『IT/イット』『アナベル』のニューライン・シネマ製作、全世界興収2200億超えの「死霊館ユニバース」待望の最新作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』が10月1日(金)に公開。このたび、ウォーターベッドが恐怖の現場と化す本編シーン映像が解禁された。一度見たらもうベッドで寝られなくなるかもしれない「閲覧注意」の映像だ。 あわせて本作の4D上映決定も発表された。

「ホラー界のマーベル」とも呼ばれる人気シリーズに最新作が登場

世界で最も有名な心霊研究家エド・ウォーレン&ロレイン・ウォーレン夫妻が実際に調査した事件「実話」を基に映画化されたメガヒットホラーシリーズ、死霊館ユニバース。「ソウ」「アクアマン」「ワイルドスピード」などを手掛けたハリウッドの若き鬼才ジェームズ・ワンの生んだメガヒットホラーシリーズで、『死霊館』から始まり、『アナベル』、『死霊館のシスター』など、数多くの名作が生まれ、全世界興行収入2200億円を突破した、ホラー界のマーベルとも呼ばれる人気シリーズだ。本作はそのメガヒットシリーズの7作目にして全世界待望の最新作。

日本公開に先駆けて、6月4日(金)に全米3102スクリーンで公開された本作は、全米初登場No.1スタートを獲得。また、全世界41か国で公開され、そのうち32か国、メキシコ、韓国、インドネシア、オーストラリア、スペイン、ブラジル、サウジアラビア、フランスなどで首位を獲得するスタートを切っている。

少年が恐る恐るウォーターベッドに手をかざすと…

一足先に映画を見た関係者からも「シリーズで一番ヤバい」「冒頭から怖すぎる!!」と話題沸騰中の本作から本編映像が初解禁された。最新作を紐解く鍵にもなる最恐のウォーターベッドシーンだ。

家族とともに新しい家に越してきたデイビッド少年。不穏な空気に包まれたその家で、軋む廊下を進んだ彼が見つけたのは、布で覆われたある一つのウォーターベッド。興味津々な面持ちでベッドを揺らし、沈む心地の良い感触に勢いよく倒れ込み安楽な表情を浮かべていると…。…ボコッ…、足元で何か動く気配が。

慌てて飛び起き恐怖を確信したデイビッド少年が恐る恐るウォーターベッドに手をかざすと、次の瞬間、突如黒く骨ばった手がウォーターベッドを突き破りデイビッド少年の腕に強大な力で掴みかかる! 果たしてデイビッド少年は無事逃れられるのか⁉

さらに、そんな本作の4D上映が決定(※注1)。今回解禁になった迫力満点の悪魔の手&水しぶきや、本予告解禁でも話題になった森の中で何かが遅いかかるシーン、崖で引きずられるロレインなどなど、4Dで見る本作は最恐のアトラクション要素が満載。 映画館でしか味わえない、大迫力の臨場感満載の恐怖をぜひ体感してみよう。

※注1)一部劇場を除いての上映

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作品情報

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。
2021年10月1日(金)全国公開

STORY
1981年、家主を刃物で22度刺して殺害した青年は、悪魔にとり憑かれていたことを理由に「無罪」を主張した。被告人の供述は一貫して「ぜんぶ、悪魔のせい。」法廷に神が存在するなら、悪魔も存在するというのだ。殺したのは、人か?それとも…!?姿なき存在を証明するため、心霊研究家ウォ―レン夫妻が立ち上がる。被告人を救うため、手がかりをもとに、警察に協力し捜査をすすめる彼らだったが、とてつもなく邪悪な〈何か〉に極限まで追い詰められていくー。 果たして、ウォーレン夫妻は次々と襲い掛かる恐怖に打ち勝ち、「その存在」を一体どうやって証明するのか? アメリカ史上初、前代未聞〈すべて実話〉の殺人事件。衝撃の真相がついに明らかになる―。

監督:マイケル・チャベス(『ラ・ヨローナ ~泣く女~』
製作:ジェームズ・ワン(『死霊館』『ソウ』『ワイルド・スピード SKY MISSION』『アクアマン』)
ピーター・サフラン (「死霊館」ユニバース 全作でコラボレーション)
脚本:デイビッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック(『死霊館 エンフィールド事件』『エスター』『アクアマン』)
出演:パトリック・ウィルソン、ベラ・ファーミガ、ルアイリ・オコナー、サラ・キャサリン・フック、ジュリアン・ヒリアード
製作:ニューライン・シネマ

2021年 アメリカ映画/2021年 日本公開作品/原題:THE CONJURING: THE DEVIL MADE ME DO IT
上映時間:112分/スコープサイズ/2D /5.1chリニアPCM+ドルビーサラウンド7.1(一部劇場にて)
字幕:佐藤真紀/映倫区分:R15+

配給:ワーナー・ブラザース映画
© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

公式サイト:shiryoukan-muzai.jp

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