ゼンデイヤ主演『ユーフォリア／EUPHORIA』スペシャルエピソードが「U-NEXT」にて7月9日独占配信開始！　予告編も解禁

ゼンデイヤ主演のHBOシリーズ『ユーフォリア／EUPHORIA』の日本初上陸となるスペシャルエピソード『ユーフォリア／EUPHORIA トラブルはずっと続かない』、『ユーフォリア／EUPHORIA シーブロブじゃない人なんて＊＊くらえ』が動画配信サービス「U-NEXT」にて2021年7月9日（金）0時より見放題で独占配信開始される。あわせて、日本初となる予告編が解禁された。

HBOが、『ムーンライト』『ミッドサマー』など革新的な映画制作で有名な気鋭スタジオ「A24」とタッグを組み、人気ラッパーのドレイク製作総指揮で贈る『ユーフォリア／EUPHORIA』。

ゼンデイヤがドラッグ中毒と不安障害を抱える17歳の主人公ルーを演じ、史上最年少でエミー賞主演女優賞に輝いたほか、音楽賞、メイクアップ賞と見事3部門受賞を果たした。

本作は、ドラッグ、セックス、暴力、アイデンティティ、トラウマ、ソーシャルメディア、恋愛、友情など、現代社会でさまざまな問題を抱えて生きる高校生たちの姿をスタイリッシュに描きあげ、1エピソードあたり約550万人が視聴したとも言われるほど、アメリカで一大センセーションを巻き起こした。既にシーズン2の制作が進行中。

コロナ禍でのシーズン2撮影中止を受け、ガイドラインにもとづいた少人数の撮影で制作された今回のスペシャルエピソードでは、シーズン1で特別な関係を築く主人公ルーと転校生ジュールズのその後が描かれる。

1話目の『ユーフォリア／EUPHORIA トラブルはずっと続かない』では、主人公ルーがルーと同じサポートグループ（依存症の会）に通うアリを相手に、2話目の『ユーフォリア／EUPHORIA シーブロブじゃない人なんて＊＊くらえ』では、ジュールズがセラピストを相手に、それぞれお互いに対する想いを告白する。

対話を中心に心のうちを丁寧に描いたミニマルな作りが本国アメリカで高い評価を得、『ユーフォリア／EUPHORIA トラブルはずっと続かない』は、米国放送界における最高の栄誉とされる「放送界のピューリッツァー賞」ピーボディ賞ほか、全米脚本家組合賞、アメリカ映画編集者協会など、数々の賞にノミネートされた。

主演のゼンデイヤは本作で製作総指揮もつとめ、ジュールズ役のハンター・シェーファーは脚本にも参加している。『ユーフォリア／EUPHORIA シーブロブじゃない人なんて＊＊くらえ』で流れる、ビリー・アイリッシュとロザリアが本作のために書き下ろしたオリジナル曲「Lo Vas A Olvidar」にも注目だ。

また、『ユーフォリア／EUPHORIA シーブロブじゃない人なんて＊＊くらえ』日本語吹替版では新たに、『劇場版 攻殻機動隊GHOST IN THE SHELL』の田中敦子が参加している。