『美女と野獣』『ドリームガールズ』のビル・コンドン監督が、ジェニファー・ロペスを主演に迎え、トニー賞を席巻した伝説のブロードウェイ・ミュージカルを映画化した『Kiss of the Spider Woman』が邦題『蜘蛛女のキス』として、12月25日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷にて先行公開、2027年1月1日(金)より全国公開されることが決定した。あわせてポスタービジュアルが解禁された。

『ドリームガールズ』『美女と野獣』など、数々の名作ミュージカル映画を手がけてきたビル・コンドン監督。その最新作は、トニー賞で作品賞を含む7部門を受賞したブロードウェイ・ミュージカル「蜘蛛女のキス」の映画化だ。

原作は、アルゼンチンの作家マヌエル・プイグが1976年に発表した同名小説。1985年にはウィリアム・ハート主演で映画化され、アカデミー賞主演男優賞を受賞。さらに1993年には、ミュージカル『キャバレー』『シカゴ』で知られるジョン・カンダー&フレッド・エッブの音楽によってブロードウェイ・ミュージカルとして生まれ変わり、世界中の観客を魅了してきた。その不朽の名作を、ミュージカル映画の名匠ビル・コンドンが、現代の映画技術と壮麗な映像美によって新たにスクリーンへと蘇らせる。
本作で圧倒的な存在感を放つのは、世界的スーパースター、ジェニファー・ロペス。劇中映画に登場する銀幕の大スター、イングリッド・ルナをはじめ、オーロラ、そして謎めいた蜘蛛女という一人三役を演じ、歌とダンス、そして妖艶な魅力で観客を魅了する。彼女が体現するのは、きらびやかな衣装、華麗なダンス、色彩豊かなセットに彩られた、ハリウッド黄金期のミュージカル映画の世界。現実の過酷さを忘れさせる夢のようなショーの数々が、スクリーンいっぱいに繰り広げられる。
共演には、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』『天国の口、終りの楽園。』のディエゴ・ルナ、そして『セキュリティ・チェック』のトナティウ。対照的な境遇と価値観を持つ二人の男が、映画への愛を通じて心を通わせていく姿を繊細に演じる。さらに、製作総指揮にはハリウッドを代表する俳優であり、映画製作者としても活躍するマット・デイモンとベン・アフレックが名を連ねる。
自由を奪われた暗い監獄と、まばゆい光に包まれた豪華絢爛なミュージカルの世界。現実と幻想が鮮やかに交錯する中で描かれるのは、境遇も価値観も異なる二人の男の間に芽生える、かけがえのない絆と愛の物語。どんなに過酷な現実の中でも、夢を見ること、想像することは誰にも奪えない。華麗な歌とダンス、心を揺さぶる音楽とともに、愛することの尊さ、自由への渇望、そして想像力がもたらす希望を描き出す。映画が持つ魔法のような力を存分に体感できる、情熱と感動に満ちたミュージカル・エンターテインメントだ。
まとめ(注目ポイント)
- 『蜘蛛女のキス』公開日決定2026年12月25日(金)にTOHOシネマズ 日比谷で先行公開、2027年1月1日(金)より全国公開。
- ポスタービジュアル解禁ジェニファー・ロペス主演、ビル・コンドン監督によるミュージカル映画のポスタービジュアルが公開。
- ジェニファー・ロペスが一人三役銀幕の大スター、イングリッド・ルナ、オーロラ、謎めいた蜘蛛女を演じる意欲作。
- トニー賞7部門受賞の舞台を映画化1993年に作品賞など7部門を受賞したブロードウェイ・ミュージカルを新たに映画化。
- ディエゴ・ルナ、トナティウらが共演境遇も価値観も異なる二人の男の絆を描き、マット・デイモンとベン・アフレックが製作総指揮に参加。
蜘蛛女のキス
2026年12月25日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷にて先行公開
2027年1月1日(金)より全国公開
STORY
1983年、軍事独裁政権下のアルゼンチン。政治犯として投獄された革命家バレンティン(ディエゴ・ルナ)は、同じ監房に収容されたモリーナ(トナティウ)と出会う。信念を貫き、政治闘争に身を捧げるバレンティン。一方のモリーナは、古き良きハリウッド映画と銀幕のスターをこよなく愛するロマンチスト。何もかもが正反対の二人は、当初、互いを理解することができずにいた。そんなある日、モリーナはお気に入りの映画「蜘蛛女のキス」の物語を語り始める。そこに登場するのは、美しく魅惑的な銀幕の女神イングリッド・ルナ(ジェニファー・ロペス)。モリーナの語りに導かれるように、冷たく無機質な監房は、華やかな歌とダンスが繰り広げられる夢の世界へと姿を変えていく。物語を分かち合ううちに、少しずつ心の距離を縮めていく二人。しかし、過酷な現実は容赦なく彼らに迫っていた。自由を奪われた二人が、想像の翼を広げた先に見つけたものとは――。
監督・脚本:ビル・コンドン 原作:マヌエル・プイグ「蜘蛛女のキス」
製作総指揮:マット・デイモン、ベン・アフレック
音楽:ジョン・カンダー
美術:スコット・チャンブリス 衣裳:コリーン・アトウッド 振付:セルジオ・トゥルヒーヨ
出演:ジェニファー・ロペス、ディエゴ・ルナ、トナティウ、ブルーノ・ビチル
2026年/アメリカ、メキシコ/128分/シネスコ/5.1chサラウンド/字幕翻訳:白石由美子/原題:Kiss of the Spider Woman
配給:AMGエンタテインメント
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