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『ロッキー』&『クリード』サーガ最新作『クリード 過去の逆襲』(5月26日公開)のジャパンプレミア&レッドカーペットイベントが5月17日(水)に後楽園ホールで行われ、これが待望の初来日となる監督・主演のマイケル・B・ジョーダンが登壇した。

「どんな大変なことも本気の思いがあれば乗り越えられるということを伝えられたら嬉しい」

本作は『クリード チャンプを継ぐ男』(2015年)『クリード 炎の宿敵』(2019年)に続くシリーズ最新作。ロッキーのサポートを受けながら、数々の激戦を繰り広げてきたチャンプ、アドニス・クリードの前に現れたのは、封印した“己の過去”だった…。マイケル・B・ジョーダンが主演&初監督を務めた本作は、『ロッキー』&『クリード』サーガ史上最高の興行収入記録を更新。スポーツ映画史上初、IMAX®認証デジタルカメラで撮影されたド迫力のファイトシーンも大きな話題を呼んでいる。

本作の日本公開にあわせて、ジャパンプレミアがボクシングの聖地・後楽園ホールで開催。和太鼓の演奏の中、およそ300人のファンが見守る会場に、監督・主演のマイケル・B・ジョーダンがボクシングの試合さながらのド派手な演出で登場した。

初監督にして大ヒット作を世に送り出した大スターの登場に、会場は一気にヒートアップ。フォトセッション中に客席から飛んだ「アイラブユー」の声にマイケルが「I love You too」と言葉を返すと、ファンから大きな歓声が上がった。フォトセッションを終えると、リングの周りに登場した特設のレッドカーペットをめぐり、終始笑顔でファンサービス。手作りのメッセージボードやボクシンググローブ、フィギュアなど思い思いの品を持ち寄ったファンからの熱い声に応え、時間をかけて丁寧にサインやセルフィーに応じた。

ファンとの触れ合いを終え再びリングに上がったマイケルは、「本当に今日は来てくださってありがとうございます。みなさんの愛と応援が熱くて感動してしまいました。10年ずっと日本に来たいと思っていて、やっと日本の地を踏めたので、これは本当に現実のことなのかなと思っています。日本の文化は、ストーリーテラーとしても、若き監督としても、役者としても自分に影響を与えたものなので、僕の人生の3年をかけて作り上げた『クリード 過去の逆襲』を日本のみなさんとやっと分かち合えることを楽しみにしています」と感謝を述べた。

大のアニメ好きとして知られるマイケルは、洋画のイベント開催は初となる日本ボクシングの聖地・後楽園ホールのリングに立つ感動を「日本の歴史にとって意味がある聖地にアクセスさせていただくことに感謝します。実はさっき、『はじめの一歩』の舞台のひとつと思い出させていただき、ヤバいなと思いました」と語る。

また最近見たアニメ作品を尋ねられると、「ブラッククローバー」「アオアシ」「ハイキュー!!」のタイトルを挙げ、「自分にとってのアニメの魅力はストーリーテリングで、そこに描かれているハートが本当に好きです。せっかく日本にいるので、早くアニメ関係のさまざまな体験をしたいですね」とアニメ愛を滲ませた。つづけて、「『はじめの一歩』が大好きな自分が今ここに立っているのはまさに聖地巡礼だと思います」と喜びを爆発させた。

つづけて、主演、監督、製作と3役で挑んだ『クリード 過去の逆襲』について、「この作品のテーマは『許し』で、その許しがもたらすインパクトと、『有害な男らしさ(トキシック・マスキュリニティ)』です。男子が自分の感情をうまく言葉にできないとどういうことになるのかを描いています。また、血が繋がっていてもいなくても、“家族”というものが私たちにとってすべてで、大事にすべきものであるということ。そして、負け犬(アンダードッグ)の勝利の物語を描きたかった。人生というのはだれにとっても大変なもので、あえてヒーローが、みんなが抱えているのと同じ葛藤を抱きながらも、最後には勝利する姿を描きたかった。皆さんが、今どんな大変なことと対峙していたとしても、本気の思いがあれば乗り越えられるんだということを伝えられたら嬉しい」と作品に込めたテーマを明かした。

『ロッキー』&『クリード』サーガの歴史を塗り替える世界中での大ヒットを「本当に言葉がでないくらい嬉しいです。皆さんが心から楽しんでくださって、いろんなことを考えてくださったりして、こういう経験ができたことを本当に恵まれていると思います」と喜び、「これからも努力を続けて素晴らしいストーリーを語り続け、映画を作っていきたいという気持ちを新たにしました。僕は人間が大好きです。自分のアートの仕事を通して、バックグラウンドがどんなものであろうと、人と人をつなげることができたら最高です」と抱負を語った。

イベントには世界チャンピオンに輝いた4人の日本人ゲストも登場。元WBC世界バンタム級王者で4度王座を防衛した薬師寺保栄、元WBA世界スーパーフライ級王者で2度王座を防衛した飯田覚士、元WBC世界スーパーバンタム級王者で7度王座を防衛し、日本人として初めてラスベガスで防衛を果たした西岡利晃、元WBC世界バンタム級王者で12度王座を防衛した山中慎介が各々のベルトを手にリングに現れると、会場は大盛り上がり。4人の世界チャンピオンからマイケルにベルトが贈呈されると、大きな拍手が巻き起こった。

クリード特製チャンピオンベルトを受け取ったマイケルは、「本当に最高の気持ちです。ちょっとシュールな気もしますけど、彼らは現実の世界のチャンピオン。現実の聖地でレジェンドと立っていることを本当に嬉しく思います」と4人へ敬意を表した。

つづけて、ボクシングの聖地に集結した4人のチャンプが、映画の熱い感想を披露。山中は、「しっかり練習されたのが伝わる、マイケル・B・ジョーダンさんの動きに見とれてしまいました。映画の内容も『クリード』シリーズらしいシーンがたくさんあり、迫力がすごかったです。試合会場の豪華さも見ごたえがあり、本当に素晴らしい映画で、皆さんに観てほしいと思いました」と元世界チャンピオン目線で見どころを語った。

最後にはマイケルと歴代チャンピオン勢ぞろいの豪華な並びでフォトセッションを行い、和太鼓が鳴り響く中、日本スタイルの“一丁締め”でイベントを締めくくった。リングから下りる際は、チャンピオンひとりひとりに挨拶。リングを下りてからも、笑顔でファンに手を振りながら会場を後にした。

『クリード 過去の逆襲』は5月26日(金)全国公開。

作品情報

クリード 過去の逆襲
2023年5月26日(金)全国ロードショー
IMAX®/Dolby Cinema®/4D同時公開

STORY
ロッキーの魂を引き継いだチャンプ、クリードの前にムショ上がりの幼馴染デイミアンが現れる。実は、クリードには家族同然の仲間を宿敵に変える誰にも言えない過ちがあったのだ。復讐を誓う最強の敵から、未来を勝ち取ることが出来るのか?

■監督:マイケル・B・ジョーダン
■出演︓マイケル・B・ジョーダン、テッサ・トンプソン、ジョナサン・メジャース、ウッド・ハリス、フロリアン・ムンテアヌ、ミラ・ケント、フィリシア・ラシャド 他
■配給:ワーナー・ブラザース映画

© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.  

公式サイト http://www.creedmovie.jp/

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