約5,000万〜8,000万人が犠牲となったといわれる人類史上最大級の悲劇「第二次世界大戦」の1939年9月のナチスのポーランド侵攻から1945年の終戦までの6年間を、高精度リマスターで蘇った貴重なアーカイブ映像と最新研究をもとに時系列で描き、世界200の国と地域で放送される、全20話の歴史的大作ドキュメンタリー『第二次世界大戦全史 by トム・ハンクス』が5月26日(火)午前9:00から「ヒストリーチャンネル」にて日米同日・世界最速ワールドプレミア放送される(同日21:00~リピート放送、5月31日(日)より毎週(日)14:00~全20話)。このたび、ナビゲーターを務めるトム・ハンクスのインタビュー映像が解禁された。
製作総指揮&ナビゲーターを務めるのは、数々の戦争映画やドラマで高い評価を得てきたオスカー俳優トム・ハンクス。彼の深い洞察と語り、現実を映し出す映像が、戦争の悲惨さと重みを、現代に生きる私たちへ強く伝える。教科書では描けない、「映像」を通して歴史を追体験し、戦争の記憶を後世へ継承するため、トム・ハンクス自身が「第二次世界大戦」の全貌を語る。

本シリーズは、ドイツによるポーランド侵攻から枢軸国の興亡に至るまで、陸・海・空で繰り広げられた激戦を包括的に描写し、スターリングラード、ノルマンディー、そして大西洋・地中海・太平洋の島々での戦いまでを網羅。ウィンストン・チャーチル、フランクリン・D・ルーズベルト、ドワイト・D・アイゼンハワー、エルヴィン・ロンメル、ヨシフ・スターリン、東條英機、アドルフ・ヒトラーといった主要指導者の決断と、世界各地の兵士や市民の体験を交錯させながら、物語はやがて原子力時代の幕開けへと至り、戦時同盟国が冷戦の対立関係へと変化していく戦後に向かう世界の姿を映し出す。また、トム・ハンクス出演作で30作品以上の吹替えを務めてきた江原正士がナレーションを担当し、第二次世界大戦の“真実と教訓”を、これからの世代へ届ける。

ナビゲーターを務めるトム・ハンクスは「1950年代初期、10歳前後だった私にとって、父や先生や周囲の大人が語る戦争は日常そのもの。当時のテレビシリーズやドキュメンタリー、映画、音楽どれも戦争と結びついていた。それはまるで大疫病や大洪水のような語り方で」と幼少期を振り返る。
それは「日々の暮らしと切り離せない存在だった」として、大きな存在感を示していた。戦時中、終わりがいつ来るか分からなかったころとは違い「今の私たちは、戦争がいつ始まり、いつ終わったかを知っている」と再検証することの理由を熱く語るトム・ハンクス。
また第二次世界大戦時の映像はさまざま存在するが、新しいフッテージ映像が加わることで、その場面の後に何が起きたか、あるいはその瞬間がどう繋がっていたかを多角的に見出すことができ「出来事を“語る”のではなく、失われつつある種類の視覚的なストーリーを“見せる”ことができる」と再検証の効果を示した。

また戦争中のあらゆる国の人々が示した“模範”について「私たちが何者かを測る唯一の物差しは、私たちの行動。私たちは悪人なのか、英雄なのか?」と番組を通して示すことを訴えた。番組のナビゲーターとして、視聴者に望むことは「こんなに単純なことだったのか、という気づき」だと語るトム。世界に膨大に存在する「第二次世界大戦」の記録映像をさまざまな国の視点から語りなおす新しい「第二次世界大戦」の全20話に及ぶ物語は果たしてどんなものになっているのか。
また西村博之(ひろゆき)からもコメントが到着。「実際のドイツの戦車がどれくらいのサイズで、立ち向かったフランスの戦車がどういったものなのかとか」と映像から迫りくる臨場感を賞賛。「当時の映像がよく残ってましたね」と第二次世界大戦の記録映像のライブラリーの豊富さに太鼓判を押した。
製作総指揮&ナビゲーターのトム・ハンクス インタビュー動画 ※抜粋
なぜいま改めて第二次世界大戦を振り返り、再検証するのか。1950年代初期のテレビシリーズなどでも、すでに何度も扱われてきたテーマなのに。
私たちの生きる今の世界に対する理解は、第二次世界大戦の6年間が形作ったもので、現在も変化し続けているからです。私が幼い頃、周囲の大人たちは皆、戦争について独特の見方を持っていました。それはまるで大疫病や大洪水のような語り方でした。10歳前後だった私にとって、父や先生や周囲の大人が語る戦争は日常そのものでした。日々の暮らしと切り離せない存在だったのです。テレビ番組があり、ドキュメンタリーがあり、映画があり、音楽があり、どれも戦争と結びついていました。テレビで見た一流の出演者たちは、皆、戦時中の経歴を持っていた。その時代に子供として生きていた人もいれば、実際に前線や軍務に就いた人もいました。彼らは終わりの見えない時間の中で、戦争を語っていたのです。
今の私たちは、戦争がいつ始まり、いつ終わったかを知っています。しかし当時、その場にいた人々は、終わりがいつ来るか分からなかった。1939年から、あるいは1936年から1946年まで、その時代を生きた人々には戦争の終わりは見えていなかったのです。むしろあと10年、15年続くと思われていた。それは十分あり得る現実的な見通しでした。
では、なぜ今なのか。まず第一に、私たちがまだ見ていない映像が大量にあるからです。新しい場面の映像というだけでなく、文字どおり新たなフィルムや新たな映像が存在しています。しかもそれは当時の文脈の中に、より深く位置づけられている。
新しいフッテージ映像が加わると、その場面の後に何が起きたか、あるいはその瞬間がどう繋がっていたかが見えてくる。それはもはや、失われつつある種類の視覚的なストーリーです。出来事を「語る」のではなく「見せる」ことができる。これはとても大きい。
しかし、なぜいま再び検証するのかということですが、当時生きた人々が示した模範にあります。私たちが何者かを測る唯一の物差しは、私たちの行動です。私たちは悪人なのか、英雄なのか。それを決めるのも行動なのです。だから第二次世界大戦は学ぶ価値がある。全ての市民が奪われない権利を担保された時、世界はより良い場所になる。
どの世代の人であれ、この種のノンフィクション作品を見て、私が知ってほしいのは「こんなに単純なことだったのか」という気づきです。実際に経験した人々の言葉からしか、本当には伝わってきません。このシリーズにはそうした証言が数多くあります。さらにそれを伝える語り手、優れたストーリーテラーの存在も重要です。単なる個人の意見ではなく、揺るぎない事実に裏付けられたかたちで、その物語を支えているのです。
西村博之(ひろゆき)推薦コメント全文
『フォレスト・ガンプ』の主演だったりするトム・ハンクスが製作総指揮のドキュメンタリー『第二次世界大戦全史 by トム・ハンクス』ですが、ドイツのポーランド侵攻から始まりますが、その当時の映像がよくあったな、というものが出てきます。
教科書の文字で習った第2次大戦を映像で見たほうが、実際のドイツの戦車がどれくらいのサイズで、立ち向かったフランスの戦車がどういったものなのかとか臨場感と共に記憶に残りやすくなる気がします。アメリカと日本のミッドウェイ海戦で実際の距離感や見え方などをCGで再現してる場面や、どちらかというとアメリカからの視点で説明されるので、日本の学校での教え方とは違う部分が興味深いです。
夏休みの宿題的なもので、戦争の時代をおさらいしたいお子さんにもわかりやすいし、お薦めな気がします。
まとめ(注目ポイント)
- 全20話の歴史大作が世界最速放送 『第二次世界大戦全史 by トム・ハンクス』が5月26日よりヒストリーチャンネルで日米同日放送開始。
- 高精度リマスター映像と最新研究 1939年から1945年までの戦争の全貌を、貴重映像と最新研究をもとに再検証。
- トム・ハンクスが語る“戦争を見せる”意義 「語る」のではなく「見せる」ことの重要性を、自身の言葉で力強く提示。
- 世界各国の視点から描く第二次世界大戦 チャーチルやスターリン、東條英機ら指導者と市民の体験を交錯させながら構成。
- ひろゆきも映像の臨場感を絶賛 戦車のサイズ感や海戦描写など、映像資料の豊富さと再現度に太鼓判。
第二次世界大戦全史 by トム・ハンクス
2026年5月26日(火)午前9:00~日米同日「世界最速」ワールドプレミア放送
※同日21:00~リピート放送有
5月31日(日)より毎週(日)14:00~放送
話数:全20話/原題:World War II With Tom Hanks
プロデューサー:トム・ハンクス、ゲイリー・ゴーツマン(『オットーという男』『マンマ・ミーア』シリーズ)
Nutopia、A+E Factual Studios Group
監督:キャロライン・マッコール(『ハウス・オブ・ドラゴン』『ダウントン・アビー』シリーズ衣装デザイナー)
出演:トム・ハンクス
©2026, A&E Television Networks, LLC photo: Art Streiber



