Netflix作品『ザ・クラウン』の若き日のチャールズ皇太子役で知られるイギリス俳優ジョシュ・オコナーが、『幸福なラザロ』のイタリア人監督アリーチェ・ロルヴァケルの次回作で主演を務めることが決定した。考古学者を演じるという。

ジョシュ・オコナー
Andriy Makukha (Amakuha), CC BY-SA 4.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0, via Wikimedia Commons
監督は『ゴッズ・オウン・カントリー』(2017)のときからオコナーに注目

米メディア「バラエティ」の報道によれば、この作品のタイトルは『La Chimera』。イタリア半島中部にあった古代国家エトルリアの古墳群の盗掘をめぐる英国人考古学者の物語だという。現在南トスカーナ周辺で撮影が行われている。

オコナーが演じるのは主人公の考古学者。オコナーは『ザ・クラウン』で一躍世界中から脚光を浴びるようになったが、ロルヴァケル監督は『ゴッズ・オウン・カントリー』(2017)のときから彼に注目していたという。オコナーは本作のためにイタリア語を学んでいるそうだ。

アリーチェ・ロルヴァケル
Ilya Mauter, CC BY-SA 4.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0, via Wikimedia Commons

タイトルの『La Chimera(キメラ)』はギリシャ神話の怪物のことで、「浮世離れした話」という意味も持つ。物語の詳細はまだわかっていないが、冬編と夏編に分かれて撮影が行われる予定だという。

その他のキャストとして、『ブルーベルベット』のイザベラ・ロッセリーニ、『見えざる人生』のブラジル人俳優カロル・ドゥアルテなどが国際色豊かな顔ぶれが脇を固めている。

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