10月7日(金)よりシネ・リーブル池袋にて上映が決定した『ベネチア・カフォスカリ短編映画祭 in JAPAN』の予告編が解禁された。

映画は言葉も国境もあらゆるボーダーを越える共通言語であることを象徴する予告編

短い時間の中で、ゆえに鋭く濃密な映画の原点でもある短編映画の世界。2022年ベネチア大学ほかベネチア島の複数会場で行われた本映画祭ラインナップから厳選した9作品、日本から3作品の計12作品がDCP化され、日英字幕付きで上映される。

グランプリを受賞したブラジルのミュージカル『ネオン・ファントム』、戦火のウクライナから持ち出され上映が叶った『野の匂い』、クィアな愛の追体験を綴った『見果てぬ愛の物語』など、フィルムメイカーたちの社会的視点が凝縮した作品が並んでいる。

『ネオン・ファントム』
©Leonardo Martinelli

日本からは、『真夜中乙女戦争』の二宮健監督の大阪芸術大学在籍時制作の『Daughters』、『ぜんぶ、ボクのせい』の松本優作監督の『バグマティ リバー』、『Red』の三島有紀子監督の『よろこびのうた Ode to Joy』がラインナップ。

今回解禁された予告編では、各作品を通し、全体的に緊張感が漂う。貧困、不条理、孤独、戦争、アイデンディディの模索…今の世界がそれぞれに抱えるものを各国のフィルムメイカーたちが映画を通し、共有しようとする。まさに映画は言葉も国境もあらゆるボーダーを越える共通言語であることを象徴する予告編となっている。

開催情報

ベネチア・カフォスカリ短編映画祭 in JAPAN
2022年10月7日(金)~10月20日(木)シネ・リーブル池袋ほか全国順次公開

配給:マコトヤ 協力:東京テアトル 後援:イタリア文化会館

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