全世界累計興収2100億超えの大ヒット作『死霊館』ユニバース待望の最新作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』が10月1日(金)公開。このたび全米を震撼させた「すべて実話」の殺人事件の衝撃的な真相の一端が明かされる「戦慄」の日本版予告とポスタービジュアルが解禁された。
世界で最も有名な心霊研究家エド・ウォーレン&ロレイン・ウォーレン夫妻が実際に調査した事件を基に映画化された『死霊館』から始まり、『アナベル』シリーズや、『死霊館のシスター』(2018年)など、数多くのスピンオフ作品が製作されるほど、全世界で映画ファンを虜にしている『死霊館』ユニバース。本作はそのメガヒットシリーズの7作目にして、メインストーリー『死霊館』シリーズ3作目となる全世界待望の最新作。
日本公開に先駆けて、6月4日(金)に全米3102スクリーンで公開された本作は全米初登場No.1スタートを獲得。また、全世界41か国で公開され、そのうち32か国、メキシコ、韓国、インドネシア、オーストラリア、スペイン、ブラジル、サウジアラビア、フランスなどで首位を獲得するスタートを切り、既に累計興行収入1億ドル突破し、全世界で大ヒット公開中。
製作は『IT/イット』『アナベル』のニューライン・シネマ。死霊館ユニバースの生みの親にして『ソウ』、『インシディアス』シリーズなど数々の傑作ホラーを手掛けた現代のホラー・マスターであり、『ワイルド・スピード SKY MISSION』や『アクアマン』といった大ヒットアクション大作の監督を務めるジェームズ・ワンがプロデュースを務める。
監督には、ビリー・アイリッシュの「Bury A Friend」ミュージック・ビデオを手掛け、『ラ・ヨローナ~泣く女~』(2019年)の圧巻の恐怖体験でアトラクション・ホラーというジャンルを知らしめた新鋭マイケル・チャベス。そして、主人公のウォーレン夫妻はシリーズを通しての続投となるパトリック・ウィルソン(『アクアマン』)とベラ・ファーミガ(『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』)が演じている。
今回、心霊研究家ウォーレン夫妻が挑むのは、彼らが最も極限まで追い詰められた衝撃の事件。このたび解禁された予告編には、顔面蒼白、血だらけの様子で呆然と道路を歩く青年アーニー・ジョンソン(ルアイリ・オコナー)の姿が映し出される。
彼は何の罪もない家主を殺害したにも関わらず、法廷で無罪を主張する。その驚くべき理由は「悪魔のせい」。殺したのは、人か? それとも…⁉
姿なき存在を証明するため、ウォーレン夫妻が立ち上がる。被告人を救う為、手がかりをもとに、警察と協力し捜査を進める彼らだったが、とてつもなく邪悪な「何か」に極限まで追い詰められていく。
「あなたの家族は呪われている」と話すロレイン(ベラ・ファーミガ)が、自身の透視能力を使い調査をするシーンも垣間見える。さらには少年が大人を投げ飛ばし、人間とは思えないほど直角の状態から起き上がる衝撃的な恐怖映像もおさめられている。
「覚悟はあるのか? すべて失うぞ」と言われるほど死の危険が伴う調査ゆえに、断崖絶壁で絶体絶命なエド(パトリック・ウィルソン)とロレインの手に汗握る衝撃のシーンも…。そして映像のラストは「それで済むと思ってる?」と、まるで見ているこちら側に悪魔がささやいているかのような戦慄のセリフで締めくくられる。
果たして、ウォーレン夫妻は次々と襲い掛かる恐怖に打ち勝ち、「その存在」を一体どうやって証明するのか? 全米を震撼させた前代未聞「すべて実話」の殺人事件。衝撃の真相が明らかになる。
本作の予告ナレーションは、大人気アニメ『呪術廻戦』の両面宿儺役をはじめ数多くの作品に出演する声優・諏訪部順一が担当。ホラー映画愛好家を公言し、『死霊館』シリーズのファンでもある諏訪部の渾身のナレーションにも注目だ。
日本版予告と合わせてポスタービジュアルも解禁。不穏な表情を浮かべるエドと、何かを見て怯えたようなロレイン。そんな二人の顔の前には「今日、あなたは初めて、悪魔を見る。<実話>」という、ロレインが十字架の穴から悪魔を見ているのかもしれない…という想像がかき立てられるメッセージが添えられている。
さらには予告にも登場した悪魔に憑依された少年の姿も見受けられる。まさに謎に包まれた「悪魔」の存在を象徴する恐怖のビジュアルが完成した。
なんとこのポスターには「劇場に納品されると悪魔を呼ぶ」という噂も⁉ 関係者は「お近くの劇場のポスターに悪魔が出現した痕跡があるかも…お気をつけてください」と警告している。ポスターは今週末より上映予定劇場(※一部の劇場除く)に順次納品される予定となっている。
興収2,100億円超えの人気シリーズ『死霊館』ユニバース<全7作>
『死霊館』(2013年)ユニバース第一弾。ウォ―レン夫妻が挑む、古びた一軒家に隠された秘密とは
『アナベル 死霊館の人形』(2014年)連鎖する恐怖。世界で最も危険な死霊人形の真実。
『死霊館 エンフィールド事件』(2016年)史上最も長く続いたポルターガイスト現象!
『アナベル 死霊人形の誕生』(2017年):“実在する”死霊人形は、こうして生まれた――。
『死霊館のシスター』(2018年):すべての元凶。その恐怖の始まりを描く原点!
『アナベル 死霊博物館』(2019年)ウォーレン夫妻の愛娘が体験する、背筋も凍る、“おるすばん”。
『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』(2021年10月1日(金)公開)
(※公開年)
死霊館 悪魔のせいなら、無罪。
2021年10月1日(金)全国公開
STORY
1981年、家主を刃物で22度刺して殺害した青年は、悪魔にとり憑かれていたことを理由に「無罪」を主張した。被告人の供述は一貫して「ぜんぶ、悪魔のせい。」法廷に神が存在するなら、悪魔も存在するというのだ。殺したのは、人か?それとも…!?姿なき存在を証明するため、心霊研究家ウォ―レン夫妻が立ち上がる。被告人を救うため、手がかりをもとに、警察に協力し捜査をすすめる彼らだったが、とてつもなく邪悪な〈何か〉に極限まで追い詰められていくー。 果たして、ウォーレン夫妻は次々と襲い掛かる恐怖に打ち勝ち、「その存在」を一体どうやって証明するのか? アメリカ史上初、前代未聞〈すべて実話〉の殺人事件。衝撃の真相がついに明らかになる―。
監督:マイケル・チャベス(『ラ・ヨローナ ~泣く女~』
製作:ジェームズ・ワン(『死霊館』『ソウ』『ワイルド・スピード SKY MISSION』『アクアマン』)
ピーター・サフラン (「死霊館」ユニバース 全作でコラボレーション)
脚本:デイビッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック(『死霊館 エンフィールド事件』『エスター』『アクアマン』)
出演:パトリック・ウィルソン、ベラ・ファーミガ、ルアイリ・オコナー、サラ・キャサリン・フック、ジュリアン・ヒリアード
製作:ニューライン・シネマ
2021年 アメリカ映画/2021年 日本公開作品/原題:THE CONJURING: THE DEVIL MADE ME DO IT
上映時間:112分/スコープサイズ/2D /5.1chリニアPCM+ドルビーサラウンド7.1(一部劇場にて)
字幕:佐藤真紀/映倫区分:R15+
配給:ワーナー・ブラザース映画
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公式サイト:shiryoukan-muzai.jp
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