『誰がハマーショルドを殺したか』(19)が話題を呼んだマッツ・ブリュガー監督の最新ドキュメンタリー映画『THE MOLE(ザ・モール)』が10⽉15⽇(⾦)よりシネマート新宿、シネマート⼼斎橋ほか全国順次公開。このたび、緊迫感あふれる予告編、ポスタービジュアルが解禁。また本作公開にあわせてマッツ・ブリュガー監督のデビュー作『ザ・レッド・チャペル』(2009)が公開されることも決定した。

あらゆるフィクションを超えた究極のサスペンスと臨場感がみなぎる

本作は平凡なデンマークの⼀般市⺠が、CIAさえ容易に情報を掴めなかった北朝鮮の国際的な闇取引(武器密輸)のネットワークに潜り込み、その実態を⾚裸々に暴いたドキュメンタリー。

元料理⼈のウルリクと架空の⽯油王に扮したミスター・ジェームズのコンビが、北朝鮮の関係者たちを巧みに欺きながら盗撮を重ね、想像を絶する闇取引の奥底へと踏み込んでいく様は正真正銘の“リアル”スパイ活動の記録であり、あらゆるフィクションを超えた究極のサスペンスと臨場感がみなぎっている。

解禁された予告編では、元料理⼈のウルリクが北朝鮮の武器密輸の売⼈に会うシーンや、取引の際に盗聴を怪しまれるシーンなどが描かる。

いずれも隠しカメラでの緊迫感あふれる映像で、いわゆるスパイ映画と⽐べても、思わず「これは本当の映像なのか︖」と驚かされる。本作はまた、ついこの間まで平凡な料理⼈だったウルリクが何故こんな危険な任務に赴くのか︖という興味をそそられる作品でもある。同時に解禁されたポスタービジュアルは、そんな彼の⼆⾯性を描いたビジュアルとなっている。

また本作公開にあわせてマッツ・ブリュガー監督のデビュー作『ザ・レッドチャペル』(2009)も11⽉27⽇(⾦)よりシアター・イメージフォーラム他にて公開されることが決定。監督が北朝鮮の怒りを買い、⼊国禁⽌となった因縁を持つ衝撃作だ。

作品情報

THE MOLE(ザ・モール)
2021年10月15日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国順次公開

2020年/ノルウェー、デンマーク、イギリス、スウェーデン/135分/DCP/映倫区分G
原題「THE MOLE – UNDERCOVER IN NORTH KOREA」
© 2020 Piraya Film I AS & Wingman Media ApS
監督:マッツ・ブリュガー(『誰がハマーショルドを殺したか』)、出演:ウルリク・ラーセン
協力:NHKエンタープライズ 配給:ツイン

© 2020 Piraya Film I AS & Wingman Media ApS

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