2018 年、熱狂的な口コミが日本列島を駆け巡り、観客動員数 220 万人・興行収入 32 億円を突破するなど社会現象を巻き起こした『カメラを止めるな!』を、第84回アカデミー賞®作品賞をはじめ全 5 部門を制した『アーティスト』のミシェル・アザナヴィシウス監督がリメイクした『キャメラを止めるな!』が、第75回カンヌ国際映画祭にてオープニング作品としてプレミア上映され、4分に及ぶ熱いスタンディングオベーションを受けた。

竹原芳子「素晴らしい体験をさせていただきました。今も夢のようです。」

プレミア上映に先立ち、レッドカーペットにはロマン・デュリス、ベレニス・ベジョ、ミシェル・アザナヴィシウス監督をはじめ、オリジナル『カメ止め!』に引き続き無茶ぶりプロデューサー役を演じた竹原芳子の姿も。

初のカンヌ国際映画祭のレッドカーペットを前に竹原は「『カメ止め!』の奇跡がまだ続いているような感覚があります。『カメ止め!』の代表として、私はプロデューサー(役)ということでこちらに来ることができたと思っていますので、とても光栄です。『カメ止め!』を沢山の方が観てくださって、応援してくださったので、そのお陰だと思います。皆さんに御礼を申し上げたいです。そしてこのリメイクされたミシェル・アザナヴィシウス監督の作品に関わらせていただいたことはとても光栄です。心から嬉しく思いますし、とても幸せな気持ちです」とコメント。『カメ止め!』から変わることのないチャーミングな笑顔をカンヌでも見せた。

オープニング上映される劇場に『キャメラを止めるな!』監督・キャストが入ると、スタンディングオベーションが起きた。上映が始まると、序盤から笑いが起き、セリフ一つ一つに会場全体が沸いた。上映中、終始笑いが絶えることなく、何度も拍手が起こり、上映後は 4 分に及ぶスタンディングオベーション。竹原芳子にマイクが回ると、会場はひときわ大きく盛り上がった。

オープニング上映後の興奮冷めやらぬ竹原芳子は「素晴らしい体験をさせていただきました。今も夢のようです。レッドカーペットを歩き出す時は、いよいよ始まる、とワクワクでした。並ぶ沢山のカメラの前では、思いっきりピースしていました。劇場への階段を上がりながら、喜びいっぱいでした。そして、劇場に入るときには耳に入った音楽に合わせて思わず体が踊り出しました。最高に幸せな瞬間でした」と感動を語った。

上映後には、「とても楽しかった!『アーティスト』と同じように本格かつギミックのある映画愛が根底にある作品」「大きいスクリーンで観られてよかった!」「絶対沢山のお客さんと一緒に観るべき作品」「竹原さんの登場はリメイクのベストアイディアのひとつ。そのシーンが 1 番笑いをとった」と絶賛評が集まった。

あの『カメ止め!』がどのように生まれ変わっているのか。カンヌでも大注目の『キャメラを止めるな!』は7月15日(金) 全国公開。

『キャメラを止めるな!』
作品情報

キャメラを止めるな!
2022年7月15日(金) 全国公開

STORY
「山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影が進められていたが、俳優たちの下手な演技にキレた監督が、本物のゾンビを召喚してクルーを襲わせ、超リアルな映像をモノにする!」という日本で大ヒットした映画のリメイクを 30 分間生放送、カメラ 1 台でワンカット撮影するよう依頼されたのは、フランスの監督。現場には、監督志望だが純粋すぎて空気の読めない彼の娘と、熱くなると現実とフィクションの区別がつかない妻も加わり大混乱! 問題ばかりの製作チームは、全く話のかみ合わない日本人プロデューサーとのバトルを乗り越え、ラストシーンまで完走できるのか? フランスでも映画を愛する者の誓いはひとつ! 何があっても、カメラは止めない!

監督・脚本:ミシェル・アザナヴィシウス 音楽:アレクサンドル・デスプラ 衣装:ヴィルジニー・モンテル
出演:ロマン・デュリス、ベレニス・ベジョ、グレゴリー・ガドゥボワ、フィネガン・オールドフィールド、マチルダ・ルッツ、竹原芳子
提供:ギャガ、ENBU ゼミナール 配給:ギャガ シネスコ/5.1ch デジタル/112 分/字幕翻訳:松崎広幸

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