巨匠ガス・ヴァン・サント監督が実話を映画化したクライム・スリラー映画『デッドマンズ・ワイヤー』が7月17日(金)より公開。本日4月25日はアル・パチーノ86歳の誕生日。これを祝して、本作で“悪役”を演じるアル・パチーノの新スチールが解禁された。

本作は、1977年、アメリカ・インディアナポリスで起きた立てこもり事件の実話に基づく物語。人質と自分の首をワイヤーとショットガンで固定し、63時間も籠城した男の異常な事件を描く。メガホンを取ったのは、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(97)や『ミルク』(08)などの巨匠ガス・ヴァン・サント。主役となる実在した犯人トニー・キリシスを演じるのは『IT』 シリーズのビル・スカルスガルド。
本日4月25日は、ビル・スカルスガルドが演じる主人公にして犯人トニーの“最大の敵”である不動産ローン会社社長M・L・ホールを演じる名優アル・パチーノの誕生日。今回解禁された新たな場面写真では、静かながらも悪役として存在感の強いさすがの表情や、ガス・ヴァン・サント監督と現場で密に芝居のすり合わせをしている撮影舞台裏の様子が捉えられている。

本作の撮影は2025年1月25日に始まり、それからわずか19日後にはクランクアップを迎えた。超短期間で撮影をすることになった理由は、予算やスケジュールの都合が大きいが、俳優たちは2、3テイクで完璧な芝居をすることを求められ、待ち時間もないという、経験したことのない異例のスピードで撮影が進行した。それがむしろ事件と同じような緊張感やカオスを現場にもたらし、結果的に功を奏したという。
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名優アル・パチーノもこのカオスな状況で撮影に参加。たった1日で4シーンも撮影するほど超ハイペースな現場だったという。“レジェンド”な存在のパチーノにこんな撮影を課すことができるのは、カンヌ国際映画祭でパルム・ドールと監督賞をW受賞したガス・ヴァン・サント監督の力によるところが大きいといえる。
まとめ(注目ポイント)
- 実話スリラー『デッドマンズ・ワイヤー』7月17日(金)公開1977年に起きた異常な立てこもり事件の実話を、巨匠ガス・ヴァン・サント監督が緊迫感あふれるタッチで映画化。
- 名優アル・パチーノ86歳の誕生日を祝し新スチール解禁4月25日に86歳の誕生日を迎えたアル・パチーノ。本作で演じる悪役の場面写真と現場メイキングを公開。
- わずか19日間の超短期間撮影が生んだリアルなカオス撮影はわずか19日間で完了。異例のハイペース進行が、事件さながらのリアルな緊張感を現場にもたらした。
- 大御所俳優も1日4シーン撮影の超ハイペース現場を完走巨匠監督の手腕のもと、パチーノも1日4シーンを撮影する超ハイペースな現場を見事に完走。
デッドマンズ・ワイヤー
2026年7月17日(金)公開
STORY
不動産ローン会社に財産を騙し取られたとして、同社に押し入り役員を人質にとった男は、自分の首と人質の首をショットガンとワイヤーで固定、ヘタに動けば自動発砲される“デッドマンズ・ワイヤー”という装置を使って警察すら近づけない状況で籠城する。謝罪や補償を訴える男が現場からのメディア出演など異常な行動に出始めると、世間は事件を真っ向から非難する者と犯人に同情を抱く者で二分されていく。膠着状態を打開しようと警察が突入に備える中、ついに犯人と社長が電話で話すことになるのだが…。
監督:ガス・ヴァン・サント 脚本:オースティン・コロドニー 音楽:ダニー・エルフマン
出演:ビル・スカルスガルド、デイカー・モンゴメリー、ケイリー・エルウィス、マイハラ、コールマン・ドミンゴ、アル・パチーノ
2026年/アメリカ映画/カラー/ビスタ/105分
配給:KADOKAWA
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