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世界三大映画祭を制するイタリアの巨匠ナンニ・モレッティ監督の最新作『3つの鍵』(9月16日公開)の公開を記念し、モレッティ監督の初期の代表作で、第47回カンヌ国際映画祭最優秀監督賞を受賞、カイエ・デュ・シネマ誌年間ベストワンにも選ばれた『親愛なる日記』の上映が決定した。

「こんなに愛しいと感じる映画は滅多にない」(ザ・ガーディアン紙)と世界のメディアが絶賛

『親愛なる日記』は、ローマとシチリアの島々を、モレッティ監督自身がベスパに乗って巡る、親密でおかしくてちょっと辛辣な3章からなる物語。「こんなに愛しいと感じる映画は滅多にない」(ザ・ガーディアン紙)、「おかしくて、心を捉える、嬉しいオフ・ビート映画」(NYタイムズ紙)と世界のメディアからも絶賛され、1995年の日本公開当時も“映画監督”のシネマ・エッセイとして、その斬新な作風が話題となった。

「ベスパに乗って」――夏のバカンスシーズンで閑散としたローマ市内や郊外をモレッティがベスパで巡る。「島めぐり」――脚本を書くのに良い場所を探し、友人と共に世界遺産のストロンボリ島があるエオリエ諸島を船で巡る。第3章「医者めぐり」――原因不明のかゆみに悩まされたモレッティが、症状の改善を求めて医者巡りをする経験が、おもしろおかしく語られる。

熟練の技が冴える最新作『3つの鍵』とともに、自由でユーモア溢れる初期の傑作『親愛なる日記』が、撮影から30年の時を経て、デジタル修復により色鮮やかに蘇る。

今回の『親愛なる日記 レストア版』公開決定にあわせて、『3つの鍵』のイタリア本国版とフランス版のポスターが解禁。新しい風を体感できる、ナンニ・モレッティ監督の転換期2作品、映画館で待望の公開となる。

『親愛なる日記 レストア版』
9月23日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、アップリンク吉祥寺他全国順次公開

監督・脚本:ナンニ・モレッティ 撮影:ジュゼッペ・ランチ 音楽:ニコラ・ピオヴァーニ 
出演:ナンニ・モレッティ、ジェニファー・ビールス、アレクサンダー・ロックウェル、カルロ・マッツァクラーティ、レナート・カルペンティエーリ 1993年/原題:Caro diario/イタリア・フランス/101分/ヨーロピアンビスタ/ドルビー・ステレオ/配給:チャイルド・フィルム/日本語字幕:吉岡芳子 

『3つの鍵』
9月16日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、アップリンク吉祥寺他全国順次公開

『息子の部屋』でカンヌ国際映画祭のパルム・ドールを受賞以来、カンヌの常連となったモレッティ監督。初の原作映画化で、イスラエルの作家エシュコル・ネヴォの小説に惚れこみ、同じアパートに暮らす3つの家族の物語を、3つの時間を軸に再構成した。俳優としても3階に暮らす父親役を演じるほか、マルゲリータ・ブイ、アルバ・ロルヴァケル、リッカルド・スカマルチョらイタリアを代表する俳優たちが競演。脆く傷つきやすい人間たちが苦しみの末に手にした人生を開く鍵とは?熟練の演出で観客を引き込む緊迫のドラマ。

監督:ナンニ・モレッティ『息子の部屋』『ローマ法王の休日』  原作:エシュコル・ネヴォ「三階 あの日テルアビブのアパートで起きたこと」(五月書房新社) 
脚本:ナンニ・モレッティ/フェデリカ・ポントレモーリ/ヴァリア・サンテッラ 出演:マルゲリータ・ブイ(『ローマ法王の休日』)、リッカルド・スカマルチョ(『あしたのパスタはアルデンテ』)、アルバ・ロルヴァケル(『幸福なラザロ』)、ナンニ・モレッティ
2021年/119分/イタリア・フランス/ビスタサイズ/R15+/原題:Tre piani/字幕翻訳:関口英子/後援:イタリア大使館/特別協力:イタリア文化会館
© 2021 Sacher Film Fandango Le Pacte 配給:チャイルド・フィルム
公式サイト:https://child-film.com/3keys/

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