなフィリップが立つのは海辺のどこかだが、よーく見ると背景の長いブリッジの向こうに見覚えのある、ビルとビルに挟まれた球体が。詳細は明かされていないが、ここって日本では?

気になるポイント満載のフィリップから「テレンスどこにいる?」とパスを受け「こんにちは!テレンス・ラウです」と爽やかに白シャツ+スマイルで登場するテレンス。打って変わって「『スタントマン 武替道』見てね!」とシンプルイズベストにまとめたテレンスであった。

さらに新情報として、テレンスとフィリップからの上映時しか見られない特別映像が、本作の上映初日から本編上映前に流れることが明らかに。そして初日入場者プレゼントも配布も決定。プレゼントは、テレンスとフィリップがあなたにサムズアップするポストカード。スタントマンにおけるサムズアップポーズとは、危険なアクションシーンに挑む彼らの無事を知らせるサインで、実際の撮影でも使われている(無くなり次第終了)。

そして、日本のアクションレジェンドたちからのコメントも到着。倉田保昭、坂本浩一、谷垣健治、伊澤彩織など世代を超えアクション映画の歴史を紡ぐ面々や、『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』にドはまりしたというぼる塾の二人などからコメントが到着。コメント一覧・全文は以下のとおり。

著名人コメント ※五十音順、敬称略

なぜ自分がスタントの世界に惹かれたのか、この映画を見たらよくわかった。
映画の中で死ねるなら本望、なんて錯覚するほどの集中の先を。
不安、違和感、報い、熱意、快感、全て。
演じ抜く義務と覚悟を持つ職人たちが、どうして心身を削ってでも耐えるのか。
泥臭く、痛く、どこまでも真っ直ぐな武替道への愛が詰まっている。
―あなたにとって武替道とは
虚構を貫く覚悟 VS 現実を生きる責任。
それでもカメラの前に立ち続ける、狂気と誇りの道。
伊澤彩織(俳優/スタントパフォーマー)

一つ一つのスタントに込めた思いや、観客を魅了したいという本気が、今の時代にどう受け継 がれていくのか。
この映画は、過去の香港アクションと向き合いながら、これからの作り方を問 いかけてくる。今だからこそ、生まれた一本だと思う。
大内貴仁(アクション監督)

“香港魂”―1970年代、多くの人々が胸を熱くした精神。
本作でも健在だ。命がけの撮影、トン・ワイの研ぎ澄まされた動き。
若き二人が魅せる息遣いに、「香港動作電影、加油!」と思わず声を上げた。
撮影現場の片隅の段ボールは、命を守る盾、香港アクション映画の歴史だ。
その光景に懐かしさを覚えたのは、きっと私だけではない。
この魂が時を越え、次代の心にも深く響いてゆくことを切に願う。
倉田保昭(俳優)

心に響く作品です。80〜90年代の香港映画のスタントマンは映画制作に命を賭けて数々の伝説を残して来ました。今の自分がいるのも彼らに憧れたから。
その精神は時代遅れと言われてしまうかもしれません。観る人の心を動かす映画制作とは?受け継がれるべき情熱とは?是非、熱き想いをこの作品から感じ取って下さい。
―あなたにとって武替道とは
NO!と言わないプライド&絶対に死なない自信。それらを手に入れる鍛錬。体の痛み=仕事の達成感。それが自分の「武替道」です。
坂本浩一(映画監督)

私は香港の黄金時代を知りません。香港映画の名作は後から必死になって配信で追いかけました。ですが、『スタントマン 武替道』を見て思いました。香港映画は今も熱い。あの頃に戻ろうではなく、あの頃を大切にした新しい香港のアクション映画。ずっと胸が高鳴っています。この作品から、とても大きな約束を受け取りました。
酒寄希望(ぼる塾)

少なからず今の自分を育んでくれた黄金期の香港映画、当時のトップアクション監督や香港映画界の現状を悲哀をたっぷり込めて描いた本作は本職のレジェンド、トン・ワイが演じる事でよりリアルな感情が伝わって来て同業者として涙無しには観られません。そして香港映画はまだまだ死んでいない!
―あなたにとって武替道とは
常に新しいアクションを産み続けたいと願う道、生き甲斐で有り、苦しく辛いとても矛盾した道。
園村健介(アクション監督)

みんな生き方が不器用で、そんな熱くならず、その意見曲げちゃえばいいのに、そしたら楽なのに。だけど、いい作品を作る為にそのような妥協がなくて真っ直ぐ。だからこそぶつかるし、認め合って成長していく。一生懸命って簡単じゃなくて辛いけどかっこいい。
田辺智加(ぼる塾)

スタントマン出身の二人の監督が選んだ初監督作品の題材はスタントマン、そして香港アクション映画の世界。だからどの人物もエピソードも空気感もリアルすぎて、グサグサ刺さりまくった。トン・ワイ、フィリップ・ン、そしてテレンス・ラウ、みんなすごくてみんないい。おすすめです。
谷垣健治(アクション監督)

僕の原点、80年代香港アクション映画のオマージュにニンマリ!アクション映画作りの激しさ厳しさを魅せつける今作!
リアルな現場のシーンでは自身のスタントマン時代を思い出す。
アクションだけを追いかけてきた主人公のその迷いなきアクションバカの哀しい性と美しさを目の当たりにして欲しい!
三元雅芸(俳優)

入場者プレゼント詳細

名称:『スタントマン 武替道』リバーシブル・サムズアップ・カード(ポストカードサイズ)
配布開始日:7/25(金)映画公開初日より(無くなり次第終了)
配布場所:全国の公開劇場※一部劇場では取扱が無い場合があります。詳細は劇場へお問い合わせ下さい。

作品情報

スタントマン 武替道
2025年7月25日(金)全国公開

STORY
1980年代、売れっ子アクション監督だったサム(森)は、映画の撮影中の事故でその時のスタントマンを半身不随にしてしまい、それがきっかけで業界を離れ、今は細々と整骨院を営み静かに暮らしている。そんな中、かつての仕事仲間に「自分の最後の作品でアクション監督をやってほしい」と依頼され、数十年ぶりに映画制作に参加することに。しかし現代のアクション映画の撮影はコンプライアンスも厳しく、出演俳優のワイ(威)を始め製作陣はリアリティを追求するサムのやり方に反発し、現場はぎくしゃくする。さらに忙しさのあまり娘チェリーとの関係性も悪くなる。サムのアシスタントとなった若手スタントマンのロン(龍)は、サムを献身的にフォローし何とか撮影を進めようとするのだが…。

出演:トン・ワイ、テレンス・ラウ、フィリップ・ン、セシリア・チョイ他
監督:アルバート・レオン&ハーバート・レオン

2024│シネスコ│5.1ch│114分│香港│広東語│字幕翻訳:鈴木真理子│配給:ツイン

©2024 Stuntman Film Production Co. Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

公式サイト stuntman-movie.com

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