カナダ発のSFゴアスプラッターヒーローアドベンチャー『サイコ・ゴアマン』が7月30日(金)よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開。このたび、本作のエンディングテーマ曲に日本語字幕をつけたミュージックビデオが公開された。また、ネタ元となったMVのミュージシャンから異例のコメントも到着した。

ディレクションは映画本編を手掛けたスティーヴン・コスタンスキ監督

このたび公開されたのは、本作のエンディングテーマ曲「Psycho Goreman (PG For Short)」に日本語字幕を付けた、日本オリジナル版のMV。Lil Cae$arという正体不明のラッパーが残虐宇宙人=サイコ・ゴアマン風の姿でサングラスにキャップ、ラッパーの象徴とも言えるたくさんのネックレスを身に着け、軽快にラップ&ブレイクダンスを披露しながら、サイコ・ゴアマンが劇中で活躍する様子を歌い上げるというもの。

MVの冒頭とラストには画面左下にしっかりとMTV風のクレジットも施されている。ディレクションは、映画本編を手掛けたスティーヴン・コスタンスキ監督だ。映画本編にも自身の好きなものをこれでもか!と詰め込んだコスタンスキ監督は、このMVに幼少期から大好きだったという、『ミュータント・タートルズ』(90)のエンディング曲「Turtle Power!」のMVにリスペクトを込めた。ザラザラとしたVHS映像風の質感、オールドスクールなラップの曲調にカメラワークなど、完璧かつ見事なオマージュ作品となっている。

この楽曲の作詞・作曲を制作したのは、映画『サイコ・ゴアマン』のサウンドトラック全般も手掛けた、マーティン・マクファイル、ディーン・ロード、トリスタン・ターの3人からなる作曲家トリオBlitz//Berlin。本楽曲は映画のサウンドトラック盤にも収録されている。

今回、オリジナルの英語詞を元に、韻を踏みつつ、作品の世界観を意識した日本語対訳を担当者が考案。思わず声に出して一緒に歌いたくなる、一度聴いたら頭から離れないインパクト大の歌詞に注目だ。

ネタ元となる「Turtle Power!」は、1990年4月に発売されるとイギリスのシングルチャートで4週連続1位を獲得した大ヒット曲。制作したニューヨークの2人組ヒップ・ホップユニットPartners in Krymeのリチャードにコンタクトを試みたところ、「Psycho Goreman (PG For Short)」MVの感想がなんと到着。「これだけ時間が経っても私たちの音楽がポジティブな影響を与えていることを知るのはとても嬉しいことです」(抜粋、全文は下記参照)と感動的なコメントを寄せた。

▼ リチャード“GV”(Partners in Kryme「Turtle Power!」など)
ミュージックビデオ「Psycho Goreman (PG For Short)」に対するコメント

間違いなく80年代や90年代の音楽へのオマージュが感じられます。特に『ミュータント・タートルズ』(90)のオリジナル・サウンドトラックの影響が大きいですね。絶対にBlitz/Berlinはこの楽曲で楽しんだはずですね。これだけ時間が経っても私たちの音楽がポジティブな影響を与えていることを知るのはとても嬉しいことです。

Psycho Goreman (PG for Short)[ feat.Lil Cae$ar]
※歌詞一部
作詞・作曲:ブリッツ//ベルリン
(マーティン・マクファイル、ディーン・ロード、トリスタン・ター)

昔 永遠に埋もれし名もなき悪魔 目覚まし 悪事の準備 今は
だが 待て それには理由があるさ この少女ミミ 何やらプランあり
魔法の宝石 手に入れ力あり モンスター
彼女の友人となり 最高の時間
2人で冒険 いろんなトラブル さあ行こう 世界を吹っ飛ばし 踊ろう
その前に名前が必要 ダサいのはダメ クールにいこう
その時、彼女は閃いた とてもクールでイケてると
そのモンスター 名付けてPG
サイコ・ゴアマン サイコ (略してPG!) ※繰り返し

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作品情報

サイコ・ゴアマン
2021年7月30日(金)よりシネマート新宿ほか全国順次公開

【STORY】ある日、庭で遊んでいた勝ち気な少女ミミ(8歳)と兄ルーク(10歳)は、ひょんなことから地底に太古から埋められ、銀河で恐れられていた名前のない悪魔<残虐宇宙人>をよみがえらせてしまう。怒りと憎しみの感情しか持たず、計り知れない特殊能力を持った残虐宇宙人の復活により、地球は絶体絶命の危機に! しかし、光る謎の宝石をミミが手にしたとき、残虐宇宙人はミミに絶対服従せざるを得なくなる。暗黒の覇者でありながら1人の少女に逆らえない残虐宇宙人は、サイコ・ゴアマンと名付けられ、子どものいたずらに付き合うはめに。その頃、銀河系の怪人たちが残虐宇宙人の復活を察知、宇宙会議を開き、サイコ・ゴアマン抹殺のため地球に向かおうとしていた……。

監督・脚本:スティーヴン・コスタンスキ 製作総指揮:ジェシー・クリステンセン 
製作:スチュアート・F・アンドリューズ、シャノン・ハンマー、スティーヴン・コスタンスキ
撮影:アンドリュー・アペル 編集:アンドリュー・アペル、スティーヴン・コスタンスキ 音楽:ブリッツ//ベルリン
出演:ニタ=ジョゼ・ハンナ、オーウェン・マイヤー、アダム・ブルックス、アレクシス・ハンシー、マシュー・ニネバー
2020 年|カナダ映画|95分|スコープ|5.1ch|DCP|原題:PG(PSYCHO GOREMAN)| PG12

キングレコード提供 アンプラグド配給

© 2020 Crazy Ball Inc.

公式サイト:pg-jp.com

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