『ディパーテッド』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などに続き、巨匠マーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオがタッグを組む新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン(原題)』(Killers of the Flower Moon)が今年の賞レースには参加せず、2023年公開に延期される模様。米「Deadline」などが報じている。

Courtesy of Apple
2023年のカンヌ国際映画祭でプレミア上映されるという案が検討中

本作は、2021年の『コーダ あいのうた』でストリーミングサービスとして初めてアカデミー賞作品賞を受賞したアップルの新作で、今年のアカデミー賞レースの主役となる一本と期待されていたが、報道では今年の賞レースには参加しない予定だという。代わりに2023年のカンヌ国際映画祭でプレミア上映されるという案が検討されている。

『キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン(原題)』は「ニューヨーク・タイムズ」40週連続ベストセラーとなったデイヴィッド・グランのノンフィクション小説「花殺し月の殺人――インディアン連続怪死事件とFBIの誕生」が原作。1920年代、禁酒法時代のアメリカ南部オクラホマ州で残虐な連続殺人事件が発生し、のちのFBI初代長官J・エドガー・フーヴァーと特別捜査官トム・ホワイトが事件の真相に迫っていく。

スコセッシ監督とは6度目のタッグとなるレオナルド・ディカプリオのほか、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーンらが出演。『フォレスト・ガンプ/一期一会』でアカデミー賞受賞のエリック・ロスが脚本を手がける。

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