2021年3月15日(現地時間)、第93回アカデミー賞のノミネート作品が発表された。Netflix映画『Mank/マンク』が作品賞・主演男優賞(ゲイリー・オールドマン)・助演女優賞(アマンダ・サイフリッド)・監督賞(デヴィッド・フィンチャー)をはじめ10部門で最多ノミネート。Netflix作品が最多16作品・38ノミネートを達成した。

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監督賞には史上初めてふたりの女性監督がノミネート

ノミネーション発表を務めたのは、夫婦でもある女優プリヤンカー・チョープラーと俳優で歌手のニック・ジョナス。

監督賞には史上初めてふたりの女性監督がノミネート。『ノマドランド』のクロエ・ジャオと『プロミシング・ヤング・ウーマン』のエメラルド・フェネルが候補に上っている。

主演男優賞には『マ・レイニーのブラックボトム』でチャドウィック・ボーズマンがノミネート。死後にアカデミー賞にノミネートされた7人目の俳優となった。『ダークナイト』のヒース・レジャーと『ネットワーク』のピーター・フィンチが死後にアカデミー主演男優賞を受賞している。

主要部門のノミネート作品は以下の通り。第93回アカデミー賞授賞式は、4月25日(現地時間)に開催される。

作品賞
ファーザー
『Judas and the Black Messiah(原題)』
『Mank/マンク』
『ミナリ』
『ノマドランド』
『プロミシング・ヤング・ウーマン』
『サウンド・オブ・メタル 〜聞こえるということ〜』
『シカゴ7裁判』

監督賞
トマス・ヴィンターベア『Another Round(原題)』
デヴィッド・フィンチャー『Mank/マンク』
リー・アイザック・チョン『ミナリ』
クロエ・ジャオ『ノマドランド』
エメラルド・フェンネル『プロミシング・ヤング・ウーマン』

主演男優賞
リズ・アーメッド『サウンド・オブ・メタル 〜聞こえるということ〜』
チャドウィック・ボーズマン『マ・レイニーのブラックボトム』
アンソニー・ホプキンス『ファーザー』
ゲイリー・オールドマン『Mank/マンク』
スティーヴン・ユァン『ミナリ』

主演女優賞
ヴィオラ・デイヴィス『マ・レイニーのブラックボトム』
アンドラ・デイ『The United States vs. Billie Holiday(原題)』
ヴァネッサ・カービー『私というパズル』
フランシス・マクドーマンド『ノマドランド』
キャリー・マリガン『プロミシング・ヤング・ウーマン』

助演男優賞
サシャ・バロン・コーエン『シカゴ7裁判』
ダニエル・カルーヤ『Judas and the Black Messia(原題)』
レスリー・オドム・Jr.『あの夜、マイアミで』
ポール・レイシー『サウンド・オブ・メタル 〜聞こえるということ〜』
ラキース・スタンフィールド『Judas and the Black Messia(原題)』

助演女優賞
マリア・バカローヴァ『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』
グレン・クローズ『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』
オリヴィア・コールマン『ファーザー』
アマンダ・サイフリッド『Mank/マンク』
ユン・ヨジョン『ミナリ』

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