ベネディクト・カンバーバッチが主演・プロデューサーを務める、絶望と再生のファンタジー・スリラー『フェザーズ その家に巣食うもの』が3月27日(金)より全国公開。このたび、壊れ始めるカンバーバッチの背後に“クロウ”が忍び寄る緊迫の本編映像と貴重なメイキング写真が解禁された。
今回到着した本編映像は、ベネディクト・カンバーバッチ演じる父の異変から幕を開ける。映し出されるのは、コミックアーティストである父が一心不乱にクロウのイラストを描く後ろ姿。
ぶつぶつとつぶやきながらペンを走らせていたかと思えば、突然奇声を上げ、左手を鳥の足のように動かす父。室内に不穏な空気が漂う中、廊下の奥から「ジャンプ、クンクン!」と不気味な声が響き、暗闇の中を人の背丈ほどもある“クロウ”がゆっくりと歩みを進めてくる。長い爪で壁をかすめながら近づいてくる、その異様な後ろ姿。やがて父のいる部屋へと差し掛かり映像は途切れる。二人の対峙の行方に、強烈な余韻を残すシーンだ。


あわせて解禁されたメイキング写真には、本作のメガホンを取るディラン・サザーン監督が、カンバーバッチと共に映像を確認する姿や、“クロウ”の造形と向き合う様子が収められている。
監督は、「“クロウ”をCGで作る気はありませんでした。“クロウ”は有機的で、手作り感のある存在であってほしいと考えたのです。ジム・ヘンソン的なタッチが必要で、“クロウ”には本物の存在感が必要でした。俳優たちが“クロウ”を信じ、私自身にとっても、それが実在するものでなければならなかったのです」と語り、アナログ特撮へのこだわりを明かしている。
CGに頼らず作り上げた“クロウ”の確かな実在感が、現実と幻想の境界を揺さぶる本作。公開に向け、その異様な世界観への期待が高まる。
まとめ(注目ポイント)
- 映画『フェザーズ その家に巣食うもの』3月27日公開B・カンバーバッチが主演と製作を務める絶望と再生のファンタジースリラー。3月27日より全国にて公開。
- 狂気が滲む本編映像とメイキング写真があわせて解禁奇声を上げ鳥のように左手を動かす父親と、暗闇から背後に迫る不気味な“クロウ”を収めた緊迫のシーン。
- ディラン・サザーン監督によるアナログ特撮監督は“クロウ”の造形においてCGに頼らず、有機的で手作り感のあるジム・ヘンソン的な演出を追求。
- 現実と幻想の境界を揺さぶる巨大な“クロウ”の存在「ジャンプ、クンクン!」という声と共に現れる、人の背丈ほどの“クロウ”を捉えた強烈な余韻を残す描写。
フェザーズ その家に巣食うもの
2026年3月27日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開
STORY
コミック・アーティストの父は、突然、最愛の妻が亡くなった後、幼いふたりの息子と残される。そして、1本の電話からヤツとの出会いが始まる…。
監督・脚本:ディラン・サザーン
出演:ベネディクト・カンバーバッチ
(『ドクター・ストレンジ』シリーズ、『アベンジャーズ』シリーズ、「SHERLOCK(シャーロック)」シリーズ)
原作:「Grief Is The Thing with Feathers(原題)」
2025年/イギリス/英語/98分/4:3スタンダード/5.1ch/原題: The Thing with Feathers/日本語字幕:伊勢田京子/提供:スターキャット/配給:スターキャットアルバトロス・フィルム
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