『ゴーストバスターズ』シリーズ待望の最新作『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』が3月29日(金)より全国の映画館で公開。このたび、映画作品としては史上初となる日本テレビとのコラボが実現し、おなじみの日テレロゴがカチコチに凍結された特別なコラボ版ロゴがお披露目された。さらに本作の劇場公開を記念して、3月29日(金)夜9時に金曜ロードショーにて、前作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の地上波初放送が決定した。
本作の舞台は、太陽が降り注ぐ真夏のニューヨーク。猛暑のビーチで老若男女が海水浴を楽しむ中、海の向こう側から突如として巨大な氷柱が大量出現。悲鳴を上げながら逃げ惑う人々をよそにその勢いはとどまらず、一瞬にしてニューヨークの街は氷河期さながらの氷の世界に。日々、ゴーストバスターズとしてニューヨークの人々をゴーストから守っているスペングラー家は、その元凶が全てを一瞬で凍らせる「史上最強ゴースト」であることを突き止めるが…。果たしてゴーストバスターズは前代未聞のパワーを持つゴーストによって奪われた夏を取り戻すことができるのか!? 今、凍結必至のゴースト退治“バスター”が始まる!
このたび解禁されたのは、『ゴーストバスターズ』×日テレのコラボ版ロゴ。邦画・洋画ともに過去に例を見ない、映画作品としては史上初となるスペシャル企画となる。おなじみの「日テレ」ロゴが、全てを一瞬で凍らせる史上最強ゴーストの襲来(!?)によってカチコチに凍結され、「日」の部分は『ゴーストバスターズ』シリーズを象徴する“ゴースト禁止マーク”のように。両者のコラボであることが一目でわかる見事な仕上がりとなっている。このコラボロゴは29日に公開を迎える本作と、後述する同じく29日放送の日本テレビ「金曜ロードショー」を盛り上げるため使用される予定。
そして、ロゴを襲来したゴーストを退治するために(!?)、日テレにゴーストバスターズがやってくる! 3月29日(金)の本作の劇場公開を記念し、同日夜9時からの金曜ロードショーにて前作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の地上波初放送が決定した(※15分拡大※野球中継のため最大30分、放送開始時間が繰り下がる可能性があります)。
1984年公開『ゴーストバスターズ』、1989年公開『ゴーストバスターズ2』は、ニューヨークに住む3人の科学者を主人公としたSFエンタテインメント映画。科学者たちが幽霊を調査して捕まえるビジネスを始めるという、一風変わった設定の中で、最先端のSFXで描かれた奇想天外なゴーストたちとバスターズの戦いをあのテーマ曲にのせてユーモラスに描き全世界で大ヒット。ゴーストなのに愛くるしいマシュマロマンを始め、ゴースト侵入禁止のロゴマークは、現代でも色あせないファッションアイコンとなっている。
金曜ロードショー初放送となる『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は、なんと30年以上も経ってから製作された、3作目となる続編。かつての主人公たちの娘や孫たちが登場し、新生ゴーストバスターズとしてゴースト退治に挑む。1984年の初代『ゴーストバスターズ』は米アカデミー賞の視覚効果賞も受賞したが、そのスピリットを継承した大迫力のゴースト退治のシーンは必見。
『ゴーストバスターズ』シリーズは、今年が記念すべき40年目。同じく長い歴史を持つ金曜ロードショーの初回放送は『ゴーストバスターズ』公開の翌年1985年とほぼ同期。長年にわたって映画ファンを楽しませてきた伝統のある両者の貴重なコラボとなっている。
本作の監督・脚本を務めるのはギル・キーナン。『モンスター・ハウス』(06)、『ポルターガイスト』(15)など、ゴーストに焦点を当てたヒット作の名手が新しい風を吹き込む。製作・脚本は前作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』監督・脚本のジェイソン・ライトマン。ゴーストバスターズの生みの親である故アイヴァン・ライトマン監督の息子であり、誰よりもゴーストバスターズを知り尽くす人物だ。もちろん、新旧オールスターキャストも勢ぞろい。ポール・ラッドやマッケナ・グレイス、フィン・ウルフハード、キャリー・クーンをはじめとする前作キャストはもちろん、80年代版の元祖ゴーストバスターズメンバーであるビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソンや、さらにひとクセもふたクセもありそうな新キャストたちも参戦する。
『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』は3月29日(金) 全国の映画館にて公開。
ゴーストバスターズ/フローズン・サマー
2024年3月29日(金) 全国の映画館にて公開
原題:GHOSTBUSTERS: FROZEN EMPIRE
US公開: 3月22日予定
監督:ギル・キーナン(『モンスター・ハウス』『ポルターガイスト』)
製作:ジェイソン・ライトマン(『ゴーストバスターズ/アフターライフ』『マイレージ、マイライフ』『JUNO/ジュノ』)
脚本:ジェイソン・ライトマン&ギル・キーナン
出演:ポール・ラッド(『アントマン』)、キャリー・クーン(『ゴーンガール』)、フィン・ウルフハード(「ストレンジャー・シングス」シリーズ)、マッケナ・グレイス(『アナベル 死霊博物館』)、クメイル・ナンジアニ(『エターナルズ』)、セレステ・オコナー(『ゴーストバスターズ/アフターライフ』)、ローガン・キム(『ゴーストバスターズ/アフターライフ』)、ビル・マーレイ(『ゴーストバスターズ』)、ダン・エイクロイド(『ゴーストバスターズ』)、アーニー・ハドソン(『ゴーストバスターズ』)、アニー・ポッツ(『ゴーストバスターズ』)
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