ジェシカ・チャステイン、ペネロペ・クルス、ルピタ・ニョンゴらオールスター・キャストの夢の競演が実現したスパイ・アクション大作『355』(2月4日公開)の場面写真が一挙解禁された。各国の敏腕女性エージェントを演じる豪華俳優たちが躍動する一瞬が切り取られている。

本作は『ジェイソン・ボーン』シリーズの製作チームが贈る本格スパイ・アクション。『ゼロ・ダーク・サーティ』でアカデミー賞にノミネートされたジェシカ・チャステイン、『それでも夜は明ける』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したルピタ・ニョンゴをはじめ、現代を代表する実力派俳優たちの豪華競演が実現した。

格闘術のスキルが高いCIAのメイス(ジェシカ・チャステイン)、過去にトラウマを抱えるBND/ドイツ連邦情報局のマリー(ダイアン・クルーガー)、最先端のコンピューター・スペシャリストでMI6のハディージャ(ルピタ・ニョンゴ)、コロンビアの諜報組織に所属の優秀な心理学者グラシー(ペネロペ・クルス)、中国政府で働くリン・ミーシェン(ファン・ビンビン)。各国から集結した5人の女性エージェントが、ライバル同士からチームとなりコードネーム「355」を結成し、それぞれの才能を駆使して、世界をカオスに陥れるテクノロジーデバイスを利用しようとする国際テロ組織に立ち向かっていく。果たして彼女たちは第三次世界大戦を阻止することはできるのか――?

本作のタイトルにちなんで、1月1日から“355日目”にあたる12月21日にあわせて解禁されたのは、各国の女性エージェントの姿を捉えた場面写真。

ジェシカ・チャステイン演じるCIAのメイスは、銃を持ちターゲットを追いかけて走っている姿。ルピタ・ニョンゴ演じるMI6のハディージャは男が倒れている横で身をひそめる姿。ペネロペ・クルス演じるコロンビアの諜報組織所属のグラシーはサングラスをかけてミッション中の様子。ダイアン・クルーガー演じるドイツ連邦情報局のマリーは狭い道路をバイクで駆けぬける姿。ファン・ビンビン演じるリンは銃を持つ男たちを従え仁王立ちする姿。5人が演じるエージェントのキャラクターが際立つ写真となっている。

その他にもジェシカ、ルピタ、ペネロペ、ダイアンのゴージャスなドレス姿で揃った写真、セバスチャン・スタン演じるCIAの同僚ニックとジェシカとの2ショット写真もあわせて解禁された。

『355』は2022年2月4日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー。

355
2022年2月4日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
STORY
格闘術のスキルが高いCIAのメイス(ジェシカ・チャステイン)、過去にトラウマを抱えるBND/ドイツ連邦情報局のマリー(ダイアン・クルーガー)、最先端のコンピューター・スペシャリストでMI6のハディージャ(ルピタ・ニョンゴ)、コロンビアの諜報組織に所属の優秀な心理学者グラシー(ペネロペ・クルス)、中国政府で働くリン・ミーシェン(ファン・ビンビン)。秘密兵器を求め各国から5人の女性エージェントが集結、ライバル同士からチームとなりコードネーム「355」を結成する。それぞれの才能を駆使して、世界をカオスに陥れるテクノロジーデバイスを利用しようとする国際テロ組織に立ち向かっていく。果たして第3次世界大戦を阻止することはできるのかー
【CAST】 ジェシカ・チャステイン ペネロペ・クルス ファン・ビンビン ダイアン・クルーガー ルピタ・ニョンゴ with エドガー・ラミレス and セバスチャン・スタン
監督:サイモン・キンバーグ(『X-MEN:ダーク・フェニックス』)
脚本:テレサ・レベック サイモン・キンバーグ
製作:ケリー・カーマイケル ジェシカ・チャステイン サイモン・キンバーグ
製作総指揮:リチャード・ヒューイット(『ボヘミアン・ラプソディ』) エスモンド・レン(『チャイニーズ・ゾディアック』)、ワン・ルイ・ファン
音楽:トム・ホーケンバーグ(『マッド・マックス怒りのデスロード』『ゴジラVSコング』)
【原題:THE 355/2022年/イギリス/英語/カラー/ドルビー・デジタル/スコープ/122分/PG-12/字幕翻訳:チオキ真理
提供:木下グループ
※US公開:2022年1月7日予定(US配給:Universal)
配給:キノフィルムズ
©2020 UNIVERSAL STUDIOS. ©355 Film Rights, LLC 2021 All rights reserved.
公式サイト 355-movie.jp