口コミから台湾映画史上No.1ヒットを記録した奇跡の感動作『陽だまりの歌が聴こえる』が、2027年元旦より全国公開。このたび、本作が10月26日(月)から開催される「第39回東京国際映画祭」のガラ・セレクション部門に選出されることが決定。あわせてポスタービジュアルが解禁された。

女子刑務所でひとりの女児が生まれた。 母フイジェンと舎房の仲間たちは彼女を大切に育ててきたが、娘に迫る「失明の危機」が穏やかな日々に影を落とす。 救うには養子に出すしかない――その現実を前に、母としての愛情と娘の未来の狭間で揺れるフイジェンは、“最後に美しい記憶を残したい”と合唱団結成を決意する。 過去の傷を抱えた女性たちは、はじめこそ反発し合うものの、歌を通して少しずつ心を開き、やがて家族のような絆を育んでいく。 迎えた音楽祭の本番、祈りのような歌声は鉄格子を越え、愛する人々へ静かに届く。 そしてフイジェンは、“娘の行く先にそっと寄り添うための決断”を静かに抱きしめていた。
監督は『悲しみより、もっと悲しい物語』で世界的評価を得たギャビン・リン。実話に着想を得た本作では、「音楽は言葉より早く心に届く」という信念を軸に、衝突を抱えながらも歌を通して自らを赦し、誰かを受け入れ、再び歩き出そうとする女性たちの姿を丁寧に描き出す。「魅せられて」が大ヒットした1979年以来、47年ぶりに台湾映画へ出演したジュディ・オングをはじめ、実力派キャストが響かせる歌声は祈りのように温かく、閉ざされた世界に差し込む“陽光”となってスクリーンに希望を宿す。

今回解禁されたポスタービジュアルには、柔らかな陽光が差し込む室内で、ブルーの受刑者服をまとった合唱団員たちが、練習の合間に静かに腰掛ける姿が収められている。背後には制服姿の女性刑務官が立ち、穏やかなまなざしで彼女たちを見守っている。女性たちの表情はそれぞれ異なりながらも、同じ目標へ向かう微かな意志を宿し、光に満ちた空間で個性豊かに並ぶ佇まいは、刑務所という閉ざされた場所にありながらも、どこか解き放たれた気配を漂わせている。

「この歌を、ただ一人のあなたへ」というコピーが添えられ、娘の幸せをひたすら願う主人公フイジェンの想いはもちろん、メンバーそれぞれが歌声を重ねることで過去と向き合い、大切な誰かを胸に未来へ踏み出していく――その姿を端正に結晶させたビジュアルとなっている。

『海角七号 君想う、国境の南』以来、約20年ぶりに台湾映画史を塗り替えた『陽だまりの歌が聴こえる』。その待望のジャパンプレミアが、第39回東京国際映画祭で開催されることが決定し、舞台挨拶の実施も予定されているという。
まとめ(注目ポイント)
- 『陽だまりの歌が聴こえる』2027年1月1日公開台湾映画史上No.1ヒットを記録した感動作が2027年元旦より全国公開。
- 第39回東京国際映画祭に選出10月26日(月)から開催される東京国際映画祭のガラ・セレクション部門でジャパンプレミアを実施。
- 「この歌を、ただ一人のあなたへ」娘の幸せを願うフイジェンと仲間たちが、歌を通して絆を育む姿を描く作品。
- ジュディ・オングが47年ぶり台湾映画出演「魅せられて」が大ヒットした1979年以来、47年ぶりに台湾映画へ出演。
- ポスタービジュアル解禁陽光が差し込む室内で、ブルーの受刑者服をまとった合唱団員たちの姿を公開。
陽だまりの歌が聴こえる
2027年1月1日(金・祝)、全国公開予定
監督:ギャビン・リン(『悲しみより、もっと悲しい物語』)
脚本:ヘンリー・ルー(a.k.a. エルメス・ルー)
製作:リウ・ウェイラン
出演:アイビー・チェン ジュディ・オング スン・シューメイ アンバー・アン ホー・マンシー ミャオ・クーリー アニー・チェン
2025年/台湾/中国語/134分/シネマスコープ/5.1ch/原題:陽光女子合唱團
配給:ギグリーボックス、コムストック・プラス
©2025 Star Generation Culture Entertainment Co., Ltd.
公式サイト hidamarinouta-movie.com




