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社会現象を巻き起こした『カメラを止めるな!』のフランス・リメイク版『キャメラを止めるな!』(7月15日公開)の日本公開にあたって、オリジナル版の上田慎一郎監督の監修による日本語吹替版の制作が決定した。多田野曜平、三石琴乃、浪川大輔、戸松遥、武内駿輔、田中美海ら豪華実力派声優陣が参加する。

2018 年、監督もキャストも当時はまだ無名にもかかわらず、熱狂的な口コミが日本列島を駆け巡り、観客動員数220万人・興行収入31億円を突破し、社会現象を巻き起こした『カメラを止めるな!』。海外でも大ブームとなった『カメ止め!』を、第 84 回アカデミー賞®で作品賞をはじめ全 5 部門を制した『アーティスト』のミシェル・アザナヴィシウス監督がリメイクした。
本作で主演をつとめるのは、主人公の映画監督役のフランス屈指の人気俳優ロマン・デュリス(『真夜中のピアニスト』『タイピスト!』)と、その妻役のベレニス・ベジョ(『アーティスト』、『ある過去の行方』)。さらにオリジナル版に続いてプロデューサー役で竹原芳子も出演。5 月に開催されたカンヌ国際映画祭でオープニング上映作品された際には、場内に爆笑が沸き起こり、大きな話題になった。
このたびオリジナル版の上田慎一郎監督の監修による日本語吹替版の制作が決定。『キャメラを止めるな!』は『カメラを止めるな!』のリメイクであり、映画の中で、「カメ止め」の劇中劇「ONE CUT OF THE DEAD」のリメイクを制作、という現実と物語のリメイクの二重構造さながら、吹替版の制作においても、上田監督とアザナヴィシウス監督の演出が二重に重なる。
あわせて吹替版声優も決定。主人公の監督・レミーは多田野曜平。クリント・イーストウッドの吹き替えや『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』のペニーワイズなど、洋画の吹き替えを多数つとめてきた大ベテランが、プロデューサーや俳優たちに振り回される役をコミカルに演じる。
その妻・ナディアは三石琴乃。「セーラームーン」シリーズの月野うさぎ、「エヴァンゲリオン」シリーズの葛城ミサト、「ゾンビランドサガ」山田たえなど、数々の代表作を持つベテランが、元女優のメイク担当を演じる。
他には、意識高い系のゾンビ役俳優・ラファエルを「ハイキュー」及川徹、「ルパン三世」シリーズ石川五ェ門、「HUNTER×HUNTER」ヒソカ=モロウなどで知られる浪川大輔、主演女優・アヴァを「ソードアート・オンライン」アスナ、「妖怪ウォッチ」天野ケータを演じている戸松遥、主人公の監督を振り回すフランス人のプロデューサーを「アナと雪の女王」のオラフ、「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」ククルス・ドアンの武内駿輔、女性スタッフ・イリス役を「ゾンビランドサガ」星川リリィ、「賭ケグルイ」早乙女芽亜里の田中美海が担当する。
『キャメラを止めるな!』は7月15日(金) TOHOシネマズ シャンテ ほか全国ロードショー。
キャメラを止めるな!
2022年7月15日(金) TOHOシネマズ シャンテ ほか全国ロードショー
STORY
「山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影が進められていたが、俳優たちの下手な演技にキレた監督が、本物のゾンビを召喚してクルーを襲わせ、超リアルな映像をモノにする!」という日本で大ヒットした映画のリメイクを 30 分間生放送、カメラ 1 台でワンカット撮影するよう依頼されたのは、フランスの監督。現場には、監督志望だが純粋すぎて空気の読めない彼の娘と、熱くなると現実とフィクションの区別がつかない妻も加わり大混乱! 問題ばかりの製作チームは、全く話のかみ合わない日本人プロデューサーとのバトルを乗り越え、ラストシーンまで完走できるのか? フランスでも映画を愛する者の誓いはひとつ! 何があっても、カメラは止めない!
監督・脚本:ミシェル・アザナヴィシウス 音楽:アレクサンドル・デスプラ 衣装:ヴィルジニー・モンテル
出演:ロマン・デュリス、ベレニス・ベジョ、グレゴリー・ガドゥボワ、フィネガン・オールドフィールド、マチルダ・ルッツ、竹原芳子
提供:ギャガ、ENBU ゼミナール 配給:ギャガ シネスコ/5.1ch デジタル/112 分/字幕翻訳:松崎広幸
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