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ガザの映像制作会社アレフ・マルチメディアと東京の映画配給会社アップリンクによる共同プロジェクトの第3弾として『9月のアル・ラシード通り』の公開が決定した。7月31日(金)よりアップリンク吉祥寺・京都、オンラインで同時公開される。あわせてポスタービジュアル、予告編が解禁された。

ガザで今を生きる人々を捉えたドキュメンタリー作品『ガザからの声』プロジェクトでは、これまでEpisode1「アハマドの物語」、Episode2「ミュージシャン・アハマドのメッセージ」を劇場公開・配信。プロジェクト第3弾となる『9月のアル・ラシード通り』では、2年に及ぶ戦争が2025年10月10日に停戦合意に至る直前の9月から、停戦後の10月・11月にかけてのガザ市の状況を記録している。

2025年10月10日に、ガザ・イスラエル間で停戦合意が発表された。停戦合意の直前に一体何がガザで起きていたのか、そして停戦合意後のガザ市民の生活の実態はどのようなものなのか、世界では報じられていない。

2025年9月9日、すなわち停戦合意の約1ヵ月前に、イスラエル軍はSNSや上空から投下したビラを通じ、ガザ市北部の住民に対し、海沿いのアル・ラシード通りを経由して南部のアル・マワシへ避難するよう命じた。

本作は、この退避命令によりアル・ラシード通り内で避難する人々を中心に捉えている。また、停戦合意を迎えた後の10月、11月のガザ市の映像も捉えられており、ニュースでは報道されない、本作でしか観ることのできないリアルな現状がガザで暮らす人々の視点で撮影されている。

退避命令が下された日、ガザの撮影チームはカメラを携え、アル・ラシード通りへ向かった。いつもは地中海で遊ぶ子どもたちの姿があった場所は、いまや避難の列に変わっていた。生き残るために、ある家族は車で、馬車で、あるいは着の身着のまま歩き、南へと向かっていた。そして迎える停戦合意後、かつて我が家があった場所に戻ってきた人々は、瓦礫の中で少しずつ日常を取り戻そうとしている。

解禁されたポスタービジュアルは、行く先を見つめる避難中の少女のまなざしと、大きな荷物を抱えアル・ラシード通りを行き交う人々が印象的に配置されている。予告編は、避難のために何時間も通りを歩いてきた少年少女へのインタビュー映像を中心に構成されている。

まとめ(注目ポイント)

  • 『9月のアル・ラシード通り』公開決定 2026年7月31日よりアップリンク吉祥寺・京都、オンラインで同時公開。
  • 停戦直前から停戦後のガザを記録 2025年9月から停戦後の10月・11月にかけてのガザ市を撮影。
  • アル・ラシード通りを避難する人々 イスラエル軍の避難指示を受け南へ向かう市民たちの姿を記録。
  • 現地視点で映し出す“報じられない現実” ガザで暮らす人々の視点から停戦前後の日常と混乱を描写。
  • ポスター&予告編も解禁 避難中の少女のまなざしと、少年少女へのインタビュー映像を公開。
作品情報

9月のアル・ラシード通り
2026年7月31日(金)アップリンク吉祥寺・京都&オンライン同時公開

2026年/パレスチナ・日本/アラビア語/67分/1:1.65/5.1ch
製作:アップリンク、アレフ・マルチメディア プロデューサー:浅井隆、ムハンマド・サウワーフ 監督:ムハンマド・サウワーフ

©UPLINK Co. ALEF MULTIMEDIA

公式サイト https://www.uplink.co.jp/voices_from_gaza/

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