本年度の第94回アカデミー賞®で作品賞、監督賞、脚本賞にノミネートされ、7月1日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて公開する映画『リコリス・ピザ』の場面写真が一挙7枚解禁された。

恋の痛みと嬉しさに溢れる主人公たちの姿に誰もが“あの頃の気持ち”を思い出さずにいられない

本作はベルリン国際映画祭で金熊賞、世界三大映画祭であるカンヌ、ヴェネチア、ベルリンすべてで監督賞受賞と伝説を作り、常に世界中の映画ファンが新作を心待ちにしている天才監督ポール・トーマス・アンダーソンの最新作。オリジナル脚本の完成度の高さ、細かな脇役に至るまで行き届いた演出が高く評価されている。舞台は1970年代のハリウッド近郊、サンフェルナンド・バレー。実在の俳優やプロデューサー、実際の出来事を背景にアラナ(アラナ・ハイム)とゲイリー(クーパー・ホフマン)が偶然に出会い、すれ違い、歩み寄っていく恋模様を描き出す。

主演は三姉妹バンド、ハイムの三女であるアラナ・ハイムとポール・トーマス・アンダーソン監督の盟友フィリップ・シーモア・ホフマンの息子であるクーパー・ホフマン。ともに本作で鮮烈な映画デビューを飾り、主演女優賞やブレイクスルー賞を総なめに。共演にショーン・ペン、トム・ウェイツ、ブラッドリー・クーパー、ベニー・サフディとレジェンドが集結しているのも見逃せない。また、ふたりの感情に寄り添う音楽を手掛けたのはレディオヘッドのジョニー・グリーンウッド。ポール・トーマス・アンダーソン監督とは本作で5作品目のタッグとなる。

セット、小道具、ファッション、ヘアスタイルなど、ポール・トーマス・アンダーソン監督が完璧に70年代を再現した本作。このたび解禁された場面写真は、それぞれに監督のこだわりがぎっしり詰めこまれ、その再現度に誰もが「あの頃の気持ち」を思い出すに違いないノスタルジックな7枚だ。

1970年代、ハリウッド近郊、サンフェルナンド・バレー。高校の写真撮影で高校生のゲイリー(クーパー・ホフマン)とアラナ・ケイン(アラナ・ハイム)の二人は出会う。その出会いのシーンについて、湧き立つような輝きを「“メイク無し”という厳格なルール」で捉えたと、監督は語る。「1973年のサンフェルナンド・バレーを舞台に、15歳のティーンたちを撮るのであれば、それ(メイク)はなんの意味ももちません。もしメイクをするとしたら、登場人物に必要があって自分自身でメイクをする場合のみ」と、通常の映画制作で行われるメイクを一切行わず、キャストの「不完全で複雑な」人間的な輝きを映し出したことを明かした。

場面写真は他にも、ピンボール店でレトロなファッションに身を包んだ若者たちや、廃れた街に輝くネオン、オレンジ色のフォードのトラック、細やかに当時の雰囲気が再現されたレストランなど70年代を感じされるアイテムにあふれており、散りばめられた当時の音楽やファッション、そして恋の痛みと嬉しさに溢れる主人公たちの姿に、誰もが“あの頃の気持ち”と“映画の楽しさ”を思い出さずにいられない。

また、バイクにまたがるショーン・ペンや、トラックに同乗しているブラッドリー・クーパーもこの物語でどんな役割を果たすのかも期待が高まる。

『リコリス・ピザ』は7月1日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国公開。

作品情報

リコリス・ピザ
2022年7月1日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国公開

『リコリス・ピザ』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ) | Amazon

監督・脚本・撮影:ポール・トーマス・アンダーソン
出演:アラナ・ハイム、クーパー・ホフマン、ショーン・ペン、トム・ウェイツ、ブラッドリー・クーパー、ベニー・サフディ
原題:Licorice Pizza

配給:ビターズ・エンド、パルコ ユニバーサル映画

© 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.

公式サイト licorice-pizza.jp

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