主演アンディ・ラウ＆豪華キャストの共演シーンを切り取った『バーニング・ダウン 爆発都市』新場面写真が解禁

香港随一のスター俳優アンディ・ラウら豪華キャストが放つアクション映画『バーニング・ダウン 爆発都市』（4月15日公開）の新たな場面写真が解禁された。

本作は『イップ・マン 最終章』などを手掛ける香港映画界の鬼才ハーマン・ヤウ監督が豪華キャストが迎え、総製作費44億円という巨大スケールで放つアクション映画。記憶を無くし自分が誰なのかを見失った男が、香港全土を揺るがす核爆弾テロに挑んでいく。

主演は香港を代表する俳優アンディ・ラウ。断片的に蘇る記憶に葛藤しながら、自らの信念を貫く元爆弾処理班の男を演じる。主演だけでなく、今回は主題歌とプロデュースも担当。

共演には、『忘れえぬ想い』『奪金王』『レクイエム 最後の銃弾』『インターセプション 盗聴戦』などデレク・イー、ベニー・チャン、ジョニー・トーら香港の一流監督の作品に出演し、数々の印象的な役柄を演じているラウ・チンワン。アンディ・ラウとは『暗戦 デッドエンド』 以来の競演となり、元同僚であり友人を追わないといけないという難しい役どころを見事に演じきっている。

そして、元恋人の捜査官パン・リンを演じるのは、チャン・イーモウ監督の『金陵十三釵』（日本未公開）で衝撃的な演技を披露し、「悟空伝」「運命の桃花～宸汐縁～」などのドラマや『柳川』では池松壮亮と共演している人気女優ニー・ニー。元恋人を愛するがゆえに嘘をつかねばならない、本音を隠して凛とたたずむ姿は涙を誘う。

その他にも、「復生会」のボス役で『姐御 ANEGO』「三国志 Secret of Three Kingdoms」のツェ･クワンホー、香港警察捜査班長役で『SHOCK WAVEショック ウェイブ 爆弾処理班』『追龍』のフィリップ･クンといった面々が脇を固める。

今回解禁された場面写真では主演アンディ・ラウと豪華共演陣の共演シーンが切り取られている。登場人物の思惑が複雑に絡み合う本作で、彼らの火花散る演技合戦にも注目だ。

『バーニング・ダウン 爆発都市』は4月15日(金)より、シネマート新宿・心斎橋ほか全国ロードショー。

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