英BBCほか世界で大ヒットを記録した新感覚のアドベンチャー海外ドラマ『80日間世界一周』(BS10 スターチャンネルにて放送中、スターチャンネルEXにて配信中)に宇垣美里、ルー大柴、加藤諒ら著名人から絶賛コメントが到着した。また日本人で初めて『ドクター・フー』のコミックスカバーを手掛けたQUESTION No.6による描き下ろしイラストが完成した。
イギリスBBCほかで放送され世界中で大ヒットし、早くもシーズン2への更新が決定した本作は、ウォルト・ディズニーも敬愛したフランスの作家、ジュール・ヴェルヌの空想冒険小説「八十日間世界一周」を、未だかつてない新解釈でアップデートした注目作。裕福だが意気地なしの英国紳士と、頼りになるフランス人従者、そして勝気な駆け出しジャーナリストの3人組が、トラブルに巻き込まれ、喧嘩をしながらも、あらゆる手段を駆使し世界を駆け巡るアドベンチャー大作。主人公フィリアス・フォッグに扮するのは『ドクター・フー』『グッド・オーメンズ』で日本でも熱狂的な“テナさん”ファンが増殖中のデヴィッド・テナント。製作費約66億円を投じ、各国でのロケ撮影、最新VFX映像でスケール豊かに、臨場感たっぷりに描かれる壮大で愉快な旅は、ハラハラドキドキの連続。映画音楽の巨匠、『DUNE/デューン 砂の惑星』のハンス・ジマーが担当したテーマ曲にも注目。
このたび本作の配信・放送を記念して、各界の著名人からコメントが寄せられた。イギリスのオーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント(BGT)」に出演し、圧巻のパフォーマンスで世界中から大注目、現在人力で世界一周中の旅するマジシャンの岩崎圭一、若い頃にバックパッカーとして世界中を旅した経験を持つルー大柴、フリーアナウンサーの宇垣美里、俳優の加藤諒、女優・グラビアアイドルの今野杏南などバラエティ豊かな面々が本作に絶賛のコメントを寄せた。コメント全文・一覧は記事下にて。
そして『ドクター・フー』の熱烈なファンで、日本人で初めて同作のコミックスカバーを手掛けたことで知られるイラストレーターのQUESTION No.6による描き下ろしイラストも到着。本作の有名なモチーフである気球に乗った3人組の姿がキュートに描かれている。
また推理小説家の芦辺拓による特別コラムもスターチャンネルEXのホームページ、記事コンテンツ内にて掲載中(https://ex.star-ch.jp/special_article/IpXsp)。
『80日間世界一周』 コメント一覧 ※敬称略 ※順不同
岩崎圭一(人力世界一周中/旅するマジシャン)
舞台は1872年、150年前のイギリスから、インターネットはもちろん、飛行機もない時代の世界一周は大大大冒険です。
その世界を80日間で回ってしまおうというのだから面白くないわけがない!
宇垣美里(フリーアナウンサー)
ヘタレで繊細で頭でっかちなフォッグが、その土地土地で起こるトラブルや人との出会いを通して多くを知り、学び、変わっていく姿が愛おしい。
旅の恐怖も驚きも喜びも、その全部が詰まってる!ああ、世界のなんと美しいことか。
ルー大柴(タレント)
人生マウンテン(山)ありバレー(谷)あり、スイートストーリー(甘い話)にダマされるな、トゥモロー(明日)はトゥモローの風が吹く、ライフ(人生)におけるいくつもの諺がヘッド(頭)に浮かんでくる、インタレスティングな作品。
アドベンチャー(冒険)はオールウェイズ(いつも)やぶからスティック!だ。
加藤諒(俳優)
『80日間世界一周』はテーマパークを周るような感覚で「次は!何処に行くの!?」と思いながら一気観しちゃう事間違いなしの作品です☆
デヴィッド・テナントさん演じる主人公フォッグ達のコミカルな掛け合いと様々な困難を乗り越え、色んな方々との出会いを通して成長していく姿に心熱くなりました!!!
あぁ~僕も旅に出たいなぁ~♪
ジャガモンド斉藤(映画紹介人/お笑い芸人)
フォッグはなぜ旅に出たのか?
この問いを150年経ってヴェルヌに敬意を表しながら新しく描こうとしていることに魂が震えています。
物語を通して描かれる「空想が人を生かし続ける」というテーマが力強すぎて、学生以来再びヴェル沼にハマりそうです。
この沼は80日じゃ抜け出せないぞ。
今野杏南(女優・グラビアアイドル)
圧倒的な映像美! 様々な街の繊細な表現に見惚れました。
コロナ禍でなかなか外に出られず、 身動きできなくうずうずしたみんなの内に眠っている気持ち、「わたしも世界に出たい!」と強く感じる作品。
背中を押される温かさと先の見えない展開で、絶妙に心を揺さぶられました。
海外ドラマが好きな私はあっという間に観終えてしまいました!
アーノルズはせがわ(漫画家)
まだ機関車や気球の時代に一見無謀に見える80日間で世界一周。
機転を利かして苦難を乗り越えるのかと思いきや、本当に無謀でドロドロになりながら意地とプライドで突き進むフォッグに目が離せない。
いつの時代も【見返してやる】という気持ちが 伝説を作っていく。
窪真理チャカローズ(女優、タレント)
英国紳士の天然おじさまが可愛くてたまらない!
旅の仲間である凸凹トリオのユーモラスなやりとりと、少しづつ成長してゆく皆の姿にほっこりしつつ、様々な事件に巻き込まれ半泣きになったり、子供のような笑顔を見せてくれるフォッグ氏があざとカワイくて目が離せません!
QUESTION No.6(イラストレーター)
ヘタレな英国紳士と、飄々とした従者と、勝ち気な新聞記者の、デコボコトリオのやりとりが楽しい!
困難な状況を知恵で乗り切る姿は、『ドクター・フー』の主演を務めたデヴィッド・テナントにハマり役でした。
前田かおり( 映画・海ドラライター)
ハンス・ジマーの心揺さぶるテーマソングを聴くや、旅気分に。
VFXなどで再現した19世紀の世界が素晴らしく、頼もしい仲間との珍道中も愉快。
何より、気弱な英国紳士を演じたデヴィッド・テナントの男ぶりが後半グイグイ上がる。
イケオジ好きに激推し!
伊藤さとり(映画パーソナリティー)
躍動感あるカメラは様々なアングルから物語をダイナミックに見せ、一気に私たちを冒険へと巻き込んでいく。
大スクリーンで見たくなる空の旅と、ジェンダーバランスが整った魅力的な登場人物たち。
いざ、好奇心を掻き立てる旅へ!
80日間世界一周
(全8話)
【配信】「スターチャンネルEX」<字幕版>絶賛配信中
作品公式ページ:https://ex.star-ch.jp/special_drama/MRRyk
【放送】「BS10 スターチャンネル」 STAR1 字幕版 毎週木曜よる11:00 ほかで絶賛放送中
STORY
1872年10月のとある日、ロンドンの資産家フィリアス・フォッグが所属する紳士社交クラブ「改革クラブ」で、80日間で世界一周することが理論的に可能になったという新聞記事が話題になる。自分が“臆病者”ではないことを証明するため、フォッグは自ら実行してみせると豪語し、2万ポンドの大金を賭け、従者パスパルトゥーと共に出発する。妙な成り行きから、女性ジャーナリストのフィックスが同行することになり、3人の一行はドーバー海峡を渡って一路パリへ。果たしてフォッグたちは80日後のクリスマスイブまでにロンドンに戻ることができるのかー。そしてフォッグが旅を決意した秘めた理由とはー?
【製作総指揮・脚本・クリエーター】アシュレイ・ファロア (『時空刑事1973 LIFE ON MARS』)
【監督】スティーヴ・バロン(『コーンヘッズ』)ほか
【原作】ジュール・ヴェルヌ「八十日間世界一周」
【音楽】ハンス・ジマー(『 DUNE/デューン 砂の惑星』、 『トップガン マーヴェリック』 )ほか
【出演】デヴィッド・テナント(『ドクター・フー』、『ステージド』シリーズ)、イブラヒム・コマ(『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』、レオニー・ベネシュ(『白いリボン』)、ジェイソン・ワトキンス(『ザ・クラウン』)、ピーター・サリヴァン(『 『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』)ほか
© Slim 80 Days / Federation Entertainment / Peu Communications / ZDF / BeFILMS / RTBF (Télévision belge)– 2021
Photographer: Joe Alblas / Design by TEA Entertain | © Slim 80 Days /
Federation Entertainment / Peu Communications / ZDF / Be-FILMS / RTBF (Télévision belge)– 2021
この記事が気に入ったらフォローしよう
最新情報をお届けします
Twitterでフォローしよう
Follow WEEKEND CINEMA