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人喰いの若者達を描き、世界が賛否両論の問題作『ボーンズ アンド オール』が2月17日(金)から31スクリーンで公開され、都内では満席の劇場も続出する大ヒットスタートを切った。また大ヒットを記念して“禁断”の本編冒頭シーンが解禁された。

「ホラーなのに哀しくて切なくて泣けました」

アカデミー賞作品賞・主演男優賞など主要4部門にノミネートされ、脚⾊賞に輝いた『君の名前で僕を呼んで』(17)に続きティモシー・シャラメとルカ・グァダニーノ監督が再タッグを組んだ本作は第79回ヴェネツィア国際映画祭で監督賞・新⼈俳優賞の2冠に輝いた禁断の純愛ホラー。社会の⽚隅で⽣きるマレンとリーが抱える秘密。それは⽣きるため本能的に⼈を喰べてしまうこと。その「謎」を解くための⼆⼈の逃避⾏、そして予想だにしない純愛のゆくえが、世界中で賛否を⽣んでいる問題作だ。

2月17日(金)から31スクリーンで公開された本作は、週末興行収入1,078万円(2月17日~19日。観客動員数7,358名)の大ヒットスタートとなった。本作のメイン館である新宿ピカデリーでは週末動員ランキングが、同日公開の洋邦の大作『シャイロックの子供たち』、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』に次ぐ第三位。都内では満席の劇場が続出している。

いち早く劇場で鑑賞した観客からは「早くも年間ベストにランクイン」「血しぶきを浴びたシャラメの官能的さエグい」「ホラーなのに哀しくて切なくて泣けました」「ホラーとしても一級品」など、衝撃的なシーンの驚愕に加えて、切なく胸を締めつけるティモシー・シャラメとテイラー・ラッセルのエモーショナルな演技に感動の声が巻き起こっている。

今回、日本での大ヒットを受けて、約3分30秒の本編冒頭シーンが解禁された。風が吹き荒れる夜、マレン(テイラー・ラッセル)が家を抜け出す。彼女が向かったのは、転校したばかりの学校で知りあった同級生キムの家。父の目を盗んで外出したマレンは朝の6時前に帰らなければならない。

仲良しになったばかりのマレンとキムは、「どこからこの町に?」「イースタン・ショア」、「ママはいるの? パパだけって聞いた」と互いに夢中で、友だちが横やりを入れても、キムは「話してんの」とマレンにゾッコンの様子だ。

テーブルの下に横たわったふたりのガールズトークが続く。「ママのこと 言わなくていい、私に関係ないし」と言うキムに、そっと顔を近づけたマレンは彼女の匂いを嗅ぎながら「何も覚えていないんだ。写真もない。パパも話してくれない」と告白する。

寝そべりながら左手の指にマニキュアを塗ってもらっていたキムは「オレンジすぎる」と手を差し出す。その直後、じっと見つめていたマレンが目の前の指に喰らいつく。何が起こっているか理解できず絶叫するキムに、友人が「マレンやめて!」と叫ぶ。

真夜中に家を飛び出したマレンは、暗闇の中を自宅へと走る。けたたましいノックに飛び起きた父親は「またやったか。3分で車に乗れ。3分で荷造りしろ。急げ!」と慌てて夜逃げの準備を始める。鏡の前で口からしたたる血を見つめるマレン、その背後で父親が「早くしろ。警察が来る前に逃げないと」と急かすのだが…。

ティモシー・シャラメ演じるリーと出会う前の、18歳のマレン。学生生活の青春は急展開を迎える。この先に待ち受けるリーとの愛の逃避行。そして、人喰いで生きていく二人の衝撃の結末とは?

『ボーンズ アンド オール』は大ヒット上映中。

作品情報

ボーンズ アンド オール
2023年2月17日(金)全国劇場公開

STORY
⽣まれつき、⼈を喰べてしまう衝動をもった 18 歳のマレンは初めて、同じ秘密を抱えるリーという若者と出会う。⼈を喰べることに葛藤を抱えるマレンとリーは次第に惹かれ合うが、同族は喰わないと語る謎の男の存在が、⼆⼈を危険な逃避⾏へと加速させていく。

■監督:ルカ・グァダニーノ 『君の名前で僕を呼んで』『サスペリア』 
■出演:ティモシー・シャラメ『DUNE/デューン 砂の惑星』『君の名前で僕を呼んで』、テイラー・ラッセル『WAVES/ウェイブス』、マーク・ライランス『ブリッジ・オブ・スパイ』『ダンケルク』

■映倫区分:R18+

© 2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.

公式サイト Bonesandall.jp

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