2021年6月21日よりスタートした、新しい映画配信サービス「JAIHO(ジャイホー)」は、世界中の様々な傑作を厳選して配信する、映画ファンのためのサービス。このたび、2年ぶりのカンヌ国際映画祭開催を祝い、「JAIHO」で鑑賞できるカンヌ映画祭で上映された作品を紹介。あわせて、第67回カンヌ国際映画祭で特別上映された『プティ・カンカン』の続編で、8月16日(月)より「JAIHO」で配信開始される『プティ・カンカン2』の予告編も初解禁された。

フランス版ツイン・ピークスといわれる『プティ・カンカン』&続編などが登場

7月6日(現地時間)から開催中の第74回カンヌ国際映画祭。昨年はコロナ禍で中止となってしまったため約2年ぶり待望の現地での開催となる。審査委員長は、35年前に監督デビュー作『シーズ・ガッタ・ハヴ・イット』が上映され世界に名を知らしめることになったスパイク・リーが務めている。

「JAIHO」では過去にカンヌ映画祭で上映された作品も続々と配信。フランス版ツイン・ピークスといわれる『プティ・カンカン』とその続編『プティ・カンカン2/クワンクワンと人間でないモノたち』、アッバス・キアロスタミ監督の遺作『24フレーム』、ロシアの鬼才セルゲイ・ロズニツァ監督『霧の中』など日本初上陸のプレミア作品が登場。数々の名作や名匠を世界に紹介し続けるカンヌ映画祭の歴史を「JAIHO」を通して振り返ろう。

「JAIHO」で楽しめるカンヌ国際映画祭特集

『プティ・カンカン』ブリュノ・デュモン監督 第67回監督週間部門にて上映(2014年) 
『プティ・カンカン2/クワンクワンと人間でないモノたち』
仏TV局アルテのドラマシリーズとして制作された『プティ・カンカン』は、第67回カンヌ国際映画祭で特別上映され高評価を得た。フランスの「ツイン・ピークス」とも呼ばれ、2014年の「カイエ・デュ・シネマ」誌が選ぶベストテンでは第1位に選ばれるほど。北フランスの海岸沿いの村に住む悪ガキ、プティ・カンカンとその仲間たちが村で起こる連続猟奇殺人事件の謎に迫るという物語。シュールな展開とブラックなユーモアに満ちたダーク・ミステリー『プティ・カンカン』、そして続編『プティ・カンカン2:/クワンクワンと人間ではないモノたち』もあわせて必見。『プティ・カンカン2』予告編はこれが初解禁。
*『プティ・カンカン』はJAIHOにて独占配信中、『プティ・カンカン2:/クワンクワン〜』は8/16〜配信開始

『アッバス・キアロスタミ/24フレーム』アッバス・キアロスタミ監督 第70回記念イベントにて上映(2017年)
1997年に『桜桃の味』でパルム・ドールを受賞した、イランが誇る世界的名匠アッバス・キアロスタミの遺作。2017年のカンヌ映画祭でワールド・プレミアを迎えた。本作は、写真が撮られた瞬間の前と後では何が起こるのか?というコンセプトをもとに映画と写真の統合を試み、固定カメラを用いた絵画のような映像でなる全24章/各章4分で構成され、映画の概念を打ち砕き、映画とは何か?を問う野心作。カンヌ映画祭との繋がりが深いキアロスタミ監督の作品こそ、この時期に鑑賞してみては?
*『アッバス・キアロスタミ/24フレーム』はJAIHOにて独占配信中

『アッバス・キアロスタミ/24フレーム』

『霧の中』セルゲイ・ロズニツァ監督 第65回コンペティション部門にて上映(2012年)
ドキュメンタリー作家として世界的に有名なセルゲイ・ロズニツァ監督の長編劇映画。本作はカンヌのコンペティションに選出され「国際映画批評家連盟賞」を受賞した。1942年、ソ連の西部ベラルーシ。ドイツの占領下にあったこの地域に住む地元のパルチザンたちは、ナチスへの抵抗を続けていた…。原案はヴァシル・ビカウの短編小説を原案とした戦争下の人間ドラマ。
*『霧の中』は8/9〜配信開始

『霧の中』
情報

<JAIHOサービス概要>
• 料金: 月額770円(税込) ※初回加入時のみ、2週間無料
• ラインナップ数: 常時30本。365日、毎日1本配信。1作品につき視聴期間は30日間。
• サイト: www.jaiho.jp
• 視聴環境:
PC、スマホ、タブレットに加え、Fire TV でもご視聴いただけます。
※PC、スマホ、タブレットはブラウザ視聴となります。アプリはございません。
4K作品を毎月1本配信、5.1ch音声配信作品を充実させ、旧作については最新デジタルリマスター版を採用、高品質で安定した映画のストリーミング配信をお楽しみいただけます。

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