ヘヴィ・メタルを扱った音楽ドキュメンタリー映画2作『マーダー・イン・ザ・フロント・ロウ~俺たちのベイエリア・スラッシュ物語~』と『デス・バイ・メタル~デス・メタルを作った男~』が9月25日(金)より全国順次緊急公開。このたび、第3弾推奨コメントと写真展、入場者プレゼントの情報が解禁された。


いよいよ今週9月25日(金)より公開となるメタル・ドキュメンタリー映画『マーダー・イン・ザ・フロント・ロウ~俺たちのベイエリア・スラッシュ物語~』、そして『デス・バイ・メタル~デス・メタルを作った男~』。2作に向けた第3弾コメントが到着した。マーティ・フリードマン、SYU(GALNERYUS)、丹下眞也(OUTRAGE)、大谷慎吾(UNITED)らが熱いメッセージを寄せている。コメント全文は記事下にて。
また本作の公開を記念し、長年ロックの現場で最高の瞬間を切り取ってきた写真家、畔柳ユキのスラッシュ・メタル写真展がシネマート新宿ロビーにて9月25日(金)より開催されることが決定した(終了日未定)。その名も【SHOOT 'EM ALL】。畔柳が長年撮りためてきた、“THRASH DOMINATION”を中心としたライブの熱気伝わる未公開写真の数々がシネマートの壁面に大集結する。
さらに、各作品それぞれの入場者プレゼントとして、オリジナル・ステッカー(サイズ:左右100mm×天地70mm)の配布が決定。本ステッカーには、映画のロゴデザインを使用。どこに貼ってもヘヴィ・メタル好きをアピールできるデザインとなっている(数量限定のため、なくなり次第終了)。
コメント全文
『マーダー・イン・ザ・フロント・ロウ〜俺たちのベイエリア・スラッシュ物語〜』
Thrash Metal is My Life!
大谷慎吾/UNITED
80年代、童貞を捨てるのに必死だったあの頃、MOTÖRHEAD、VENOM、G.B.H.、EXPLOITED、DISCHARGE、メタルだろうがハードコアだろうが....より速くて過激な音を求めてた。俺たちのハートを鷲掴みしたのがMETALLICA、SLAYER、EXODUSといったTHRASH METALだった! あの頃の感動と興奮がこの映画で蘇る!
小杉“GEESS”茂/ハウリング・ブル代表取締役、元DIMENTIA
ベイエリア荒くれ者クッキング
①MOTÖRHEAD、でしっかり出汁を取り、RAVEN、TANK、VENOMなどのNWOBHMをグツグツと煮込む。
②しばらくしてからDISCHARGE、RAMONESなどのパンクも投入。
③隠し味にはMERCYFUL FATEを。
みんなが大好きなEXODUSとMETALLICAの出来上がり。最高です!!
丹下眞也/OUTRAGE
カークの涙、あれは純粋でリアルな気持ち。
うん、絶対にそうだよ。
⾳楽に対してのキリがないほどの情熱と、仲間との絆。
あの時代を振り返ったときの感情は本物なんだよ!
マーティ・フリードマン/元MEGADETH
『デス・バイ・メタル~デス・メタルを作った男~』
デス・メタルとテクニカル・デス・メタルという2つのジャンルを作り上げ、その後のエクストリーム・メタルの流れを一変させたチャック・シュルディナーが、稀代の天才であったことは疑いない。一方で、才能がありすぎるが故の苦悩も少なくなかったことも事実だろう。高い理想についてこられないバンド・メンバーとの軋轢。他のバンドと一緒くたにされ、デス・メタルに括られるフラストレーション。そして一般的なデス・メタルのイメージとのギャップ。本映画は、天才チャックだけでなく、人間チャックの側面も見事に描いている。シンプルに音楽映画としても面白いが、改めて人生というものも考えさせられるなあ。
川嶋未来/SIGH
デス・メタルという音楽は、僕の中では「魂の内なる叫び」を音楽に変換したもの、と捉えてこれまで愛して聴き続けてきました。ボーカルの叫びの表現の後ろで、時に切ないメロディーがあったり、荘厳な音世界が広がっていたり、凶悪なリフが鳴っていたり。本当に多種多様ですよね。僕がそんな中でイイ!!と思う瞬間は、叫びと歌詞と、その時のバッキングの感情的な部分が完全に自分とマッチした時です。
今回このドキュメンタリーを見させて頂いて、改めてメタルという音楽がどこまでも深い事、そしてチャックの溢れる才能、妥協のない、時に無慈悲とも思える大胆な決断力、奔放と感じるけど愛される人間性、それら全てが音楽的だと感じました。音楽はそもそも自由でなければならないし、ストレスを抱えてやりたくない事をやるようなものであってはならない、そんな簡単な事をいつしか出来なくなっている人も意外と多くいるのではないでしょうか。音楽の本質的な部分を改めて思い出させてくれる、素晴らしい内容でした。
そうだ!自由に、そして奔放に、自分の目指す音楽を命ある限り妥協なく求め続けていくのだ!!
SYU/GALNERYUS, ANIMETAL
チャック・シュルディナーはデス・メタルに殉ずるのでなく、最後まで生きるために闘い、希望を抱いていた。
彼が去って四半世紀、デス・メタルが死のメタルでなく生への渇望であり続けることを、この映画は教えてくれる。
山﨑智之/音楽ライター
まとめ(注目ポイント)
- メタル映画2作が9月25日公開『マーダー・イン・ザ・フロント・ロウ』と『デス・バイ・メタル』を全国順次公開。
- 第3弾推奨コメントが到着マーティ・フリードマン、SYU、丹下眞也、大谷慎吾らがメッセージを寄稿。
- 畔柳ユキの写真展を開催9月25日からシネマート新宿ロビーで「SHOOT 'EM ALL」を開催、未公開写真を展示。
- 各作品で入場者プレゼント映画ロゴを使用したオリジナル・ステッカーを数量限定で配布。
マーダー・イン・ザ・フロント・ロウ~俺たちのベイエリア・スラッシュ物語~
デス・バイ・メタル~デス・メタルを作った男~
2026年9月25日(金)よりシネマート新宿、池袋シネマ・ロサ、シネマリスほか全国順次公開
『マーダー・イン・ザ・フロント・ロウ~俺たちのベイエリア・スラッシュ物語~』
出演:デイヴ・ムステイン(メガデス)、カーク・ハメット(メタリカ)、ジェイムズ・ヘットフィールド(メタリカ)、ラーズ・ウルリッヒ(メタリカ)、ゲイリー・ホルト(エクソダス)、トム・アラヤ(スレイヤー)、チャーリー・ベナンテ(アンスラックス)、アレックス・スコルニック(テスタメント)、ラリー・ラロンデ(ポゼスト)
監督・脚本・製作総指揮:アダム・デュビン
製作:ジャック・ギュリック、レイチェル・ベンルール・デュビン
脚本:ブライアン・ルー、ハラルド・オイモエン、ポール・ラックマン
2019年|アメリカ|92分|カラー|1.90:1|5.1ch|原題:MURDER IN THE FRONT ROW:THE SAN FRANCISCO BAY AREA THRASH METAL STORY|字幕翻訳:橋本裕充
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キングレコード配給
『デス・バイ・メタル~デス・メタルを作った男~』
出演:チャック・シュルディナー(アーカイブ映像)、スティーヴ・ディジョルジオ、ジーン・ホグラン、リック・ロズ、ジェーン・シュルディナー、ベサン・シュルディナー
監督・脚本:フェリペ・ベラルカサル
製作:エリック・グリーフ、フェリペ・ベラルカサル
2016年|カナダ|107分|カラー|フルHD|ステレオ|原題:DEATH BY METAL|字幕翻訳:堀上 香
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キングレコード配給
公式サイト murder-death.com



