アメリカでは国民的な人気を誇るカントリー歌手として知られ、女優としても活躍したドリー・パートンが2026年8月25日、ナッシュビルで愛する人たちに見守られながら死去したことが米各メディアで報じられた。享年80。広報担当者が「短期間のがんとの闘い」の末に死去したと明らかにした。

子どものころからテレビやラジオ番組に出演。高校卒業後、ナッシュビルに移住し、作曲家として成功。60年代にはカントリー歌手としてヒットを飛ばし、70年代にはポップス界にも進出。生涯で11回グラミー賞を受賞している。ヒット曲はオリヴィア・ニュートン・ジョンがカバーした「ジョリーン」、ホイットニー・ヒューストンがカバーした「オールウェイズ・ラヴ・ユー」、彼女が主演した映画の主題歌にもなった「9時から5時まで」など多数。
俳優としての活動は先述の『9時から5時まで』(80)をはじめ、『テキサス1の赤いバラ』(82・日本はビデオ公開)、『クラブ・ラインストーン/今夜は最高!』(84)、『マグノリアの花たち』(89)、『デンジャラス・ビューティー2』(05)といった映画や、「シークレット・アイドル、ハンナ・モンタナ」(06)など多数のTVシリーズに出演した。
Source:Variety



