『いまを生きる』『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』などの名優ロビン・ウィリアムズが没後7年を迎えた。命日である8月11日、ソーシャル・メディアにはウィリアムズを追悼する投稿があふれ、息子のザック・ウィリアムズや俳優仲間たちもメッセージを寄せた。

ロビン・ウィリアムズ
"Robin Williams" by Eva Rinaldi Celebrity Photographer is licensed under CC BY-SA 2.0
「あなたは、人々に笑いをもたらし、人々を助けるために生きていました」

歴代最高のコメディアンの一人とされ、映画俳優として『いまを生きる』『レナードの朝』『アラジン』『ミセス・ダウト』など数多くの名作を残したロビン・ウィリアムズ。中でもアカデミー助演男優賞に輝いた『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』の名演は今も多くの人の胸に焼き付いている。

2014年8月11日に亡くなってから7年。息子のザック・ウィリアムズはその日にあわせて父親の写真とともにTwitterに「永遠に愛している」とメッセージを寄せた。

「お父さん、7年前の今日、あなたは亡くなりました。あなたは、人々に笑いをもたらし、人々を助けるために生きていました。私は今日、あなたの思い出を祝うつもりです。永遠に愛しているよ」

『アンドリューNDR114』などの共演者で、生前ウィリアムズと親交があったブラッドリー・ウィットフォードはこのツイートに反応し、「ありがとう、ザック。彼は陽気なだけでなく誰に対しても優しかった」というメッセージとともに思い出の写真を投稿した。

また『美女と野獣』や『アナと雪の女王』のオラフ役などで知られるジョシュ・ギャッドも命日にあわせてTwitterを更新。『今もロビン・ウィリアムズが恋しくてたまりません。ツイッターで見つけたこの写真が大好きです。美しい賞賛、何という遺産』とロビン・ウィリアムズが演じてきた歴代の名キャラクターを並べたイラストを投稿した。

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