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“ホラーの帝王”スティーヴン・キングの短編「猿とシンバル」を『ロングレッグス』のオズグッド・パーキンス監督が映画化した『THE MONKEY/ザ・モンキー』がいよいよ本日9月19日(金)より全国公開中。このたび、オズグッド・パーキンス監督がスティーヴン・キング映画の「象徴的な死」をランキングで発表する特別映像が解禁された。
これまで、数々の名作を生み出し、映画化されている小説家スティーヴン・キング。本日より公開中の映画『THE MONKEY/ザ・モンキー』もそのひとつ。今回解禁された特別映像では、本作で監督・脚本を務め、“ホラー映画の新たな巨匠”と目されるオズグッド・パーキンスがスティーヴン・キングの映画から「象徴的な死10」をランキング形式で発表した。

5位には、死者を蘇らせるという禁忌の行為が引き起こす恐怖、そして子供を失った親の悲しみが描かれている『ペット・セメタリー』(1989年)。これについてパーキンス監督は「別人と化した子どもと向き合うのはキング作品の中でも屈指の恐ろしさ」とのこと。
4位には、ホラー映画史上ナンバーワンヒットとなった話題作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017年)がランクイン。3位には、スティーヴン・キングが脚本として参加し、ブラックユーモア満点の恐怖エピソードをジョージ・A・ロメロが映像化した『クリープショー』(1982年)。映像内で監督は「バーニー・ライトソンによる絵が最高です」と語る。
2位は、超能力をもった少女キャリーが引き起こす惨劇を描いた青春オカルトホラー『キャリー』(1976年)。「美しいジョン・トラボルタ、さらに美しいシシー・スペイセク」とキャスト陣を絶賛。
そして1位には、パーキンス監督が観てトラウマになったという『死霊伝説』(1979年)。スティーヴン・キング伝説の名作「呪われた町(Salem's Lot)」をトビー・フーパー監督で完全映画化した作品。数あるキングの映画化されたもののなかでも最高峰との呼び声高い傑作ホラーで、謎に包まれた古い屋敷を舞台に町で次々と起こる怪奇事件を描く吸血鬼映画がベストに決定した。6位以下の作品も映像で確認してみよう。
恐ろしいだけでなく、人間の内面性が描かれるストーリーが、多くの人々を魅了するスティーヴン・キング作品。そんなキング原作の最新作『THE MONKEY/ザ・モンキー』が本日より公開中。血みどろのコメディホラーの新たな金字塔とも言える98分間を劇場で味わおう。

オズグッド・パーキンス監督が選ぶスティーヴン・キング映画の象徴的な死10選
1位『死霊伝説』(1979年公開)
2位『キャリー』(1976年公開)
3位『クリープショー』(1982年公開)
4位『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017年公開)
5位『ペット・セメタリー』(1989年公開)
6位『デッドゾーン』(1983年公開)
7位『ミザリー』(1990年公開)
8位『シャイニング』(1980年)
9位『クジョー』(1983年公開)
10位『クリスティーン』(1983年公開)
THE MONKEY/ザ・モンキー
2025年9月19日(金)より新宿ピカデリー他全国ロードショー
STORY
双子の少年ハルとビル兄弟は父が遺した持ち物から、ぜんまい式のドラムを叩く猿のおもちゃを見つける。その頃から周囲で“不慮の事故死”が相次いで起こりはじめる。最初はシッターのアニーが、ほどなくして母親が亡くなった。ハルはふたりが死ぬ前にこの猿がドラムを叩いていたことに関連があるのではないかと気味悪がっておもちゃを切り刻んで捨てるが、気づくと元通りとなって戻ってきた。母の死後、兄弟を引き取ったチップ伯父さんが“普通じゃない狩りの事故”で死んだことで、兄弟は猿を枯れ井戸へと葬った――つもりだった。それから25年の時が経ち、一度は結婚し息子をもうけたハルだが、猿が戻ると身近な誰かが死ぬと思い、家族とは距離を置きビルとも疎遠になっていた。しかしそれは起こる。今度はアイダ伯母さんが“気味の悪い事故”で亡くなったのだ。遺品整理で伯母の家を訪れたハルは、あの猿が戻ってきたことを確信する。
監督・脚本:オズグッド・パーキンス
原作:スティーヴン・キング
製作:ジェームズ・ワン
出演:テオ・ジェームズ、タチアナ・マズラニー、クリスチャン・コンヴェリー、コリン・オブライエン、アダム・スコット、イライジャ・ウッド
原題:THE MONKEY/2025年/アメリカ映画/98分/R-15作品
配給:KADOKAWA
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