「第3回新潟国際アニメーション映画祭」が3月15日(土)より開催。このたび、世界のアニメーションの最先端を知るプログラム【世界の潮流】が発表された。今年は【アジアの風】【戦争と平和】【ロトスコープの現在】【新潟とアニメーション】と題した4つのテーマで、今見るべき作品をセレクト。また、アニメーションの中で技術職のスタッフ、スタジオの功績を讃える【大川博賞・蕗谷虹児賞】が決定した。
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©2019 SORAAO PROJECT
アニメーションのトレンドを、国内外の傑作で紹介する「世界の潮流」は、今年は「アジアの風」「戦争と平和」「ロトスコープの現在」といったホットなトピックと地域とのつながりにフォーカスする「新潟とアニメーション」の4つのテーマから切り込む。30年以上も前に日本とインドが取り組んだ共同制作映画から日本初上映の海外作品まで盛りだくさん。豪華ゲストによるトークで各テーマをさらに掘り下げることで、アニメーションの現在をクリアにする。ラインナップは以下のとおり。
著名なマンガ家やアニメクリエイターを輩出してきた新潟。また、物語の舞台として新潟が選ばれた名作も数多くある。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』『空の青さを知る人よ』の脚本・岡田麿里、キャラデザ・総作画監督・田中将賀とのタッグによる「秩父3部作」で知られ、2024年永瀬廉・坂東龍汰・前田拳太郎の豪華トリプル主演声優でも話題となった『ふれる。』の長井龍雪監督も新潟県出身。このたび満を持しての新潟凱旋。監督リコメンドによる『空の青さを知る人よ』の上映とともに、ゲスト登壇が決定した。さらにスペシャルトークも開催。アニメファンのみならずこれからアニメ業界を目指す人々にも必見のイベントだ。
また、新潟県の佐渡が舞台となり、“聖地巡礼”のファンが絶えない大ヒット作『アイの歌声を聴かせて』がNIAFFに登場。上映とともに吉浦康裕監督と音響監督の岩浪美和が舞台挨拶を行う。そして新潟発のアニメ「REKKA」のプロジェクト経過報告や『銀河英雄伝説 Die Neue These』上映とトークなど、新潟とアニメのつながりをより盛り上げるイベントを予定している。
さらに、技術職スタッフ・スタジオの功績を讃える【大川博賞・蕗谷虹児賞】が決定。革新的なスタジオに授与する大川博賞は、長い歴史を持つ一方で、『窓ぎわのトットちゃん』『化け猫あんずちゃん』『とびだせ!ならせ! PUI PUI モルカー』で驚くような挑戦的な企画を次々に打ちだすシンエイ動画。蕗谷虹児賞では『ルックバック』で手描き作画の魅力で観客を圧倒した押山清高と井上俊之のアニメーターとしての技術、またアニメーション映画に不可欠な音の分野で数え切れないほど素晴らしい仕事を残す木村絵理⼦の音響監督としての仕事、『僕のヒーローアカデミア』『ハイキュー!』シリーズなどを手掛けてきた林ゆうきの音楽(作曲)の仕事を顕彰する。いずれもが現在の日本のアニメーションシーンを牽引している面々だ。
世界の潮流 上映作品ラインナップ
<アジアの風>
『ラーマーヤナ ラーマ王子伝説』 監督:佐々木皓一、ラム・モハン
(Ramayana: The Legend of Prince Rama /日本・インド/1993年/135分)
古代インド、コーサラ国の王城アヨーディアでは、3人の王妃に4人の王子がそれぞれ立派に成長した。 宮廷内の陰謀により14年間宮殿を追放された王子ラーマは、絶世の美女シータ妃をともなって森に隠棲していた。 そんな折、森の悪魔を退治したラーマは魔王ラヴァナの怒りをかい、妻シータを犯されてしまう。猿軍の協力を得てシータの救出に向かうラーマ。 しかし強力なラヴァナ軍と戦闘中に弟ラクシュマナは瞬死の重傷を負う。 このとき猿軍の将ハヌマ-ンが天翔けてヒマラヤに飛び、傷を癒す薬草の生えた山をそのまま担いで運び、弟ラクシュマナの命を救う。 ロイターラーマ軍は「天の武器」を使ってテラヴァナ軍を倒し、アヨーディアに凱旋する。
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『傘少女ー精霊たちの物語ー』 監督:沈傑(シェン・ジェ)
(The Umbrella Fairy /中国/2024年/95分)ⒸMaoyan Entertainment
万物には精霊が宿る、人間には姿は見えずとも、精霊は主人を守る。遥か昔、一つの宝石で作られた二つの宝物「青唐傘」と「黒玉剣」がある。のちに百年の戦乱を経て、滅亡し国の最後の王女が使う「青唐傘」と大将軍が使う「黒玉剣」は宮殿の蔵に預けたが、「黒玉剣」に宿る精霊の「ワングイ(忘帰)」は大将軍の仇を討つため、剣とともに宮殿から逃げ出した。天下は再び殺戮が起こらないよう、「青唐傘」に宿る精霊の「チンダイ(青黛)」と宮廷宝物の修復職人のモーヤン(墨陽)は、ワングイを連れ戻すよう冒険の旅に出る…。
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『雄獅少年/ライオン少年』 監督:ソン・ハイポン(Haipeng Sun)
(I Am What I Am /中国/2021年/104分)ⒸBEIJING SPLENDID CULTURE & ENTERTAINMENT CO.,LTD / ©TIGER PICTURE ENTERTAINMENT LTD. All rights reserved.
貧しい少年チュンは、ある日同じ名前の少女チュンから、獅子頭を譲り受けた。チュンはお調子者のマオと食いしん坊のワン公を誘い、獅子舞バトル大会出場を決意。元獅子舞選手チアンに弟子入りし、三人は猛特訓を続けるが大会目前でチュンの父が大けがをしてしまう。家族のため、大都市に出稼ぎに行くチュン。仲間との夢をも諦めそうになったチュンの前に、再びあの少女が現れた――。
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<戦争と平和>
『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』 監督:片渕須直
(In This Corner (and Other Corners) of the World/日本/2019年/168分)
Ⓒ2019こうの史代・コアミックス /「この世界の片隅に」製作委員会
昭和19 年。絵を描くのが好きな18歳のすずが、広島・呉に嫁いでくる。夫・周作やその家族に囲まれ、見知らぬ土地で暮らし始めるすずに、次第に戦争が迫ってくる。それでも、食べ物や物資が少なくなるなか、工夫を重ね日々を過ごしていた。ある日、迷い込んだ遊郭で、すずは同世代の女性リンと出会う。いつしか互いを大切な存在に思うようになるふたり。だが、ふとしたことをきっかけに、すずは夫・周作とリンの過去に触れてしまう。大切だから、秘める想い。そして、昭和20年の夏がやってくるーー。
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『サリーム』 監督:シンシア・マダナット・シャライハ★ジャパンプレミア
(Saleem/ヨルダン/2023年/90分)
父の死という重い過去を持つ少年サリームは、家族と共に故郷を離れ新しい街に引っ越してくる。ある日、彼は偶然宝の地図を見つけ、仲間と共に人生を変えるような冒険の旅に出ることになる。旅のなかでサリームは自分が思ってもみなかった宝を見つけることになる。中東の豊かな文化を背景に、希望や友情といった普遍的なテーマを描いた感動作品。
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<ロトスコープの現在>
『音楽』 監督:岩井澤健治(ON-GAKU: OUR SOUND/日本/2020年/71分)
Ⓒ 大橋裕之/ロックンロール・マウンテン/Tip Top
不良高校生の研二は巷で最強と恐れられていたが、気にもせず仲間の大田と朝倉と共にバンド「古武術」を結成。楽器未経験の3人が音を鳴らすと衝撃が走り、ロックな青春が始まる。本作は実写を基にアニメ化するロトスコープの手法が用いられ、終盤のフェスシーンでは実際に観客を動員して撮影するなど7年以上をかけ制作。主演は坂本慎太郎、岡村靖幸もゲスト声優として参加している。
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『花とアリス殺人事件』 監督:岩井俊二(The Case of Hana and Alice/日本/2015年/100分)Ⓒ花とアリス殺人事件製作委員会
石ノ森学園中学校へ転校してきた有栖川徹子は「ユダが、四人のユダに殺された」という噂を聞く。《花屋敷》と呼ばれ恐れられている隣家の住人「ハナ」が詳しいと知り、花屋敷に潜入。引きこもりのクラスメイト・荒井花と出会う。
ユダは本当に殺されたのか?花は何故、引きこもり続けているのか?ふたりの少女の「世界で一番小さな殺人事件」の謎を解く冒険が、始まる―。
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『ロック・ボトム』 監督:マリア・トレノル ★ジャパンプレミア
(Rock Bottom/スペイン・ポーランド/2024年/86分)
ロバート・ワイアットのアルバム『ロック・ボトム』にインスパイアされた本作は、ボブとアリフの若いアーティストカップルを中心に1970年代初頭のヒッピー文化を描きだす。物語の舞台はニューヨークからマヨルカと互いを行き来きしつつ、ドラッグに耽るなかで見る彼らの幻覚は過去と未来の境界も曖昧にしていく。
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<新潟とアニメーション>
『アイの歌声を聴かせて』 監督:吉浦康裕(Sing a Bit of Harmony/日本/2021年/108分)
©吉浦康裕・BNArts/アイ歌製作委員会
景部高等学校に転入してきた謎の美少女、シオンは抜群の運動神経と天真爛漫な性格で学校の人気者になるが…実は試験中の【AI】だった! シオンはクラスでいつもひとりぼっちのサトミの前で突然歌い出し、思いもよらない方法でサトミの“幸せ”を叶えようとする。彼女がAIであることを知ってしまったサトミと、幼馴染で機械マニアのトウマ、人気NO.1イケメンのゴッちゃん、気の強いアヤ、柔道部員のサンダーたちは、シオンに振り回されながらも、ひたむきな姿とその歌声に心動かされていく。しかしシオンがサトミのためにとったある行動をきっかけに、大騒動に巻き込まれてしまう――。ちょっぴりポンコツなAIとクラスメイトが織りなす、ハートフルエンターテイメント!
舞台挨拶:吉浦康裕(監督)、岩浪美和(音響監督)
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『空の青さを知る人よ』 監督:長井龍雪(HER BLUE SKY/日本/2019年/108分)
© 2019 SORAAO PROJECT
山に囲まれた町に住む17歳の相生あおいと姉・あかねは、13年前に事故で両親を失った。あおいは自分を育てるために、色んなことをあきらめて生きてきた姉に、負い目を感じていた。そんなある日。音楽祭ゲストのバックミュージシャンとして、あかねのかつての恋人であり、あおいに音楽の楽しさを教えてくれた憧れの人、金室慎之介が帰ってくる…。
トークイベント:長井龍雪(監督)
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『プロジェクト『REKKA』の現在地2025』
ⒸKONYOSHI
オリジナル映像企画『REKKA』の最新ビジュアル・資料を公開。新潟唯一の国宝・火焔型土器をモチーフとした巨神・烈火が、ついに動き出す。作品にかける想いを、板野一郎・小中和也がタッグを組んだ過去の円谷作品の資料と共に、制作秘話も織り交ぜ、監督・阿尾直樹と熱く語る。
トークイベント:板野一郎(原案)、小中和哉(総監督)、阿尾直樹(監督)
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『銀河英雄伝説 Die Neue These』 監督:多田俊介
(Legend of the Galactic Heroes: Die Neue These/日本/2022年/103分)
©田中芳樹/銀河英雄伝説Die Neue These 製作委員会
数千年後の未来、宇宙空間に進出した人類は、銀河帝国と、自由惑星同盟という“専制政治”と“民主主義”という2つの異なる政治体制を持つ二国に分かれた。 この二国家の抗争は実に150年に及び、際限なく広がる銀河を舞台に、絶えることなく戦闘が繰り返されてきた。
長らく戦争を続ける両国家。銀河帝国は門閥貴族社会による腐敗が、自由惑星同盟では民主主義の弊害とも言える衆愚政治が両国家を蝕んでいた。そして、宇宙暦8世紀末、ふたりの天才の登場によって歴史は動く。「常勝の天才」ラインハルト・フォン・ローエングラムと、「不敗の魔術師」と呼ばれるヤン・ウェンリーである。ふたりは帝国軍と同盟軍を率い、何度となく激突する。
トークイベント:郡司幹雄(エグゼクティブ・プロデューサー)小村方宏治(演出・I.G新潟スタジオチーフ)
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大川博賞・蕗谷虹児賞決定
<大川博賞>
シンエイ動画株式会社
1976年9月9日に設立。所在地は東京都西東京市田無町。
2009年4月テレビ朝日連結子会社となり、翌年10月にテレビ朝日の100%子会社となる。
2022年新たなアニメーション制作拠点として神戸スタジオを設立。
アニメーション制作を事業ドメインとしながら、国内外の映像ライセンスビジネスやコンテンツビジネスも展開。
代表的なタイトルとなる「ドラえもん」と「クレヨンしんちゃん」はもちろん、新たな作品もコンスタントに制作するとともに、さまざまな視聴ニーズに応える配信サービスなどにも積極的かつ柔軟に取り組み、制作した作品を、国内外問わずより多くの人に、様々な形で楽しんでいただけることを目指しています。
代表作:『窓ぎわのトットちゃん』、『化け猫あんずちゃん』
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<蕗谷虹児賞>
押山清高(作画)
『風立ちぬ』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』『借りぐらしのアリエッティ』『鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星』など多数の作品に携わり、『フリップフラッパーズ』で初監督。
株式会社ドリアンを設立しオリジナル短編アニメーション『SHISHIGARI』を監督。MIFA2019で「押山清高の作画添削教室 break the rule」を開催。著書『押山式作画術 神技作画シリーズ』『作画添削教室 神技作画シリーズ』がある。
井上俊之(作画)
1961年大阪府出身。大阪デザイナー学院卒業後、スタジオジュニオ、フリーランスを経て現在はスタジオジブリ所属。
『Gu-Guガンモ』『AKIRA』『魔女の宅急便』『人狼 JIN-ROH』『パプリカ』『電脳コイル』『スカイクロラ』『おおかみこどもの雨と雪』『さよならの朝に約束の花をかざろう』『君たちはどう生きるか』『ルックバック』など代表作多数。著書に『井上俊之の作画遊蕩』(KADOKAWA、2024年)など。
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木村絵理子(音響監督)
東北新社 音響字幕制作事業部、演出部所属。主に洋画の吹替演出を担当し、ハリーポッターシリーズなどを手掛けた。
アニメの音響演出は「焼きたて!!ジャぱん」から始まり、「結界師」「四畳半神話大系」「TIGER & BUNNY」「ピンポン THE ANIMATION」「Gのレコンギスタ」「映像研に手を出すな!」「平家物語」「よふかしのうた」「天国大魔境」「夜のクラゲは泳げない」「ダンダダン」など。
劇場版は「機動戦士ガンダムUC」「夜は短し歩けよ乙女」「夜明け告げるルーのうた」「ペンギン・ハイウェイ」「犬王」「きみの色」、録音演出での参加作品は「メアリと魔女の花」「アーヤと魔女」「閃光のハサウェイ」「君たちはどう生きるか」などがある。
林ゆうき(音楽)
1980年京都府出身。元男子新体操選手、競技者としての音楽の選曲から伴奏音楽の世界へ傾倒していく。音楽経験は無かったが、大学在学中に独学で作曲活動を始める。卒業後、hideo kobayashiにトラックメイキングの基礎を学び、競技系ダンス全般の伴奏音楽制作を本格的に開始、さまざまなジャンルの音楽を取り込み、元踊り手としての感覚から映像との一体感に重きを置く独自の音楽性を築く。
主な作品に「僕のヒーローアカデミア」シリーズ、「ハイキュー!!」シリーズ、『SAKAMOTO DAYS』『ONE PIECE FILM GOLD』「緊急取調室」 シリーズ『あなたの番です』 ほか。
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第3回新潟国際アニメーション映画祭
2025年3月15日(土)~20日(祝・木)開催
場所:新潟市民プラザ、日報ホール、シネウインド、T・ジョイ新潟万代(上映)
開志専門職大学、新潟大駅南キャンパスときめいと(シンポジウム、展示)
英語表記:Niigata International Animation Film Festival
主催:新潟国際アニメーション映画祭実行委員会
企画制作:ユーロスペース+ジェンコ
公式サイト https://niaff.net
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