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台湾・韓国若手スターのトリプル主演で、知られざる「中壢(ジョンリー)事件」を描き、台湾国内外の数々の映画祭で高く評価された『1977 あの写真の私たち』が2026年11月13日(金)よりシネマート新宿にて1週間限定で先行上映、11月20日(金)より全国公開。このたび、ムーン・リー、エディソン・ソンから日本のファンへ向けたコメント動画が到着した。あわせて著名人からの絶賛コメントも到着した。

世界的なムーブメントとなったフォークソングブームを背景に、1977年に起きた「中壢事件」に翻弄された、若者たちの切ない恋の物語。読字障害があり進学を断念したが父親の写真館を手伝いながら自分も写真家になる夢を持つヒロイン・シエンインを演じるのはNetflix「次の被害者」、『夏のレモングラス』のムーン・リー。韓国から中壢にやってきたテコンドー指導者で、シエンインに大きな影響を与えるジン・ハオシー役には『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』や日韓合作映画『奨太さんの最後の出張』で大谷亮平との共演でも話題の韓国のボーイズグループ「B1A4」の元メンバー、ジニョン。BLドラマ「HIStory」シリーズで注目を集めたエディソン・ソンがシエンインに密かに恋心を抱く幼なじみで大学でギターサークルに所属するホングオを演じる。

今回、ヒロインのシエンイン役のムーン・リーと、幼なじみでシエンインに密かに恋心を抱くホングオ役のエディソン・ソンからそれぞれコメント動画が届いた。動画内でムーン・リーは「物語の進行と共に成長する賢英(シエンイン)を劇場で見守ってください」と呼びかけ、さらに「皆さんの感想をぜひ聞かせてくださいね」と日本のファンに向けてリクエストした。エディソン・ソンは「繊細な感情を真摯に描いた作品」と物語を紹介し、「ぜひ劇場でご覧ください」と締めくくった。

また、公開を約一週間後に控え、本作へ伊藤さとり、臼井ミトン、小笠原 欣幸、竹内将子、竹田ダニエル、リム・カーワイから新たにコメントが到着した。映画評論家の伊藤さとりは「溢れんばかりの愛がスクリーンを埋め尽くすのにその色合いが変わっていく不条理に心が痛み、涙が止まらなかった」と大絶賛。シンガーソングライターの臼井ミトンは「音楽やアートが彼らにどう寄り添ったかをリアルに描く、とびきりソウルフルな映画だ!」、ラジオDJの竹内将子は「突然流れる「YoungMan(AAA)」にも注目 最後まで笑顔で席を立たずに観てほしい!」と音楽的視点を絡めたコメントを寄せた。

さらにジャーナリストの竹田ダニエルからは「民主主義のために闘うのは、愛があるから。」と熱いコメントが届いた。映画監督のリム・カーワイは「見終わったあと、きっと誰もが、今、足元にある、いつか消えてしまうかもしれない平和と幸せを、もっと大切にしたくなる!」、台湾・清華大学栄誉講座教授で台湾政治研究者の小笠原欣幸は「重苦しい映画かと思いきやテンポがよく、写真館の娘に引き込まれていった。台湾の「いま」につながる。是非見てほしい」と作品を賞賛するコメントをそれぞれ寄せた。コメント全文は以下のとおり。

コメント全文 ※敬称略・五十音順

自由を手に入れる為に声を上げる。
なのに愛が壊れることを恐れ、思いを伝えられずにいるなんて。
政治と青春も地続きであると気付かされる物語は
台湾の過去ではなく、私たちの今とも繋がっている気がしてならない。
溢れんばかりの愛がスクリーンを埋め尽くすのに
その色合いが変わっていく不条理に心が痛み、涙が止まらなかった。
伊藤さとり(映画評論家)

切なくて甘酸っぱい恋愛青春モノかと思いきや、それだけでは終わらなかった。
この世界が民主主義を獲得するまでの過程で、市井の若者達がどのように戦って来たか、
そして音楽やアートが彼らにどう寄り添ったかをリアルに描く、とびきりソウルフルな映画だ!
臼井ミトン(シンガーソングライター)

台湾の地方都市を舞台に,台湾と韓国の3人の若者の夢と悩み,恋心が描かれる。
時は1977年,台湾も韓国も権威主義体制下にあった。
重苦しい映画かと思いきやテンポがよく,写真館の娘に引き込まれていった。
台湾の「いま」につながる。是非見てほしい。
小笠原 欣幸(台湾・清華大学栄誉講座教授/台湾政治研究者)

スノードームに見え隠れする3人の物語
誰にでも心に秘めた想いがある
客家語に混じる台湾華語と韓国語
彼女の「写真」
モノクロの美と儚さと1977年の時代
今の台湾に繋がる沢山の出来事
-世界は広い、違うことは素晴らしい-
立ち向かう勇気と友を想う優しさ
赤い暗室、カメラ、カセットテープ、
突然流れる「YoungMan(AAA)」にも注目
最後まで笑顔で席を立たずに観てほしい!
竹内将子(ラジオDJ)

民主主義のために闘うのは、愛があるから。
今でも続く、政治的抑圧に抵抗する若者たちの勇気を讃える、
誠実で力強い作品。
びっくりするくらいしっかり泣けて、学べます。
竹田ダニエル(ジャーナリスト)

『1977 あの写真の私たち』は、台湾の知られざる激動の時代を、
写真、フォークソング、テコンドーを通して描きながら、
愛とは何か、青春とは何かを問いかけてくる。
見終わったあと、きっと誰もが、今、足元にある、
いつか消えてしまうかもしれない平和と幸せを、
もっと大切にしたくなる!
リム・カーワイ(映画監督)

まとめ(注目ポイント)

  • 『1977 あの写真の私たち』11月20日公開11月13日(金)から19日(木)までシネマート新宿で先行限定上映。
  • 主演キャスト2人のコメント動画到着ムーン・リーとエディソン・ソンが日本のファンに向けてメッセージ。
  • 伊藤さとり、臼井ミトンら6人が絶賛竹田ダニエル、リム・カーワイら著名人の推薦コメントを公開。
  • 1977年の台湾「中壢事件」が背景戒厳令下の台湾を舞台に、時代の激動に翻弄される若者3人の恋と青春を描く。
作品情報

1977 あの写真の私たち
2026年11月13日(金)~19日(木)先行限定上映 シネマート新宿
11月20日(金)新文芸坐、K2、Strangerほか全国公開

STORY
1977年。台湾は高度経済成長の真っただ中にあった。フォークソング運動が盛り上がり、党外勢力が台頭し始める一方で、戒厳令下の社会にはさまざまな緊張とエネルギーが渦巻いていた。そんな時代のうねりの中、保守的な客家の町・中壢(ジョンリー)にある町初の写真館「華壢(ホワリー)写真館」は、静かに時代の変化を見つめ続けていた。写真館の主人の娘、范賢英(ファン・シエンイン) は読字障害を抱えており、文字を読むことができない。小学校卒業後は進学せず、父の写真館を手伝いながら、密かに写真撮影を学んでいた。保守的な客家の家庭に育った彼女は、写真家になる夢を父に打ち明けられずにいる。幼なじみの李弘國(リー・ホングオ) は社会問題への関心が高く、フォークソングの創作にも参加する情熱的な大学生。明るく快活に見えるが、実は長年賢英に想いを寄せている。ある日、韓国人テコンドー指導者・金浩熙(ジン・ハオシー)が青年団の招きで中壢を訪れる。過去に秘密を抱えた彼の存在は賢英の好奇心をかき立てる。互いを知るにつれ、三人の関係には微妙な変化が生まれていく。

主演:ムーン・リー、ジニョン、エディソン・ソン
監督:フィル・タン、フランク・チェン

2025年/台湾・韓国合作/126分/スコープサイズ/中国語・客家語・韓国語・英語/DCP/5.1ch/原題:那張照片裡的我們 The Photo from 1977/日本語字幕:河栗 まゆ美
提供・配給:キングレコード 後援:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター

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公式サイト 1977-photo.com

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