2019年ベルリン国際映画祭コンペティション部門(アウト・オブ・コンペティション)正式出品『ザ・オペラティブ』のDVDが本日2021年7月21日(水)よりレンタル開始、8月4日(水)にリリースされる。

本日よりDVDレンタルが開始された『ザ・オペラティブ』は元諜報員の著者が執筆した「潜入 : モサド・エージェント」を映画化した作品で、第69回ベルリン国際映画祭 正式出品されたスパイ・アクション。 主演は『イングロリアス・バスターズ』『女は二度決断する』(第70回カンヌ国際映画祭 主演女優賞受賞)のダイアン・クルーガー、彼女を工作員にリクルートするイスラエルの諜報機関のエージェントには『Sherlock/シャーロック』『ブラックパンサー』『アイヒマン・ショー 歴史を映した男たち』の人気俳優マーティン・フリーマンを起用。豪華俳優陣の競演が実現した。


【STORY】
多言語を操るレイチェルはドイツで活動するモサド(イスラエルの諜報機関)のエージェント、トーマスにリクルートされ、工作員としてイランのテヘランに潜入する。レイチェルに与えられた任務はイラン軍にハイテク機器を提供している電子機器会社の社長ファラドに英語教師として接触し、彼から機密情報を引き出すこと。テヘランに馴染み、目的通りファラドに近づいたレイチェルは、順調に工作員としての任務をこなす。しかしモサドからの指示に不審を抱いた頃、ファラドの子どもを宿していることが発覚する。トーマスの取り計らいもむなしく、歯車が噛み合わないまま、事態は最悪の方向に。レイチェルは我が身とファラドの名誉をかけて、モサドを相手に無謀ともいえる賭けに出る―。


【CAST】
レイチェル:ダイアン・クルーガー(『イングロリアス・バスターズ』)
トーマス:マーティン・フリーマン(『Sherlock/シャーロック』シリーズ)
ファラド:キャス・アンヴァー(『ルーム』)
【STAFF】
監督:ユヴァル・アドラー(『ベツレヘム 哀しみの凶弾』)
撮影:コーリャ・ブラント(『マルクス・エンゲルス』
編集:ハンスヨルク・ヴァイスブリッヒ(『コロニア』)
ザ・オペラティブ
原題:The Operative
2021年7月21日(水)DVDレンタル開始/8月4日(水)DVD発売
■品番:FFEDS-00943
■価格:¥3,800(税抜)/¥4,180(税込)
■音声:音声 ①オリジナル英語他 ドルビーデジタル5.1ch ②日本語 ドルビーデジタル2.0chステレオ(吹替)
■字幕:日本語字幕、日本語吹替用字幕
■仕様:2019|フランス、イスラエル、ドイツ、アメリカ、イギリス|カラー|英語、ドイツ語、ペルシャ語、ヘブライ語、クルド語、フランス語|117分
発売・販売元:ファインフィルムズ
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