サマンサ・バークスとラミン・カリムルーという世界最高峰のミュージカルスターが共演した感動のミュージカル映画『トゥモロー・モーニング』(12月16日公開)のメイキング写真と、主演ふたりについての監督らのコメントが解禁された。

「ふたりとも、その真面目さと遊び心のバランスが最高なんだ」

本作は、ロンドンで夢を生きる男女の愛と人生を、耳に残るメロディーと美しい歌声で描く極上のミュージカル映画。愛しているのに、すれ違ってしまう心と心。別れの前夜、ふたりの心に甦る愛の軌跡を、エネルギッシュでメロディアスな楽曲とともに綴る。映画・舞台の『レ・ミゼラブル』エポニーヌ役、「アナと雪の女王」エルサ役など、有名ミュージカルのヒロインを多数演じ、世界を魅了するサマンサ・バークスと、ミュージカル「オペラ座の怪人」で史上最年少の28歳で主役のファントム役に大抜擢され、「レ・ミゼラブル」のジャン・バルジャン役でブロードウェイ・デビューを果たし、数々の賞を受賞してきたラミン・カリムルーという世界最高峰のミュージカルスターが夢の映画初共演。ふたりのパワフルな歌声は、ひと組の男女の愛と人生を、美しいメロディーにのせて情感たっぷりに聴かせ、深い感動で包みこむ。

今回解禁されたのは、本作の舞台裏を収めたメイキング画像。ミュージカルの舞台で活躍する二人の普段は観ることが出来ない貴重な姿が収められている。

あわせて、主演ふたりについてニック・ウィンストン監督と音楽家・脚本家のローレンス・マーク・ワイスが語ったコメントも解禁。「ふたりとも、その真面目さと遊び心のバランスが最高なんだ」「ふたりは本当に最高のパフォーマンスを見せてくれたし、プロ意識の高さも抜群だった」とそれぞれに二人の演技と姿勢を絶賛している。コメント全文は記事下部にて。

ニック・ウィンストン監督は、主演サマンサ・バークスとラミン・カリムルーが共演し、2020年日本で行われた舞台「CHESS the musical」を演出。その時の出会いが本作誕生のきっかけともなった。日本での縁によって生まれたともいえる『トゥモロー・モーニング』は12月16日(金)より日本公開。

監督 ニック・ウィンストン コメント

ミュージカルというとどうしてもオーバーアクトになってしまう俳優が多いんだけど、ふたりに関しては、そんなことは全然ない。いい意味で力が抜けた、リラックスした状態で演じてくれるし、即興やその場でいろんな要求をしてもすぐに対応してくれる。いつでも意見を出し合って役やシーンを高めようと努めていたし、一方で茶目っ気も発揮してくれた。ふたりとも、その真面目さと遊び心のバランスが最高なんだ。

サマンサは本当に親しみやすく、誰とでも打ち解けられる人。とてもよく笑うんだ。彼女のリラックスした雰囲気やかわいい性格は映画にも出ていると思う。それでいて、感情的なシーンも完璧にこなす。たとえば彼女がベッドの端で泣くシーンは、目元に照明を当ててすぐ涙してほしいと無理な要求をしたのに、彼女はあっという間に役の状況に入り込んで涙を流し、心を引き裂かれるような感情表現をやってのけた。見ていて驚嘆した。

ラミンは、なんといってもカリスマ性がすごい。外見はもちろん、内面が本当に魅力的な人なんだ。彼もいつでもリラックスしているんだけど、セットではつねに、少しでもいい俳優になろう、役を深めようとする努力をハングリーにする人だ。思い出すのはふたりがケンカするシーン。撮影には3時間くらいかかって夜中にまで及んだんだけど、集中力を途切らせることなく素晴らしい演技を見せてくれて、本当に見事だった

音楽・脚本 ローレンス・マーク・ワイス コメント

このキャスティングを聞いたときは、本当に嬉しかった。ふたりは本当に最高のパフォーマンスを見せてくれたし、プロ意識の高さも抜群だった。スタジオ録音のときには別々に行ったんだけど、ふたりとも準備は万端で、役について深く掘り下げて臨んでくれたんだ。ただ、ふたりのやり方は違っていたね。ラミンは素晴らしい歌唱の製造マシーンのようで、歌って歌って長時間次々と歌いこなし、どんどん終わらせていく感じ。サマンサの方はもうちょっと繊細で、「こういう歌い方はどう?」と違うバージョンを提案してくれたり、“What Love Did”では 「3度上げてみましょうか」とか、こちらが柔軟にアレンジできるようなレコーディングをしてくれた。どちらも素晴らしかった

作品情報

トゥモロー・モーニング
2022年12月16日(金)YEBISU GARDEN CINEMA、シネスイッチ銀座ほか全国公開

STORY
ロンドンのテムズ川沿いに暮らす、画家のキャサリンとコピーライターのビル夫妻。仕事も成功し、可愛い息子にも恵まれ、理想的な幸せを手にしたはずのふたりは、いつの間にか心がすれ違い離婚を決意していた。離婚前夜、ふたりは出会った頃の、結婚前夜の記憶を辿りはじめるのだが…。

監督:ニック・ウィンストン 脚本・音楽:ローレンス・マーク・ワイス
出演:サマンサ・バークス、ラミン・カリムルー、ジョーン・コリンズ、ハリエット・ソープ
原題:Tomorrow Morning/2022年/イギリス/英語/105分/日本語字幕:石田泰子/後援:ブリティッシュ・カウンシル/配給:セテラ・インターナショナル

©Tomorrow Morning UK Ltd. and Visualize Films Ltd. Exclusively licensed to TAMT Co., Ltd. for Japan

公式サイト www.cetera.co.jp/tomorrowmorning

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