ケネディ暗殺事件という「全米史上最大の謎」への最終解答！『ＪＦＫ/新証言　知られざる陰謀【劇場版】』本予告編解禁

アメリカ歴史上で最も影響力を持った政治家の一人、ジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件の真相に迫る巨匠オリヴァー・ストーン監督によるドキュメンタリー『ＪＦＫ/新証言　知られざる陰謀【劇場版】』が11月17日（金）より全国公開。このたび最新映像を含む本予告映像が解禁された。また、本作が「第36回東京国際映画祭」にて特別上映作品として緊急プレミア上映が決定。さらに、10月には劇場公開に先駆けてBS10 スターチャンネルにて、公開直前特集が放送される。

世界を震撼させた第35代アメリカ大統領ジョン・F・ケネディ暗殺事件から60年。本作は新たに解禁された機密文書から真相を暴き出す衝撃のドキュメンタリー。長期間に渡る調査と、事件の目撃者をはじめとする関係者のインタビューの中から浮かび上がる“新たな証拠”＝「新証言」を深く掘り下げ丁寧に紐解きながら、この暗殺事件がいまだ現代にも大きな影響を与え続けている歴史的な大事件であったことを、今を生きる私たちに改めて知らしめる。監督は『JFK』のオリヴァー・ストーン。

今回公開された本予告編は、世界を震撼させた暗殺事件が発生した1963年、JFK暗殺事件の容疑者として挙がったリー・H・オズワルドのマグショットから始まる。

「濡れ衣だ！」と囲まれた報道陣に向けて叫ぶオズワルド。JFK暗殺事件の調査委員会は、オズワルドを単独犯として発表。だが、その調査報告書から数々の疑問が浮上する。「一発の弾丸が大統領と知事を貫通したと、馬鹿げてる」と“魔法の弾丸”のでっち上げを指摘する矛盾だらけの調査、掘り起こされる証拠、どんでん返しの証言、数々の疑惑が浮かび上がる。

「全人類に世代を超えて永遠に続く平和を」と想いを掲げるケネディ大統領を暗殺したのは“誰”なのか？「これが最終解答だ！」という力強いコピーとともに、映画『JFK』公開から32年、“JFK暗殺事件”の真相を追い求める巨匠オリヴァー・ストーン監督の執念がここに完結する。

本作の公開に先駆けて、10月にBS10 スターチャンネルにて、オリヴァー・ストーン監督、ケヴィン・コスナー主演で暗殺事件の裏側に迫ったサスペンス大作『ＪＦＫ［ディレクターズカット版］』と、その撮影の裏側や映画公開後の反響を追ったドキュメンタリー『真実のＪＦＫ』の2作品を特集放送。

また、本作『ＪＦＫ/新証言　知られざる陰謀【劇場版】』は劇場公開後、スターチャンネルで最速独占プレミア放送・配信予定。さらに来年春には本作のTVシリーズ約60分 ×4話の【完全版】も独占プレミア放送・配信予定。

『ＪＦＫ/新証言　知られざる陰謀【劇場版】』は11月17日（金）よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国公開。