世界が熱狂した超人サーカス団 VS ナチス・ドイツの異能力バトル・エンタテインメント『フリークスアウト』(公開中)の本編映像が解禁となった。6本指を持つベルリン・サーカス団の団長フランツがガンズ・アンド・ローゼズの名曲を演奏するシーンだ。

ドイツ軍との壮絶な戦いへと続く、ベルリン・サーカス団訪問シーン

長編デビュー作にしてイタリア映画初となる異色のダークヒーロー・エンタテインメント『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』が、本国アカデミー賞(ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞)で7冠受賞の快挙を成し遂げ、世界中で話題を呼んだ新星ガブリエーレ・マイネッティ。そんな彼の監督第2作となる本作は「特殊な異能力を持つが故に世間に馴染めず肩を寄せ合って生きてきた超人サーカス団が、ナチス・ドイツの悪党どもに立ち向かう」という、設定だけでもワクワクするような極上のエンタテインメント。

このたび解禁された本編映像は、サーカスが解散してしまったため、多毛症の怪力男フルヴィオ、アルビノの虫使いチェンチオ、磁石人間の道化師マリオら3人が仕事を求め、ベルリン・サーカス団を訪ねるシーン。

ベルリン・サーカス団の豪華な入口を見て興奮した様子の3人は意気揚々と門をくぐって中へと入っていく。一方、サーカスの中では、団長のフランツが6本指の手でガンズ・アンド・ローゼズの名曲「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」をピアノ演奏しており、観客たちはその演奏に魅了されている。サーカスのテント裏では、ライオンやカバ、ラクダなど本物の猛獣や大勢の曲芸師を見つけ、さらにテンションが上がった3人が期待に胸を膨らませてサーカスの中へと入っていく―。

しかしそこで待ち受けるのは、ド派手なパフォーマンスが話題のナチス・ドイツの陽気な広告塔であるベルリン・サーカス団の団長という顔とは別に、裏でナチスを勝利に導く異能力者を探して人体実験を繰り返す裏の顔を持つフランツだった。一体なぜフランツは80年代の名曲を演奏しているのか? 彼らの出会いの先に待ち受けるナチスVS超人サーカス団の壮絶な戦いの行方とともに劇場で確かめてみよう。

『フリークスアウト』は絶賛全国公開中。

作品情報

フリークスアウト
2023年5月12日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー

STORY
第二次世界大戦下のイタリア。ユダヤ人の団長イスラエルが率いるたった5人の小さなサーカス団「メッツァ・ピオッタ(100リラ硬貨の半分、の意)」の仲間たち、光と電気を操る少女マティルデ、アルビノの虫使いチェンチオ、多毛症の怪力男フルヴィオ、磁石人間の道化師マリオらは、その特殊な能力のせいで普通に暮らすことができず、まるで家族のように肩を寄せ合って暮らしてきた。だがイタリア国内でもナチス・ドイツの影響が強まる中、なんとか戦火を逃がれ皆をアメリカへ脱出させようとしていたイスラエルが、突然姿を消してしまう。マティルデがどうにか団長を探し出そうと奔走する一方、フルヴィオら3人は仕事を求めてベルリン・サーカス団の門を叩く。ド派手なパフォーマンスが話題のナチス・ドイツの陽気な広告塔。しかし団長のフランツは、裏でナチスを勝利に導く異能力者を探して人体実験を繰り返す恐ろしい男だった。フランツとの危険な出会いは、メッツァ・ピオッタ・サーカスの仲間たちをナチス・ドイツ軍との壮絶な戦いへと導いてゆくのだが……。

監督:ガブリエーレ・マイネッティ/脚本:ニコラ・グアリャノーネ、ガブリエーレ・マイネッティ
出演:クラウディオ・サンタマリア、アウロラ・ジョヴィナッツォ、ピエトロ・カステリット、ジャンカルロ・マルティーニ、ジョルジョ・ティラバッシ、フランツ・ロゴフスキ
2021年/イタリア・ベルギー/イタリア語・ドイツ語ほか/141分/字幕翻訳:髙橋彩/R15+
配給:クロックワークス

© 2020 Goon Films S.r.l. - Lucky Red S.r.l. - Gapbusters S.A.

公式サイト https://klockworx-v.com/freaksout/

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