韓国を代表する世界的ヒットメーカー、ヨン・サンホ監督が、念願の企画を実現させた衝撃的なサスペンス・ミステリー『顔 -かお-』が8月28日(金)より全国公開。このたび、本予告映像が解禁された。
『新感染 ファイナル・エクスプレス』の世界的な成功によって一躍脚光を浴びたヨン・サンホ監督が『新感染』以前から構想していた企画に挑んだ最新作『顔 -かお-』は、2018年に発表した自身初のグラフィックノベルの映画化。韓国を代表する映画賞の青龍賞では作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞など10部門にノミネートを果たした。主人公ドンファンとその父親ヨンギュを演じたパク・ジョンミン、クォン・ヘヒョは、共にヨン監督の過去作品に出演した経験を持つ実力派俳優。

今回解禁された予告映像は、韓国随一と称される盲目の篆刻家、イム・ヨンギュ(クォン・ヘヒョ)の姿を捉えたシーンから始まる。先天性の視覚障害というハンデを乗り越え、ただならぬ美へのこだわりを具現化してきたヨンギュの功績は幾度となくマスコミに報じられ、韓国における“生きる奇跡”と賞賛されてきた。
たったひとりの肉親である息子のドンファン(パク・ジョンミン)は、芸術家としても父としても心から尊敬し、篆刻工房を営む父の事業を支えてきた。ある日、ドンファンのもとに警察から一本の電話が。父から“家出した”と聞かされていたドンファンの母親、チョン・ヨンヒが白骨化した遺体で発見されたのだ。
ドンファンは顔さえ知らずに生き別れた母親の素性とその最期を突き止めるため、生前の彼女を知る人々の証言に触れていく。ところが彼らが口を揃えて言うのは、ヨンヒは「顔が醜かった」、「あの化け物が私の人生を狂わせた」と人々から蔑まれていたということ。彼女の隠された過去が次々と明らかになり、更に尊敬していた父親の知ることのなかった顔が浮かびあがっていく。
それは真実なのか、それとも虚像なのか。そして、その先に待ち受ける衝撃的なラストシーンは「最も罪深く、醜いのは誰なのか?」という問いを観客に突きつける。あなたは「その顔を、覗く勇気はありますか?」――。
まとめ(注目ポイント)
- ヨン・サンホ監督の念願企画 『新感染』以前から構想されていた企画を映画化。『顔 -かお-』は2026年8月28日公開。
- 盲目の篆刻家を巡る衝撃ミステリー 韓国で“生きる奇跡”と称賛された篆刻家イム・ヨンギュの裏側に迫る物語。
- 母の白骨遺体発見から始まる真相追跡 顔も知らずに生き別れた母の死をきっかけに、封印された過去が浮上。
- パク・ジョンミン×クォン・ヘヒョ共演 ヨン・サンホ作品常連の実力派俳優ふたりが、父子役として重厚な演技を披露。
- “最も醜いのは誰か”を問う予告映像 母への証言と父の隠された素顔が交錯し、観客へ強烈な問いを投げかける。
顔 -かお-
2026年8月28日(金)新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開
STORY
生まれつき目が見えないハンデを克服し、韓国随一の篆刻家として名を馳せたイム・ヨンギュ(クォン・ヘヒョ)。息子のドンファン(パク・ジョンミン)は“生きる奇跡”と呼ばれる偉大な父を敬い、彼の事業を陰ながら支えていた。そんなドンファンのもとに警察から思わぬ知らせが届く。40年前に消息不明になった母親、チョン・ヨンヒの遺体が発見されたというのだ。しかも地中深くに埋められていたヨンヒは、何者かに殺された可能性があるという。ドキュメンタリー番組のプロデューサーの提案で調査を開始したドンファンは、行く先々でヨンヒが“醜い顔”をしていたとの証言を聞き、ショックに打ちひしがれる。やがてドンファンがたどり着いたヨンヒの死をめぐる想像を絶する真実とは……。
脚本/監督:ヨン・サンホ『新感染 ファイナル・エクスプレス』
出演:パク・ジョンミン『密輸1970』クォン・ヘヒョ『新感染半島 ファイナル・ステージ』
シン・ヒョンビン「賢い医師生活」イム・ソンジェ『非常宣言』ハン・ジヒョン『啓示』
2025年/韓国/韓国語/103分/シネスコ/5.1ch/原題:얼굴/字幕翻訳:朴澤蓉子/提供:ツイン、Hulu
配給:ツイン
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