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『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』の監督最新作『プアン/友だちと呼ばせて』(8月5日公開)に監督と交友のあるゲームクリエイターの小島秀夫をはじめとする各界著名人や製作総指揮のウォン・カーウァイから絶賛コメントが到着した。

ウォン・カーウァイ
「この映画はあなたの大切な人と分かち合うべき映画です」

巨匠ウォン・カーウァイがプロデュースし、サンダンス映画祭でも絶賛された映画『プアン/友だちと呼ばせて』は、日本でも大ヒットを記録した『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』のバズ・プーンピリヤ監督最新作。余命宣告を受けた青年とその親友が、元恋人たちをめぐる旅を繰り広げる青春物語だ。

『プアン/友だちと呼ばせて』

このたび本作の製作総指揮を務めたウォン・カーウァイから遂にコメントが到着。カーウァイは本作制作の経緯を明かしつつ、「日本の友人たちへ」として「この映画はあなたの大切な人と分かち合うべき映画です。皆さんが楽しんでくれることを願っています」とメッセージを寄せている。

さらに公開に先がけて監督と交友のあるゲームクリエイターの小島秀夫をはじめ、お笑い芸人のこがけん、小説家のカツセマサヒコ、俳優・モデルのゆうたろうなど一足早く本作を鑑賞した各界の著名人から絶賛コメントが続々と到着した。コメント全文・一覧はページ下部にて。

また本作がタイ映画であることにちなんで、人気タイ料理店とのタイアップが続々決定。「マンゴツリーカフェ」では対象店舗にて、『プアン/友だちと呼ばせて』の半券提示で飲食代が10%OFFのサービスを実施。また、新宿武蔵野館で「マンゴツリーカフェ」の対象店舗のレシートを提示すると、新宿武蔵野館の当日一般料金を割引<一般300円引き、学生200円引き>のサービスを受けることができる。

「スパイスロード」では、映画をイメージしたオリジナルカクテルを3種類販売。ご注文のお客様にその場でムビチケが当たる抽選券を配布。

「スパイスロード」では、映画をイメージしたオリジナルカクテルを3種類販売

また、既報の通り8月5日(金)には本作の主題歌「Nobody Knows」を歌うSTAMP自らがセルフカバーし、フィーチャリングアーティストに向井太一を迎え、日本語版「Nobody Knows(Japanese ver)feat.向井太一」がリリースされる。

さらに、映画を盛り上げるサウンドトラック・アルバムが7月22日(金)より配信リリース決定。大人気タイドラマ「I Told Sunset About You~僕の愛を君の心で訳して~」「I Promised you the Moon ~僕の愛を君の心で訳して~」の劇伴を担当したアーティスト/プロデューサー、Vichaya Vatanasapが手掛けた本サントラは、STAMPによる主題歌「Nobody Knows」はもちろんのこと、予告編にも使用されている「Whiplash」や、劇中を彩るエルトン・ジョンやキャット・スティーヴンスの楽曲も収録した、どっぷりと浸れること間違いなしの作品となっている。

サウンドトラック

『プアン/友だちと呼ばせて』は8月5日(金)新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、渋谷シネクイントほか全国順次公開。

製作総指揮ウォン・カーウァイ コメント

『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』でバズの作品に出会い、彼のユニークな才能を本当に見逃すことはできませんでした。そこで、彼を香港に招き、バケットリスト(※死ぬまでにしたいことリスト)とともにカクテルを何杯も飲みながらバンコクからニューヨークまでを巡るバディの物語を作ることにしたのです。それが本作『プアン/友だちと呼ばせて』で、バズのこれまでの作品の中で最もパーソナルな作品となっています。パンデミック中に素晴らしい仕事をし、献身的に働いてくれたバズと彼のチームに改めて感謝したいと思います。そして日本の友人たちへ、この映画はあなたの大切な人と分かち合うべき映画です。皆さんが楽しんでくれることを願っています。
ウォン・カーウァイ(『プアン/友だちとよばせて』製作総指揮/『恋する惑星』『花様年華』)

著名人コメント 五十音順・敬称略

人生とは見方次第でロマンチックでメランコリックでファンタジック。
遊び心ある画がトキメキを招き、自分を輝かせるのは過去に愛した人との出逢いを取りこぼさないことだと教えてくれた。
伊藤さとり(映画パーソナリティ)

たとえどんなことがあっても、
友情と愛の輝きが色褪せることはないと信じられる物語。
こんなに悲しいのに、
これほどすがすがしい気持ちになれる映画はそうはない。
今 祥枝(ライター・編集者)

エンドロールの後に浮かぶのは、
深く傷つけあって別れた人のこと。
カツセマサヒコ(小説家/『明け方の若者たち』)

不器用な男のなりふり構わぬ罪滅ぼし。そこに隠された真実は何層も重ねたカクテルに似て、
最後まで飲み干さないと全容を掴めない。
過去と現在を行き来する男たちの旅。
その旅路は、まさに映画の魔法そのものだった。
こがけん(お笑い芸人)

全てが完璧。友情、恋、青春、家族、絆、
“蒼”のレシピが見事にシェイクされたカクテル・ロードムービーの逸品!
あの傑作「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」を産んだタイの監督、
バズ・プーンピリヤ自身が、本当の“天才(ジーニアス)”だった!
小島秀夫(ゲームクリエイター)

「ごめんね」と謝り合う登場人物たちのカタルシスは、
極上のカクテルのような陶酔感をもたらしてくれます。
人間関係が希薄になりがちな今、羨望と感動がうずまく作品。
辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)

この世を去ることとは何か。
最期に向かうレクイエムが流れ始めた時に人はどう思うのか。
ウォン・カーウァイから美しいヒントを得られました。
ハリー杉山(タレント)

古いカセットテープから再生される泡沫の日々の夢。
ここにはウォン・カーウァイの『恋する惑星』や『天使の涙』、
『ブエノスアイレス』が美しく残響している。
森直人(映画評論家)

アジアの巨匠ウォン・カーウァイとバズ監督のタッグは映画ファンにはたまらない組み合わせだ。
バズ監督の映像美にはいつもアートを感じるが
今回ほどそのアートの余韻にずっと浸っていたいと強く感じた。
映像の奥に人間の性や優しさがアートと一緒に混ざりあう演出はバズ監督だからこそ表現できる技だ。
森ガキ侑大(映画監督)

苦くて甘い、切ないけどなんだか愛おしい。
初めて飲んだお酒の味と思い出を思い出しました。
最後にあんな展開が待ち受けてるなんて誰が想像しただろうか・・・
ゆうたろう(俳優/モデル)

色と音の風合いは巨匠ウォン・カーウァイ、
物語設計の意外性は“バッド・ジーニアス”。
好きが詰まり過ぎて萌えまくり。
よしひろまさみち(映画ライター)

作品情報

プアン/友だちと呼ばせて
2022年8月5日(金)新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、渋谷シネクイントほか全国順次公開

STORY
NYでバーを経営するボスのもとに、タイで暮らすウードから数年ぶりに電話が入る。白血病で余命宣告を受けたので、最期の頼みを聞いてほしいというのだ。タイに駆けつけたボスが頼まれたのは、元恋人たちを訪ねる旅の運転手。カーステレオから流れる思い出の曲が、二人がまだ親友だった頃の記憶を呼びさます。忘れられなかった恋への心残りに決着をつけたウードを、ボスがオリジナルカクテルで祝い、旅を仕上げるはずだった。だが、ウードがボスの過去も未来も書き換える〈ある秘密〉を打ち明ける──。

監督:バズ・プーンピリヤ『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』
製作総指揮:ウォン・カーウァイ『花様年華』『恋する惑星』
脚本:バズ・プーンピリヤ、ノタポン・ブンプラコープ、ブァンソイ・アックソーンサワーン
出演:トー・タナポップ アイス・ナッタラット プローイ・ホーワン ヌン・シラパン ヴィオーレット・ウォーティア AND オークベープ・チュティモン
原題:One For The Road/タイ/2021年/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/129分/字幕翻訳:アンゼたかし/監修:高杉美和

配給:ギャガ

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