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ヒューゴー賞受賞SF小説「三体」原作者による同名短編小説を基に豪華キャストで映画化した『流転の地球 -太陽系脱出計画-』が3月22日(金)より全国公開。このたび、ロング予告編映像が解禁された。あわせてゲームクリエイターの小島秀夫、アナウンサーの笠井信輔ら著名人からのコメントも到着した。

「いずれ人類はこの“流転”の決断をしなければいけない」「私は超好き」

本国でシリーズ累計2千万部を超える超ベストセラーSF小説「三体」の原作者リウ・ツーシンによる同名短編小説を基に、ウー・ジン、アンディ・ラウ、リー・シュエチェンらアジアの才能を結集して映像化した本作は、人類の存亡をかけた、地球を太陽系から離脱させる巨大プロジェクト「移山計画」を壮大なスケールで描く。中国本土で初登場第一位に輝き、興収40億2900万元(約815億円)を突破し、歴代興行収入ベストテン入りを果たすメガヒットを記録。すでにシリーズ3作目の製作も決定するなど、社会現象となっている。

このたび解禁されたロング予告編映像では、中国古代の詩人・李白の漢詞から始まる。太陽系消滅を目前に、各国の思惑や、内紛、争いが相次ぐ中、人類の存続危機に自らの危険を顧みず立ち向かった飛行士・リウ(ウー・ジン)、量子科学研究者・トゥー(アンディ・ラウ)、そして、連合政府の中国代表・ジョウ(リー・シュエチェン)という3人の心の葛藤が描かれる。

太陽放射線によって引き起こされた癌に侵された愛する妻と二人の子とともに地下都市移住権を得るため、リウは宇宙ステーション勤務の飛行士に参加を決意する。最新鋭コンピューター「550C」で月エンジン点火の任務に就いていたトゥーは、事故死した愛娘ヤーヤーを「デジタル生命計画」の実験台にし、ふたたび生命を与えようとしていた。100年後の危機に備え地球に1万基に及ぶロケット(地球エンジン)を使って、地球ごと太陽系から脱出させるプロジェクトの責任者ジョウは、未来のために現在の人間を危険な目にあわせることに対する世間からの批判に悩まされていた。

そんな中迫る月の地球墜落。多くの犠牲や代償が伴うなか、大切なものを守るため、地球と人類の存亡、そして希望を懸けた最終作戦が始まる。圧倒的なスケール感、精緻な映像美だけでなく、練り込まれた人間模様が詰まったロング予告となっている。

そんな本作をいち早く鑑賞した、大森望(書評家、翻訳家)、笠井信輔(アナウンサー)、熊江琉衣(モデル・タレント)、小島秀夫(ゲームクリエイター)、お笑いコンビ ジャガモンド斉藤(映画紹介人)よりコメントが到着。コメント全文・一覧は以下のとおり。

前作を遥かに凌ぐ壮大なスケールと怒濤の迫力で描く「始まりの物語」。随所に原作者・劉慈欣のエッセンスが光る。
大森望(書評家、翻訳家)

あの傑作東宝特撮「妖星ゴラス」に「アルマゲドン」と「2001年宇宙の旅」を足して「宇宙戦艦ヤマト」をふりかけたら危機また危機、大興奮!大迫力!のSFディザスター超大作になった。しかも泣けた。私は超好き。
笠井信輔(アナウンサー)

SF好きには堪らないハリウッド顔負けの映像と大胆かつ緻密なストーリー。地球消滅危機というただでさえ大変な状況で、何度も訪れるピンチ…この絶望感が良い! そして推しのアンディ・ラウが出演するのでもうそれだけであと10回は観たいです。
熊江琉衣(モデル・タレント)

前作「流転の地球」とは比べものにならないほどの迫力と人間ドラマに溢れた“流転”な続編(プリクエール)。
2500万年もの遠未来へ投資できるか?我々の“今”を全て捧げるべきか?100年後の“絶滅”にどう向き合うか?“種”として生きるのか? “個”として生きるべきか? 未来に産まれくる子供たちに、我々は責務を負うべきなのか?いずれ人類はこの“流転”の決断をしなければいけない。
小島秀夫(ゲームクリエイター)

将来的に太陽系が滅ぶので地球を動かして脱出する…。『妖星ゴラス』かと思ったら後半は『宇宙人東京に現る』だった!
膨大な情報量、怒涛の展開、大胆すぎる描写に、おそらくあのローランド・エメリッヒもびっくりでしょう。
全てがダイナミックな映画なので、観てキャパオーバーしてください。
お笑いコンビ ジャガモンド斉藤(映画紹介人)

『流転の地球 -太陽系脱出計画-』は3月22日(金)より全国公開。

作品情報

流転の地球 -太陽系脱出計画-
2024年3月22日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

STORY
そう遠くない未来に起こりえる太陽系消滅に備え、地球連合政府による1万基に及ぶロケットエンジンを使って、地球を太陽系から離脱させる巨大プロジェクト「移山計画」が始動。人類存亡の危機を目前に、各国の思惑や、内紛、争いが相次ぐ中、自らの危険を顧みず立ち向かった人々がいた。亡き妻への想いを胸に、宇宙へと旅立つ飛行士・リウ(ウー・ジン)。禁断のデジタル技術によって、事故死した娘を蘇らせようとする量子科学研究者・トゥー(アンディ・ラウ)。そして、大きな決断を迫られる連合政府の中国代表・ジョウ(リー・シュエチェン)。多くの犠牲を払いながら、地球と人類の存亡、そして希望を懸けた最終作戦が始まった!

監督:グオ・ファン(「流転の地球」) 製作・原作:リウ・ツーシン
出演:ウー・ジン、アンディ・ラウ、リー・シュエチェン、シャー・イー、ニン・リー、ワン・ジー、シュ・ヤンマンツー

2023年/中国/中国語・英語/173分/カラー/ビスタシネスコ/5.1ch/DCP/原題:流浪地球2/英題:THE WANDERING EARTH Ⅱ/
字幕翻訳:神部明世/字幕監修:大森望/配給:ツイン

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