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ポーランドの鬼才イエジー・スコリモフスキ監督・脚本による7年ぶりとなる最新作『EO イーオー』がいよいよ本日5月5日(金・祝)より公開。このたび、監督より日本公開に寄せたメッセージ映像が到着した。

「この映画は動物と自然への愛から生まれました」

本作はイエジー・スコリモフスキ監督7年ぶりとなる最新作にして、キャリア初となるアカデミー賞国際長編映画賞ノミネート作品。ロベール・ブレッソンの『バルタザールどこへ行く』に着想を得た本作の主人公は、“EO(イーオー)”という名のロバ。心優しい女性カサンドラ(サンドラ・ジマルスカ)とともにサーカスで幸せに暮らしていたEOが、サーカスを離れることを余儀なくされ、ポーランドからイタリアへと予期せぬ旅に出る姿を描く。

日本公開の本日にあわせて解禁されたのは、監督からのコメント映像。5月5日が85歳の誕生日であるスコリモフスキ監督は、日本公開を「日本からの贈り物のように感じています」と語る。そしてロバが主人公という異色の本作について「この映画は動物と自然への愛から生まれました。その想いをみなさんと分かち合いたいと思っています」と日本の観客にメッセージを送った。

独創的な世界観と研ぎ澄まされたビジュアルで、監督の作品の中でもひときわ異彩を放つ『EO イーオー』は5月5日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町他にてロードショー。

作品情報

EO イーオー
2023年5月5日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町他にてロードショー

STORY
愁いを帯びた瞳とあふれる好奇心を持つ灰色のロバ、EO。サーカス団から連れ出され始まった予期せぬ放浪の旅のさなか、善人にも悪人にも出会い、運を災いに、絶望を思わぬ幸福に変えてしまう運命の歯車に耐えている。しかし、一瞬たりとも無邪気さを失うことはない。

監督:イエジー・スコリモフスキ 脚本・製作:エヴァ・ピアスコフスカ、イエジー・スコリモフスキ
出演:サンドラ・ジマルスカ、ロレンツォ・ズルゾロ、イザベル・ユペール
2022/ポーランド、イタリア/カラー/ポーランド語、イタリア語、英語、フランス語/88分 映倫:G 後援:ポーランド広報文化センター 配給:ファインフィルムズ

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