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スティーヴン・キング幻の処女作「死のロングウォーク」を映画化した『ロングウォーク』が6月26日(金)より全国公開。このたび、特別アザービジュアルが解禁された。さらに貴志祐介(「悪の教典」)、冲方丁(「天地明察」)ら作家陣を含む各界著名人より本作への熱いコメントが寄せられた。

今回解禁されたのは“ロングウォーク”大会の過酷すぎるルールを記した特別ビジュアル。本編から、唯一の勝利を目指して歩き続ける参加者たちの姿や、鬼少佐が威圧感たっぷりにルールを読み上げる場面、さらには銃口を向けられ絶体絶命の危機に陥る瞬間などを背景に、読めば思わず参加を辞退したくなるような過酷なルールが記されている。6月26日の公開に向けて、本作の根幹をなす“絶対厳守”のルールを改めておさらいしておこう。

ルールⅠ:時速4.8キロをキープすること
ルールⅡ:速度が下回ると警告開始
ルールⅢ:3つの警告で即死
ルールⅣ:コースから逃げても即死
ルールⅤ:最後の1人になるまで歩き続けること

あわせて各界の著名人よりコメントが到着した。「悪の教典」貴志祐介、「天地明察」冲方丁、「ヘルドッグス 地獄の犬たち」深町秋生ら作家陣や、映画/ホラー好きとして知られる、RaMu、春とヒコーキ 土岡、赤ペン瀧川、野水伊織、ジャガモンド斉藤、あんこ、ISOに加えて、Base Ball Bear小出祐介や木下龍也からも応援コメントが到着し、豪華な顔ぶれがそろった。コメント一覧・全文は以下のとおり。

著名人コメント全文 ※順不同・敬称略

冲方丁 ―作家―
全てのキング作品の原点にしてデスゲームの先駆けたる「死のロングウォーク」を映像化した本作には、派手な仕掛けも戦闘もない。歩き続けるだけの単純で冷酷な競技と、凝縮された人間ドラマは、勝者となる価値、生き残る意味を、残酷なまでに問いかける。

小出祐介 ーBase Ball Bearー
攻略もねぇ。ハックもねぇ。豊かさもねぇ。
巨大なシステムの下でどれだけ光を追い求めようと、どこまでも暗黒が続くばかりだ。

RaMu ー映画好きマルチタレントー
ひたすら歩き続けたものだけが勝者となる、ロングウォークという名のデスゲーム!!
足がつった?殺されます!うんちがしたい?殺されます!ちょっと寝ちゃった?殺されます!
絶対に止まることが許されないこのゲーム、絶対に参加したくない!!
私はきっとたった10kmで殺されるでしょう。

貴志祐介 ー作家ー
ひたすら歩き続ける。ゴールはない。立ち止まれば惨殺される。まるでワンカットのような鮮やかな臨場感と、過酷なまでのリアリティは見事。スティーヴン・キングの処女作にして、映像化された中の最高傑作だろう。

あんこ ー映画大好き芸人ー
すごい…!ただ歩いてるだけなのにこんなおもしろい映画は観たことありません!!!
舞台はただの一本道。デス競技参加者の重厚なドラマがあるからこそ、見応えある足腰の強さを感じる作品。
参加者の足腰は限界きてるけど…

ジャガモンド斉藤 ―映画紹介人/お笑いコンビ―
ただ歩くだけでどう面白くなるんだ?と思っていたら、ルールがシンプルな「デスゲーム」であり、敵の見えない「戦争映画」であり、乗り物が出てこない「乗り物パニック映画」だった。様々な人間たちが共に協力し合い、ぶつかり合う。それぞれの人間性がわかってきたところで訪れる死。辛すぎる…!

そして、人の命がちゃんと重くて良い!

野水伊織 ー映画感想屋声優ー
ルールは簡単。ただ歩き続けるだけ。
しかしその中で、他人を思いやる者もいれば出し抜こうとする者もいる。路傍では彼らの生き死にをエンタメとして
消費する者もいる。
これは痛烈な社会風刺でありながら、人として大切なものとは何なのかを思い出させてくれる作品である。
我々が生きる世界を、一本の道にたとえた物語なのだ。

深町秋生 ―ミステリ作家―
いわゆる「デスゲーム」系の始祖にして完成形だ。本作がなければ「バトル・ロワイアル」も「イカゲーム」もなかったはず。腐った権力者が自由の芽を傲慢に摘み取り、保身のために分断を煽り、対立を仕向ける危うい現代社会だからこそ、劇中の少年たちの義憤や友情、理不尽なシステムに対する抵抗がよりまぶしく思える。

春とヒコーキ 土岡哲朗 ―芸人―
異常なイベントだけど、これって人生じゃん。立ち止まったら脱落。「勝てば夢が叶う」と希望を持って歩き始めたけど、「なんでこんなことしなきゃいけないんだ」と絶望する。気づいたときにはもう逃げられない。でも、その中に光を見つける性質が、人間にはある。理不尽で異常なレースをしているのは、自分ひとりじゃない。

赤ペン瀧川 ―映画プレゼンター
凄い映画を観てしまった。
歩き続けるだけ。止まれば即死。
シンプルすぎるストーリーなのに
この面白さは何なんだ!?
彼らの歩みから浮かび上がる
狂った社会、残酷な人生、儚い友情…
地獄の青春ロードムービー爆誕!

木下龍也 ―歌人―
長く一緒に歩いていれば友情が芽生える。これまでとこれからを語り合い、疲れたら肩を寄せ合う。そんな美しい時間さえ死に直結する。だって、最後のひとりになるまで歩かなければならないのだから。ふざけんな。でも歩け。あいつが、こいつが、自分が、人間であることを忘れろ。歩け。振り向くな。今はただ歩いてくれ。いつかこの理不尽な世界をぶち壊して、つくり直そう。ゴールの先で、映画の外で、待っている。

ISO ―ライター―
『サンキュー、チャック』に続く、泣けるキング原作映画。中学生の頃に「死のロングウォーク」を読んだときの、出口のない絶望、張りつめた緊張、そして不意に胸を打つ感動が蘇った。少年たちが一歩ずつ死へ近づいていくほど、彼らの生と友情はむしろ眩しさを増していく。残酷なシステムのなかでなおも人間性と意志を失わない彼らの歩みは、いまを生きる私たちに差し出された祈りのようでもあった。

まとめ(注目ポイント)

  • 『ロングウォーク』6月26日公開 スティーヴン・キングの処女作「死のロングウォーク」を映画化した話題作。
  • 過酷なルールを記した特別ビジュアル 時速4.8キロ維持、3つの警告で即死など大会ルールを改めて紹介。
  • 最後の1人になるまで続く死の競技 50人の若者が賞金と願いを賭けて歩き続ける極限のデスゲーム。
  • 著名作家らが絶賛コメント 貴志祐介、冲方丁、深町秋生らが作品の魅力を熱く語る。
  • 『イカゲーム』の源流としても注目 深町秋生がデスゲーム作品の始祖にして完成形と評価。
作品情報

ロングウォーク
2026年6月26日(金)より新宿バルト9ほか全国公開

STORY
戦争によって国家が分断された近未来のアメリカ。困窮する社会への光として、そしてかつての栄光を取り戻す為の一歩として、国をあげて開催される競技“ロングウォーク”。ただひたすらに歩き続けるだけで破格の賞金と願いを1つ叶える権利を獲得できるこの祭典に、選ばれし50人の若者が挑戦する。「時速4.8kmをキープすること」「速度を下回り警告を受けないこと」「最後の一人になるまで歩き続けること」この勝者になる為のルールの裏に、休息も睡眠も救いも存在しない。3つ警告を受けると即死の状況下で臨む、地獄の一本道の先に待ち受けるのは希望か、絶望か——。

監督:フランシス・ローレンス『ハンガー・ゲーム』シリーズ
脚本:JT・モルナー『ストレンジ・ダーリン』
原作:スティーヴン・キング「シャイニング」「IT」
出演:クーパー・ホフマン、デヴィッド・ジョンソン、マーク・ハミル
2025年/アメリカ/5.1ch/ビスタ/英語/108分/原題:THE LONG WALK/字幕翻訳:北村広子

映倫:R15+

配給:クロックワークス

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公式サイト https://klockworx-v.com/longwalk/

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